学校生活
ついに,「空き缶回収箱」登場!
1月30日(火),緑の少年団立ち上げにご尽力された上島さんの計らいで,立派な「空き缶回収箱」を寄贈していただきました。制作していただいたのは,中原小校区でたいへんお世話になっている河津製材所さんです。お忙しい中しかも寒い中に,トラック及びリフトで運んでいただきました。今後6年生が,卒業制作として色等を付け,仕上げていく予定です。地域のみなさんのために大事に活用させていただきます。ありがとうございました!
1月24日の雪
1月24日(水)は,前日からの雪が積もり,2時間遅れの始業となりました。子どもたちは,登校後すぐに外へ出かけて行き雪遊びを楽しんでいました。12月に降った雪よりも固まりやすい雪でしたので,丸めて雪合戦をしたり,あっという間に雪でキャラクターを作ったりしていました。今シーズン,あと何回雪が降るでしょうね・・・。
給食週間~全校給食~
1月24日から1月30日までは,全国学校給食週間です。それに合わせて,南小国町では,今週22日から26日の給食では,給食が始まった頃の献立や地産地消の献立などが出されています。そんな中,1月23日(火)は,全校給食(給食集会)が実施され,栄養教諭の鬼塚先生にも来ていただき,給食の歴史や給食センターのお仕事の様子などについて分かりやすくお話をしていただきました。その後,縦割り班ごとに給食を食べ,なごやかな給食タイムとなりました。いつも食べている給食について,改めて考えるよい機会となりました。
歯科指導教室(3・4年生)
1月19日(金),3・4年生を対象に,町民課の方と歯科衛生士の方が来られ,歯と口の健康についての教室が開催されました。子どもたちは,実際に自分の歯の染め出しを行い,磨き残しや磨きにくい箇所などを知り,正しい磨き方について実践をとおして学んでいました。歯と口の健康は,健康づくりに直結しています。今後も,この学びを生活に生かしていってほしいと思います。
麦ふみをしました!(1・2年生)
10月終わりに蒔いた麦が芽を出し,すくすくと生長中。そこで,1月17日(水)の午後,もっともっと大きく育つようにという思いを込めて,麦ふみ体験を行いました。はじめに,校長先生から,なぜ麦はふんだほうがいいのか,麦のふみ方のコツなどを教わり,早速麦ふみにトライしました。ナカバルツクル会代表の荒武さんに見守られながら,子どもたちは,しっかりと踏み固めていました。また,中原保育園の小さなお客様も飛び入り参加してくれて,賑やかな麦ふみ体験となりました。今年度中に,もう1回くらい行う予定です。
糖尿病予防学習(5・6年生)
1月16日(火),5・6年生を対象に,町民課の方と検査技師の方より糖尿病予防の出前授業が行われました。日頃から口にするジュースやお菓子にどれくらい砂糖が入っているのか,どれくらいのカロリーがあるのかなど,実物やスライドをとおして教えていただきました。予想以上に砂糖が多く入っていることを知り,驚いていた子どもたち。その後,間食時のカロリー摂取量を参考にグループでお菓子の組み合わせを考えたり,これからの自分の生活を見直したりしました。自分の健康について身近なところから考える良い機会となりました。ぜひ,家庭でも話題にしていきたいですね!
第4回学校運営協議会を開催しました
1月12日(金),今年度最後の学校運営協議会が開催されました。今回は,授業参観,来年度の学校運営に関すること,来年度迎える創立150周年についての協議という流れでした。運営委員のみなさんに見守られ子どもたちも嬉しそうに授業に参加していました。また,150周年記念事業等につきましては,今後実行委員会を中心に話し合い,内容を進めていく予定です。
今年度,無事に学校運営を進め,地域と共に子どもたちを育てていくことができましたのも,上島会長をはじめとする学校運営協議会のみなさんのおかげです。本当にお世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第4ステージスタート!
新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて,今日から第4ステージが始まりました。子どもたちは,17日間の冬休みを終え,元気に登校してきました。今回は,冬休み明け集会の始めに,大谷選手から送られてきたグローブの贈呈式が行われ,グローブを目の前にして,みんな「オー!」と歓喜の声が聞かれました。その後,校長先生から,目標達成に向けてのお話と自分の命を守ることの大切さについてのお話がありました。第4ステージは,今日を入れて51日間(6年生は50日間)です。子どもたちが自信をもって次の学年に上がれるよう,しっかり準備をしていきたいと思います。
どうぞよいお年をお迎えください
令和5年(2023年)も,残すところあと3日となりました。うさぎ年になったねえと言っていたのが,ついこの間のようです。うさぎのように,ぴょ~んと飛躍の年となった人もそうでもなかった人も,来る「辰年」をさらにいい年にしたいものですね。
1年間たいへんお世話になりました。来年も中原小学校をどうぞよろしくお願いいたします。
冬休みを迎えました!
12月22日(金)をもって,無事に第3ステージが終了いたしました。一日見学旅行やぎんなん祭,中北部音楽祭,持久走大会など大きな行事も多かったのですが,子どもたちは,行事を経験する度に大きく成長することができました。冬休み前集会では,お世話になった佐藤先生からのお話や校長先生より「地域でのあいさつがよくなっていること」や「いろいろな事にチャレンジしてきたこと」のお話がありました。また,冬休みのくらしや健康な生活について,担当の先生方からお話がありました。今年の冬休みは17日間です。子どもたちには,家族の一員として,お手伝いもして元気に過ごしてほしいと思います。
すっかり冬です!
先週までとは打って変わって,中原小学校もすっかり冬になりました。いろいろなところで,冬景色や冬の様子が見られます。
子どもたちは,もう少し雪が降ったらいいなあとつぶやいていました。いよいよ,冬本番です!
小国支援学校との交流会
持久走大会&PTAレクリエーション
12月8日(土)は,雲一つない快晴で,絶好の持久走日和でした。子どもたちは,応援してくださる保護者の方や地域の方の声援を受けながら,自分と向き合い,きつくても頑張り抜いていました。練習の時から,「子どもたちのがんばる姿に感動します。元気をもらいます。」と言って涙を流されていた地域の方がいらっしゃいました。それくらい,子どもたちの一生懸命な姿が,見ている人たちを元気にし,地域に元気を与えるのだと改めて感じたところです。
午後は,PTA主催の親子レクリエーション。「校内かくれんぼ」と「親子ドッジボール」が行われました。校内かくれんぼでは,子どもたちが隠れ,親や先生が鬼になってさがずというもの。ドキドキしながら隠れている子どもたちを,童心にかえって見つける大人たち。スリル満点のかくれんぼとなりました。また,親子ドッジボールでは,手加減なしの攻防戦も見られるなど,思い出に残るレクリエーションとなりました。
PTA役員の皆様,保護者の皆様,たくさんのご協力ありがとうございました!
南小国町「きよら人権デー」開催
12月3日(日)に,「多くの町民が集い,発表や講演を聴くことにより,人権について深く考える機会とし,一人ひとりの人権意識の高揚を図り,普遍的な人権文化の創造をめざす」という趣旨で,南小国町「きよら人権デー」が開催されました。人権発表では,中原小学校からは1年生がぎんなん祭でも披露した「みんな だれかに」を,大きな声で堂々と元気いっぱいに発表しました。道徳で学んだことをもとに,自分のくらしや家族に目を向けた内容で,見に来られた方々にも元気を与えてくれました。
その後は,他の小中学校の発表や高校生の意見発表,熊本県ハンセン病問題相談・支援センターの方による「私たちのハンセン病問題」の講演会が行われました。他者の痛みを自分の痛みとして考え,共感する心を育むことの大切さについて学ぶことができた人権デーとなりました。
お久しぶりです!
29日(水),久しぶりに地域おこし協力隊の寺世さんが来校されました。子どもたちも大喜びで,一緒に給食を食べたり,昼休みの遊びにさそったりしていました。5・6時間目は,3・4年生の図工「くぎうちトントン」「ギコギコトントン」の授業にゲストティーチャーとして入り,のこぎりの使い方やくぎの打ち方などを教えてくださいました。今後は,他の学年の図工にも入り,楽しく教えてくださる予定です。
阿蘇郡市人権同和教育部会授業研究会が実施されました!
28日(火)に,阿蘇郡市人権同和教育部会授業研究会が,中原小学校,市原小学校,南小国中学校を会場にして開催されました。中原小学校では,5・6年生の授業を公開し研究会が行われました。当日は50名ほどの参加者があり,子どもたちは多少緊張しているようでしたが,意欲的に学習に取り組んでいました。「友だちともっと深く知り合おう~わたしの宝物~」という学習内容で,一人ひとりが大切にしている宝物を紹介し,その宝物に詰まったエピソードや思いを共有し合うことで,友だちの新しい一面をお互いに知ることができました。授業後は,参加された先生方からもたくさんのご助言をいただくことができました。いただいたことをもとに,今後も,学校全体で人権同和教育を進めていきたいと思います。
わらべうたメドレー(阿蘇郡市中北部音楽会)
21日(火)に,阿蘇郡市中北部音楽祭が一の宮小学校で開催されました。子どもたちは,これまでの練習の成果を発揮し,「わらべうたメドレー」を堂々と合唱することができました。大勢の人の前でしたので,ぎんなん祭のときとは違った緊張感があったと思いますが,たいへん良い経験となりました。指導講評の先生からは,「わらべうたという難しい曲にチャレンジしましたね。声がまとまっていました。」という言葉をいただくことができました。音楽は,さまざまな場面で私たちに元気を与えてくれたり,励ましてくれたりします。これからも,音楽に親しんでほしいなと思います。
保護者の皆様には,朝からのお弁当作りたいへんお世話になりました。中には,前日に配った新米「くまさんのかがやき」をお弁当に持ってきている人もいました
クラリネットの音色に感動!(アウトリーチ事業)
20日(月)は,アウトリーチ事業による「クラリネット演奏会」でした。クラリネットの音の特徴や仕組みを知り,それを生かして奏される曲の表情や技術的な要素を聴くことで,言葉がなくても音楽によって多様な表現ができることや楽器自体への興味をもつことをねらいとして演奏会が開かれました。前半の部は1・2年生,後半の部は3~6年生を対象に演奏してくださいました。子どもたちは,素敵なクラリネットの音色に魅せられ,体を揺らしながら聴いたり,演奏者の指先を熱心に見たりしながら聴き入っていました。子どもたちは,「クラリネットの音色がきれいでした。」「クラリネットで曲を速くしたり遅くしたりしてすごいなあと思いました。」などの感想が聞かれ,子どもたちが心で感じている様子が伺えました。
春日さん(クラリネット奏者),吉田さん(伴奏者),そして担当の黒木さん,寒い中でしたが,本当にありがとうございました。
中原小学校 中原の「地域の宝」報告会
17日(金)に,中原の「地域の宝」報告会が行われました。中原に残る歴史を実感できる「地域の宝」の紹介を通じて,文化財への関心をもってもらう目的で開催されました。熊本県企画振興部 地域・文化振興局の池田さん(学芸員)から,さまざまな土器片や石器などを紹介してもらいながら,「中原はいつから人々が暮らしていたか」「どんな生活だったか」などを,地域の方々と一緒に学ぶことができました。子どもたちは,たいへん興味深く聞き入っていました。6年生は,社会の教科書に出てくる内容と重ねながら話を聞いている姿が見られました。実際に土器片や石斧等を見ながら,校区内で旧石器(約2万年前)や縄文土器,弥生時代の遺跡が見つかっていることに,たいへん驚きを感じると共に,この中原という地域は,歴史が折り重なった地域であることを実感することができる時間となりました。
ちなみに,中原小学校の真下には,たくさんの遺跡が残されているということです。
「ぎんなん祭」無事に終わりました!
12日(日曜日),中原小学校恒例の「ぎんなん祭」が開催されました。今年度は,久しぶりに参集型での開催となり,ご家族の皆様や地域の方々にもご参加いただくことができました。
開会行事では,緑の少年団発足40周年を記念し,立ち上げに尽力いただいた功績をたたえ,河津様,上島様の表彰が行われ,子どもたちは,立ち上げられた当時の思いを詳しく知ることができました。また,ステージ発表オープニングにおいては,読み聞かせボランティアの上島様と安藤様によります大型紙芝居「押戸石の丘」(オリジナル作品)もあり,たいへん温かい雰囲気でのスタートとなりました。
<2年生:友だちって>
<1年生:みんな だれかに>
<3・4年生:大切にしたいもの>
<5・6年生:語り継ぐ~いのちのバトン~>
<わらべうたメドレー>
これまで学習したことを,ステージ上で堂々と発表した子どもたち。短い練習期間でしたが,長いセリフやいくつもの役割を覚え,成長した姿を保護者や地域の方々にお見せすることができました。寒い中にご来校いただいた皆様,本当にありがとうございました。
最後に,おかげさまで,今年もぎんなんは完売いたしました!
ステージ発表に向けて(ぎんなん祭)
12日(日)のぎんなん祭でのステージ発表に向けて,子どもたちは,毎日の練習に励んでいます。それぞれに,長いセリフや多くの出番を日ごとに覚え,みんなで成功させようとがんばっています。先日9日(水)には,リハーサルを行い,もう少し練習したほうがいいところも見つかったようです。残りの日数で,最後の仕上げに取り組みます。
当日は,これまでより気温が下がり寒くなるかと思いますが,子どもたちのステージでみなさんの心を温めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
朝のボランティア活動
年間を通して行っている朝のボランティア活動(朝ボラ)。ぎんなん祭前の子どもたちは,ぎんなん拾いをしたり,花の植え替えをしたり,たいへん忙しくしています。5・6年生が前もって準備をし,下学年に声をかけながら活動を進めています。12日(日)のぎんなん祭に多くのお客様を迎えますので,着々と準備を進めているところです。ちなみに,子どもたちが拾ったぎんなんは,校長先生が毎日せっせと洗ってくださっています。
当日のぎんなん販売もがんばります!!
緑の少年団のお話を聞きました(3・4年生)
中原小学校「緑の少年団」が発足して,今年で40年となります。そこで,3・4年生が,総合的な学習の時間の中で,立ち上げに携わられた上島さんと河津さんに,当時のお話や植樹祭の話などを聞かせていただきました。
当時の活動の写真なども見せていただきながら,中原小学校の様子も知ることができ,子どもたちも興味深く話を聞いていました。今回聞いたお話を「ぎんなん祭」でも発表の中で伝えていく予定です。どうぞお楽しみに!!
麦の種まき(1・2年生)
ナカバルツクル会の方々のご指導でスタートした「麦の学習」。継続した取組へと発展し,今年度で2回目の種まきとなりました。校長先生が日々熱心に畑を耕し,6月上旬の梅雨時期を想定した上で,10月31日(火)に今年度は少し早めの種まきをしました。1・2年生の子どもたちは,「大きくなあれ」と言いながら,願いを込めてパラパラパラ~っと種をまき,やさしく土をかぶせていました。
ナカバルツクル会のみなさんのバックアップのおかげで,こんなに貴重な体験ができています。今後は,種まきをして約1週間で芽が出ます。そして,12月になったら,麦踏みをする予定です。
鑑識体験教室(5・6年生)
先日,りんどうヶ丘小学校で行われたという記事が熊日新聞にも掲載されていましたが,本校でも,24日(火)に,鑑識体験教室を実施しました。小国警察署の鑑識係の岩本さんを講師としてお迎えし,駐在所の中川さん見守りのもと,実際に空き缶から指紋を採取したり,紙につけた指紋を砂鉄で採取したりしました。子どもたちは,指紋が浮かび上がってくる様子に感動していました。普段は,テレビやドラマでしか見たことがなかった鑑識という仕事を体験でき,貴重な経験ができました。
中原小学校 1日見学旅行
25日(水)に1日見学旅行が行われました。今年度の見学旅行コースは,午前中が「JA熊本果実連」,午後が「熊本震災ミュージアムKIOKU」というコースでした。JA熊本果実連では,みかんからジュースになるまでの過程を実際に見て学ぶことができました。子どもたちは,1回のトラックで10万個も運ばれていることを知り,たいへん驚いていました。また,KIOKUでは,熊本地震の様子を動画や震災遺構を中心に,ガイドの方の説明付きで見ることができ,命を守る行動について考えることができました。間の休憩では,大津町立大津東小学校の体育館を借用させていただき,歓迎のお出迎えまでしていただきました。欠席もなく全員で見学旅行ができたのも,たいへん貴重な経験でした。
いも掘りをしました
23日(月)も,稲刈りの日同様,晴天に恵まれ,全校上げてのからいも掘りを実施しました。今回も縦割り班ごとに植えたいもを掘っていきました。足元からごろごろでてくるからいもの数々に,子どもたちは興奮しながら,掘り出していました。「もう無いなかと思って掘ってみたら,またまたいもがありました。」「大きいいもを掘ることができてうれしかったです。」「家でいも天にして食べたいです。」「ずっと掘っていたら,おいもの甘いにおいがしてきました。」など,体験をとおして豊かに感性を磨いていることが,子どもたちの言葉から伝わってきました。
なお,以前お知らせした「ホットニュース」にも,いも掘りのことが綴られていますので,ご来校の際は,どうぞご覧ください。
ラグビーボールのように大きいサイズのものあれば,ラディッシュのようにかわいいサイズのものもあり,掘った後も楽しむことができました。
第3回学校運営協議会を開催しました!
10月19日(木)に,第3回学校運営協議会を開催しました。学校からは,前期の取組や学校評価アンケート結果を報告し,会員の方々からもご意見をいただきました。今回の協議内容は,ぎんなん祭(学習発表会)や空き缶回収について熱心に協議が行われ,新たな活動にも結びつく有意義な時間となりました。
子どもたちを中心として地域のみなさんが元気になる取組を今後も行っていきたいと,改めて思いました。新たな活動等については,後日お知らせいたしますので,お楽しみに!!
「くまさんのかがやき」稲刈りをしました!
「一粒のお米には七人の神様がいる」と言われ,八十八の手間をかけて米作りをするとも言われています。
17日(火)の午後,秋晴れの中,鞭馬きみなおさんのご協力のもと,全校上げて稲刈りをしました。今年の米の品種は,「くまさんのかがやき」です。台風や虫の被害もなく,無事に収穫の日を迎えました。これも,雨の日も暑い日も,鞭馬さんがお世話をしてくださったおかげです。子どもたちは,声をかけ合いながら,縦割り班ごとに鎌を使って丁寧に刈り取り作業を行い,稲穂運びをし,落ち穂もしっかり拾っていました。おいしいご飯を食べるまでには,多くの工程があることを学ぶことができました。
目の健康に気をつけよう!
10月の生活目標は,「目の健康に気をつけよう」です。全学級で,後期の視力検査に合わせて,養護教諭の若宮先生から目の健康について分かりやすくお話されています。子どもたちは,自分の生活を見直しながら話を聞き,目にやさしい生活をおくろうと考えていました。歯の健康同様,お家の方々の協力が必要ですので,どうぞよろしくお願いします。
阿蘇郡市 中・北部音楽会に向けて
11月21日(火)の中・北部音楽会に向けて,本格的な練習が始まりました。これまで,音楽集会などでも練習してきましたので,これからは,歌い込みの段階に入ります。もしかしたら,子どもたちがお家でも口ずさんでいるかもしれませんが,中原小学校は,合唱「わらべうたメドレー」にチャレンジしています。子どもたちの元気な歌声が,音楽会会場である一の宮小学校の体育館に響くよう,練習を重ねていきます。ぎんなん祭でも披露しますので,どうぞお楽しみに!
全校運動スタート!
今日から,毎週金曜日の昼休みに体育委員会からの呼びかけで,「全校運動」が行われることになりました。1回目の今日は,「ドッジボール」。1年生から6年生まで,ボールを取ったり投げたり,時には渡したりしながら楽しく遊んでいました。子どもたちは,このように集団遊びをとおして,折り合いをつけることや自分の思いを伝えることを身に付けていきます。多少のもめごともありますが,みんなが楽しく活動するにはどうすればいいのかも学びながら成長しています。
さて,来週は,どんな運動が実施されるのか,楽しみですね!
実りの秋を迎えました!
この前まで暑い!暑い!と言っていたのですが,気がつけば,今年も実りの秋を迎えました。中原小の校庭や畑。田んぼも秋色に変わってきています。学校の周りでは,コンバインの音がいたるところから聞こえてきます。来週から,稲刈りやぎんなん拾い,いも掘りなど収穫の時期となります。
1年生合同学習
12日(木)は,1年生にとっては初めての3小合同学習が行われ,中原小校区内でもある「押戸石」へ出かけました。今回のめあては,「他の学校の友だちの名前を一人は覚える」でした。自己紹介をしたり,好きな食べ物を話したりしました。また,はさみ石やシュメール文字の残る岩のところを通り,みんなで写真撮影をしました。
最後に,下城さんにお土産までいただき,ご満悦の1年生でした。もちろん,めあてにもあった友だちの名前もしっかり覚えて帰ってきましたよ。来月は,草スキーが予定されています。
後期始業式
4日間の秋休みが終わり,11日(水)から後期がスタートしました。始業式では,校長先生から「なりたい自分に近づくために,これまでを振り返り,目標をもち進化していきましょう!」というお話がありました。また,イラストを使いながら「2段階あいさつアップ大作戦」のお話もありましたので,各家庭で話題にしてもらえたらいいなと思います。その後,生徒指導担当の佐藤先生からも,中原小の「すげえあいさつ」や返事の大切さについての話がありました。
児童代表者の発表の中に,「今までより,地域の人にもあいさつをしていきたいです。」という内容のものもあり,子どもたちも地域でのあいさつを意識をしている様子が伺えました。学校でも継続して取組を進めていきます。
前期 終業式
98日(1年生は97日)の前期が今日で終わりました。運動会をはじめ,大きな行事もありましたが,多くの方々のおかげで無事終えることができました。
さて,終業式での校長先生の話や前期の振り返り発表(学年代表)から,子どもたちは,自分のがんばりと重ねながら聞いていました。校長先生からのお話の中で,「あいさつする」について,「学校ではよくできています。だからこそ,地域でもしっかりとあいさつをしていきましょう!」という話があり,子どもたちはげんきよく「はい!」と返事をしていました。ぜひ,地域の方々に先にあいさつができる中原っ子に成長していってほしいと思います。学年代表の発表では,後期は「ぎんなん祭をがんばりたいです」という内容も聞かれました。大きな声が出せる環境になりましたので,自分たちの考えや思いをしっかりと表現してほしいと思います。
多くのお客様に来ていただいた9月でした!
朝夕は涼風が吹き,やっと秋を感じられるようになりました。今年の9月は,特に残暑が厳しく暑い日が続きました。そんな中,運動会をはじめ,阿蘇教育事務所の先生方による学校訪問や河原小学校運営協議会による視察訪問など,9月は,多くの方々がこの中原小学校に来てくださいました。子どもたちのがんばる姿や落ち着いて学習に向かう姿などに,たいへん感心しておられました。これは,短期間でできるものではなく,毎日の積み重ねの成果だと思います。保護者の皆様や地域の方々のご理解とご協力があってこそです。おかげで,子どもたちも職員も安心して日々の教育活動を進めていくことができております。本当にありがとうございます。
さて,もうすぐ前期が終わります。良かったところはもちろんのこと,もう少し工夫したほうがよかったところもあります。しっかりと見直しを行い,後期がさらに充実した日々になるように,みんなで取り組んでいきたいと思います。
木でものづくり 見学に行こう!
22日(金)に,1・2年生が,「木でものづくり 見学に行こう!」ということで,本校の保護者のお家でもある鞭馬工務店さんにおじゃましました。ログハウスの組み立ての仕組みを聞いたり,打ち込みを体験させてもらったりしました。子どもたちは,目を丸くしながら木に触れ,できあがる前のログハウスの様子を詳しく見ていました。
出かける前は雨が降っていて心配していたのですが,1・2年生が出かけるときにはすっかり雨もあがり,ご覧のとおりバッチリでした。お忙しい中に,子どもたちのために準備や計画をしてくださった鞭馬さんや職員さん方,ありがとうございました!
楽しかった,ドローン体験!
今年も子どもたちが楽しみにしていた「ドローン体験」の授業が行われました。ドローンパイロットの稲田さんが中心となって,子どもたちにさまざまな動かし方や楽しみ方を教えてくださいました。企画を支えてくださっている楠田先生によりますと,年々子どもたちの操作技術が上がっているとのことでした。すごいです!
現在,社会の中でドローンの果たす役割もたいへん多様です。これから先,子どもたちも,さまざまな場面でドローンに大いに関わりながら生きていくことと思います。人の役に立つような使い方ができる人になってほしいなと思います。
地域行事がありました!
18日(月)敬老の日,校区にある「中原熊野座神社の例大祭」がとり行われました。コロナ禍で3年間の中止を余儀なくされていた例大祭でしたが,今年は,4年ぶりに開催されました。神事の後,中原楽の奉納も行われ,中原小からも参加を希望した子どもたちが参加をし,地域の方たちと一緒にお祭りを盛り上げていました。
県立美術館ミュージアムバス事業
12日(火)は,全学年で県立美術館ミュージアムへバスで出かけました。美術館の学芸員の方々が熱心に説明をしてくださり,いろいろな角度から絵を見る楽しさをあじわうことができました。子どもたちは,美術館でのマナーもしっかり守りながら,さまざまな年代の絵や描き方の手法の違いをとおして,鑑賞を楽しんでいました。
芸術の秋のはじまり!はじまり!
最後まで助け合い,勝っても負けても楽しい運動会!
9日(土)は,秋晴れのもと,中原校区大運動会が開催されました。
子どもたち39名は,これまでの練習の成果を十分に発揮し,スローガンどおりの運動会になりました。赤団団長の古賀さんと白団団長の村上さんを中心に,高学年はよきリーダーの姿を見せてくれました。みんなで協力しすることの大切さを感じることができました。この運動会で学んだことを今後の教育活動に生かしていきます。
保護者の皆様には,前日の準備から当日の競技やサポート,最後の片付けまで,本当にお世話になりました。また,地域の方々のご協力と声援が大きな励みになりました。本当にありがとうございました。
運動会本番に向けて練習をがんばっています!
5日(火)は,曇り空の下,9日の運動会に向けて予行練習を行いました。短い期間で練習したことを一つ一つ確認しながら行っていきました。赤団・白団の団長を中心に,高学年が中原小のリーダーとして,みんなで運動会を作り上げていきます。予行練習で見つけた課題を,残り2日間で修正したり練習を深めたりして本番に備えます。
当日は,みなさんに元気と笑顔を届けます。どうぞお楽しみに!
中原婦人会のみなさま,ありがとうございました!
2日(土)早朝より,中原婦人会のみなさまによる除草作業が行われました。毎年,中原小運動会の前にしていただいているとのことではありますが,今年は猛暑で草もかなりありましたので,ここまできれいにしていただいて,学校としては感謝しかありません。来週9日(土)の運動会は,久しぶりに制限なしの運動会となりますので,子どもたちの元気な姿やがんばる姿で感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました!!
中原音頭を練習しました!
1日(金)の2校時に「中原音頭」の練習を行いました。ゲストティーチャーは,もちろん中原婦人会の方々です。今回は,河津さん・上島さん・安藤さんにご指導いただきました。練習前は,踊りを忘れたと言っていた子どもたちもいましたが,教えていただきながら少しずつ思い出し,踊れるようになったきたようです。
婦人会の方の踊りを見ていますと,指先までしっかり伸びていてさすがです。それに,踊りにメリハリがあります。残りの日数で,もう少し練習をして本番は婦人会のみなさんとも一緒に笑顔で踊りたいと思います。
第2ステージ(前期後半)が始まりました!
38日間の夏休みを終え,第2ステージが始まりました。8月28日(月)は,39名全員が元気に登校し,集会に参加しました。この夏休みにまたひとまわり大きくなった子どもたち。第2ステージや運動会に向けた目標を考えながら参加していたようです。
校長先生からは,3つの「する」の中の,特に「なかよくする」についてのお話がありました。だれ一人悲しい思いをする人がいない中原小学校にしていけるよう言葉づかいや相手の立場を考えた行動をしていきましょうというお話がありました。たくさんの子どもたちがうなずきながら話を聞いているのが印象的でした。
そして,早速29日(火)は,運動会の結団式が行われ,練習もスタートしました。まだ暑さに慣れておりませんので,今週は,室内練習を多めに入れながら行っていく予定です。
空き瓶・空き缶回収,お世話になりました!
本日20日(日)は,PTA主催で早朝より空き瓶・空き缶回収が行われました。各地区でお声かけいただいて,お盆までに取っていただいていた瓶やアルミ缶がたくさん集まりました。保護者の方と一緒に作業する子どもたちの様子も見られました。夏休みも残り1週間となりましたので,みなさんの元気な顔が見られてよかったです。また,当日参加できなかった保護者の方も,事前に活動をしていただいていたようで,ご協力に感謝いたします。
なお,今回の収益金はPTAで協議の上,有効に活用していきたいと思います。ありがとうございました。
暑中御見舞い申し上げます
みなさん,毎日暑い日が続いておりますが,いかがお過ごしでしょうか。中原小学校の夏休みの学級園や畑には,いくつかの野菜ができ,花も彩り豊かに咲いています。校舎裏の畑の入り口には,上島さんからいただいたひまわりが大きくなり,いろいろな大きさの花を咲かせていますよ。
もし,学校の近くを通りかかることがあれば,見に来てください。また,野菜も採って帰られて調理されてはいかがでしょうか?ちなみに,3年生の植えた学級園のひまわりも大きくなりました!
里山自然体験活動「きよらわくわくキャンプ」
先日の熊日新聞にも掲載されておりました里山自然体験活動。4年生の子どもたちは,ごんべえ村や立岩水源で貴重な体験をし,自然のすばらしさを肌で感じることができました。入村式をはじめ,他校の友だちと協力しながら班で行った体験活動のいくつかをご紹介します。
【地域探検五感ゲーム】五感を使ったウォークラリーゲーム
【立岩水源沢登り】
【アウトドアクッキング】
計画・準備をしてくださった南小国町教育委員会のみなさま,ごんべえ村の方々,あそBe隊の方々,本当にお世話になりました。この夏,子どもたちは,南小国町の自然の豊かさと仲間の大切さを実感することができました。
ありがとうございました。!!
夏休み中の防災放送(夕方)
「もうすぐ6時になります。まだ、家に帰りついていない人は、早く帰りましょう。そして、今日の出来事をおうちの人と話しましょう。さようなら。」
夕方の町内放送で,子どもたちの声が聞こえているのではないでしょうか。夏休み前に,中原小の放送委員会の6年生3名(鞭馬さん,宮﨑さん,古賀さん)が,町役場の放送室へ出向いて録音をしたものです。役割分担をして,本番に臨んでいました。この日は,みなみチャンネル(町のケーブルテレビ)と町の広報紙の取材もあり,ちょっぴり緊張気味の子どもたちでした。
中原小のみなさんは,この放送を聞いたら,すぐに家に帰りましょう!