学校生活

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「大好き中原!~未来へつなごう~」発表リハーサル

 10月30日(水)、150周年記念式典で行うステージ発表のリハーサルを行いました。子どもたちは、自分たちが学んだことを発表という形でまとめ、毎日練習を重ねてきています。短期間で台詞を覚え、身振り手振りなども加えながら、完成に向けて日々がんばっています。子どもたちの発表をとおして、地域のみなさんんの「中原大好き」の気持ちが高まるといいなと思います。当日どうぞお楽しみに!

 

いもいもほりほり

 10月25日(金)に全校児童で芋掘りが行われました。5月の連休明けに植えましたが、なかなか根付かず、心配をしていました。校長先生が毎日毎日水をかけてくださり、生育を見守ってくださいました。中には、学級園の水やりに合わせて、自主的に水やりをしてくれた子どもたちも多く見られましたので、その後は、すくすくと生長し、いよいよ収穫の日を迎えることができました。

 縦割り班ごとに自分たちが植えたところを堀りました。「わぁ、おおきい!!」「こんなところにもあります」「1本にこんなにたくさんのいもがついてる~」など、楽しい芋掘りとなりました。芋掘り前に、みどりの少年団団長が話してくれたように、いろいろな人たちのおかげでこうして収穫できることを実感した子どもたちでした。「やきいもにして食べようかなぁ」「天ぷらにしたらおいしそう」「味噌汁にも入れようかな」など、早くもいろいろな食べ方に想像を膨らませていました。今年は、約500個ほどの大収穫となりました!

 

 

 

 

 

麦の種まき(放課後子ども教室)

 24日(木)の放課後子ども教室において、ナカバルツクル会の方々の指導のもと、麦の種まきが行われました。この日は、町民課に実習中の大学生の方々も参加し、賑やかな種まきとなりました。「パラパラパラ・・・っとまくんだよ~」「土は、ふわっとかぶせていくんだね」など、お互いに声をかけながら、行っていました。2年生は、昨年も経験しているので、その経験がよく生きていたようです。きっと、1年生も来年はこの経験を次の1年生に伝えていってくれることと思います。前校長の井芹先生が、事前に畝作りをしてくださっていましたので、スムーズに行うことができました。ありがとうございました!次は、麦踏みが楽しみですね。

 

 

 

ぎんなん祭~150周年記念~に向けて

 11月2日(土)のぎんなん祭に向け、子どもたちはステージ発表だけでなく、お客様を迎える準備も始めました。まずは、花壇の花を秋・冬用の花に植えかえました。パンジー、ビオラ、ノースポールを手際よく植えていました。

 次に、校長先生が洗ってくださったぎんなんが乾いたので、販売用の袋詰めを行いました。毎年高学年を中心に行っています。昨年の経験を生かし、6年生が5年生をサポートしながら進めていました。「丁寧に入れる」「きずをつけない」など、大切に扱う気持ちをもちながら行っていました。

 中原小の伝統が受け継がれていく一端を見ることができました。

ドローン体験学習

 10月17日(木)、今年も、ドローンパイロットの稲田さんご指導のもと、ドローン体験学習が行われました。子どもたちは、毎年行われるこの学習をたいへん楽しみにしています。説明を聞いてすぐに、体育館に作られたコースやコーナーで、操作活動に興味をもって取り組んでいました。どの学年も、あっという間の時間だったようです。

 

中原楽お披露目~きよら祭り~

 10月16日(水)は、南小国町の「きよら祭り」でした。今年は、祭りの中で中原楽が町のみなさんの前でお披露目されました。この日は、真夏日のような暑さとなりましたが、参加した子どもたちは、保存会や保護者の方々のサポートのもと、精一杯、中原楽を舞い、祭りを盛り上げていました。

後期スタート!

 10月16日(水)から、後期がスタートしました。令和6年度も折り返しです。子どもたちは、元気に登校しグランドを走り、6年生リードのもとぎんなん拾いをし、いつもどおりの朝を迎えていました。この「いつもどおり」「普段どおり」が、実はとても大切です。同じことの繰り返しのようですが、このルーティンが学校生活のスタートをスムーズにしてくれているのです。

 始業式では、児童代表の発表の中で、「後期にがんばりたいこと」をしっかりと発表しました。体力をつけたい、下学年のお手本になるようがんばりたい、みんなをリードしていきたいなど、前期までの経験を生かした目標が多く聞かれました。頑張れ!中原っ子!!

前期終業式

 10月11日(木)は、前期の終業式でした。校長先生から前期のがんばりや成長したことについてお話がありました。その後、各学年の代表児童が、「前期がんばったこと、後期がんばりたいこと」を発表しました。算数や国語で苦手なところができるようになったこと、学級の様子を振り返って感じたこと、運動会をとおして思ったことなどたくさんの意見が聞かれました。聞いている子どもたちの中には、うなずきながら反応している子どももいました。

 後期からの、子どもたちのさらなる成長が楽しみです!気持ちをしっかり切り替えて後期始業式を迎えてほしいと思いました。

 

 

町たんけんをしよう!(2年生)

 8日(火)は、心配された雨も上がり、2年生は、上中原方面への町たんけんに出かけました。今回は、下城さん家のしいたけ栽培の仕事などを見せていただきました。しいたけの木が3万本もあることに、子どもたちはびっくりしていました。栽培をする中で、きれいな水が必要なことやくぬぎの木が山を守ることなども知ることができました。これから、キノコ料理を食べる度に、今回の町たんけんのことを思い出すことでしょう。

 下城さん、お忙しい中、子どもたちのためにご協力ありがとうございました。

 

Where is it from?

 毎週木曜日の午後は、英語専科の本田先生とエドウィン先生が来てくださり、3~6年生を対象に、外国語の学習をしてくださっています。10日(木)に、前期最後の授業を覗いてみました。5・6年生では、内容を聞き取ったり、洋服や文房具などがどこから着たのかを調べて英語で尋ねたり、声に出して楽しく行っていました。たくさんの外国産の品物に囲まれていることにも気づいていたようです。

  後期も、どうぞよろしくお願いします!!

目の健康(保健・給食委員会)

 10月10日は、「目の愛護デー」です。そこで、児童集会において保健・給食委員会より、目の健康についての発表が行われました。「動画などを視聴するのに適した時間は?」「視力が低下するのはどんなとき?」などのクイズを出してくれ、参加した子どもたちも楽しく学ぶことができました。最後に、「目の体操」も紹介され、みんなで体操をして終わりました。日常生活の中でも、気をつけて生活していくことが大切だと感じました。

木育教育(1年生)

 10月8日(火)に、1年生対象の木育教育が行われました。前回同様、町農林課の方とForequeさんより「絵を描いて木版に飾ろう」の活動が行われました。厚紙に絵を描いた後、木の板をやすりで磨きました。子どもたちは、自分で磨いた木の板がつるつるになって、とても嬉しそうでした。そして、いよいよ板に釘を刺していきました。釘打ち用のはさみの使い方や金槌の使い方を教えてもらいながら、釘打ちトントン、トントントン。出来上がりを楽しみにしながら、集中して取り組んでいました。1年生でも短時間で仕上げることができ、たいへん感心しました。活動後、子どもたちは、「初めてだったけど、上手にできてよかったです。」と感想を述べていました。

 

発見!中原のすごか人!(地域学習)

 4日(金)は、地元で活躍されている身近な方々のお話を聞いたり、一緒に活動したりして、ふるさとのよさを再発見しようという目的で、地域学習を行いました。中原地域の歴史や中原に疎開(戦時中)をしておられたから聞かれたお話、ナカバルツクル会発足についてのお話&羊毛を使った飾りの作成など、講話に体験活動に盛りだくさんの内容でした。創立150周年という節目に、このような学習ができ、子どもたちの感想もたいへん積極的でした。ますます「中原」のよさを再発見することができました。

 

 講師のみなさん、お忙しい中に、ありがとうございました。!!

おもちゃパーティー(2年生)

 2日(水)は、2年生が生活科で作ったおもちゃで「おもちゃパーティー」をしました。昨年今の3年生から招待されたように、今年は1年生を招待して、自分たちで作ったおもちゃで楽しく遊んでもらいました。準備を進めているとき、お互いに「こんな説明をするとわかりやすいね。」「まず、やってみせるといいよ。」など、1年生に楽しんでもらうようにと、ゲームの景品なども一生懸命作っていました。おもちゃパーティーの終わりに、1年生から「どの遊びもとても楽しかったです。」と感想を発表してもらい、2年生はとても嬉しそうでした。

 自分たちで全て準備をし取り組んだ「おもちゃパーティー」。達成感いっぱいの2年生でした!

10月になりました!

 この前まで、運動会!運動会!と言っていた気がしますが、早いもので10月になりました。季節は進み、子どもたちのぎんなん拾いが始まりました。今年は、いつもより実が落ちるのが早く、毎日バケツ2杯分くらいの収穫があります。収穫した実を、校長先生が毎日洗ってくださっています。今年は、どれくらい販売できるか楽しみです。

みんな大好き、揚げパン!

 9月26日(木)は、いつの時代も人気の揚げパン給食でした。1年生にとっては、入学して初めての揚げパンということで、袋を上手に持ち、きな粉が落ちないように工夫しながら食べていました。

 なんともかわいい食べっぷりでした!

9月の児童集会(放送・環境委員会)

 9月は、放送・環境委員会から学校にある空き缶回収ボックスについての発表がありました。集められている空き缶の種類や洗って捨てないと困ること、集められた後どこへ運ばれているのかなど、プレゼンテーション形式でわかりやすく伝えてくれました。環境について、みんなで考える良い時間になりました。

 その後、生徒指導担当者より、友達の名前の呼び方(あだ名や呼び捨ては、友達を大切にしていると言えるのか?)や学校以外の地域や放課後の過ごし方における言葉遣いについて、大事な話がありました。

道徳の授業(1年生)

 9月25日(水)の5時間目、1年生の教室では道徳の研究授業が行われました。校内の先生方に加え、南小国町教育委員会の古庄先生も見に来てくださいました。ちょっぴり緊張気味ではありましたが、子どもたちは、「ものを大切にする心をふくらませよう」というめあてを大きな声で言い、発言したり役割演技をしたりして、ものを大切にする心についてしっかり考えていました。入学から半年、あいさつや返事はもちろん、受け答えや発言、書く活動など、大きな成長をみることができました。最後に、校長先生をゲストティーチャーに迎え、整理整頓をすると心が落ち着くことや大谷選手が日頃からものを大切にしているお話などをしてもらい、ニコニコ笑顔で話を聞き、心がハッピーになったと話していた子どもたちでした。

 次は、どんな心をふくらませていくのかな?楽しみです!

 

 

木育教室(3年生)

 9月25日(水)に、3年生の木育教室が行われました。「木育」をとおして、木製の製品に触れることだけではなく、木の命や森林環境に目を向け「木と人のつながり」を意識することが重要視されています。南小国町でもこれまで大切にされてきた「木育」を、今年度から町農林課サポートのもと、Foregueのスタッフご指導のもと、「図画工作」などの教科と関連させ、取り組むこととなりましいた。

 3年生は、「モルックを作って遊ぼう」という単元で実施されました。小国杉の歴史や特徴についてお話を聞いた後に、みんなで遊ぶためのモルック作りにチャレンジ!子どもたちは、スタッフの方々に教えていただきながら、のこぎりを使ったり絵を描いたり、黙々と活動を行っていました。できあがったモルックで、賑やかに遊ぶこともできました。自分たちで作ったモルックで「まだ遊びたいな~」という声も聞かれ、達成感も味わうことができたようです。

 

心落ち着く朝の読み聞かせ

 9月19日(木)の朝は、四つ葉のクローバーさんによる読み聞かせの時間でした。先週までは、運動会の練習に向け、活動的に過ごしていましたので、子どもたちも心を落ち着かせて話を聞いていました。

 この日は、低学年及び3~6年生に分かれ、それぞれの発達段階に応じたお話をしてくださいました。「読書の秋」に向け、たいへん良い時間となりました。ありがとうございました。

中原熊野座神社例大祭

 9月18日(水)は、中原熊野座神社の例大祭でした。多くの子どもたちが地域行事に参加し、中原楽を奉納したり、お祭りの縁日に参加したりしていました。中原楽は、町の無形民俗文化財にしてされている民族芸能です。中原楽に参加した子どもたちは、衣装を身にまとい、小太鼓を前に付け、中原保存会の方々の指揮のもと、群子として立派に楽を舞っていました。見学に訪れた方々からも、拍手喝采でした!!

 

 地域で大切に伝承されてきた芸能を受け継いでいくことの尊さを感じたひとときとなりました。

最後まで 全力でやりとげる 楽しい運動会

 9月14日(土)は、天気予報では曇りだったはずなのですが、子どもたちの思いの強さでしょうか、熱い日差しを浴びながらの運動会となりました。毎日暑い中で練習していたこともあり、当日の暑さにも負けず、いつも以上に力を発揮していた子どもたちでした。(保育園のかわいいお友達も、暑い中、ダンスやかけっこをし、運動会に花を添えてくれました。)

 今年度は150周年記念ということもあり、7月の学校運営協議会で6年生が提案したアイデアを実現させ、保護者の方々との競技だけでなく、地域の方々との競技もあり、たいへん盛り上がりました。ご来場のみなさまと一緒に踊った「中原音頭」の賑わいは圧巻でした。閉会の言葉の中でも、6年生が、地域の方と一緒にできて嬉しかったことやこれからも一緒にいろんなことをしていきたいと言ってくれたように、中原校区のみなさんの心温まる声援やサポート、ご協力に心より感謝申し上げます!!ありがとうございました。

 

 

 

 

いよいよ明日は運動会です!

 明日は、待ちに待った「150周年記念大運動会」です。子どもたちも先生たちも、暑い中、毎日練習をがんばってきました。明日は、保護者の皆様や地域の方々に、元気と笑顔を届けます!!

 どうぞ、ご期待ください。

除草作業~みなさまのおかげです~

 9月7日(土)早朝(6時過ぎ)より、婦人会の皆様とPTAによる除草作業が行われました。校区の運動会前に、毎年していただいているとは言え、たくさんの方々に協力していただき本当に頭が下がります。こんなにしていただける学校は、なかなかないのではないかと思います。この日は、運動場だけでなく、学校周りや校舎裏までしていただきました。1時間もたたないうちに、あっという間にきれいになりました。終了後は、老人会の皆様が来られ、グランド整備をしてくださいました。素晴らしい連携プレーにただただ感謝しかありません。

 運動会では、子どもたちの姿をとおして、地域の皆様の思いに応えていきたいと改めて思ったところです。

グランド整備、お世話になりました。

 夏の暑さで草が生えていたグランドを、夏休み明けから子どもたちや先生方でせっせと草取りをしておりましたが、PTA会長さんと副会長さん方で、3日(火)の夕方、1時間近くかけて整備をしてくださいました。「救世主現る!」とはまさしくこのことで、本当にありがたかったです。

 見違えるほどきれいになったグランドで、運動会の練習にもますます気合いが入ります。

ご協力に感謝です!~校区大運動会に向けて~

 台風10号の接近で先週は臨時休校となり、今週から本格的な練習がスタートしました。子どもたちは、暑さに負けず、全体練習や赤団・白団の練習を頑張っています。

 そのような中、9月3日(火)は、婦人会の代表の方々が、運動会で踊る「中原音頭」を教えに来てくださいました。子どもたちは、曲が流れると、踊りを思い出し、婦人会の方々と一緒に笑顔で「中原音頭」を踊っていました。

 また、今年は150周年を記念して、運動会の終わりにドローンによる記念撮影をします。そこで、4日(水)には、地域の方が当日を想定しプレ記念撮影を行いました。当日は、地域の方々にも入っていただく予定です。

中原校区150周年記念大運動会 結団式!

 第2ステージが始まって3日目、早速、運動会の結団式が行われました。はじめに、6年生から、今年の運動会スローガンが発表されました。「最後まで全力でやり遂げる楽しい運動会」赤団・白団それぞれの団長さんのあいさつからも、今年の運動会に対する意気込みが伝わってきました。

 その後、各団に分かれ、高学年が中心となって、声出しや応援歌、ダンスなどの練習が行われました。実は、結団式は当初29日(木)の予定でしたが、台風10号接近のため臨時休校になる前にすることになったのです。しかし、高学年が夏休みのサマースクール中から準備を進めてくれていたおかげで、こうして予定が早まっても実施することができました。この日は、昼休みも自分たちで声をかけ合いながら、各団で集まって自主的に練習を行っていました。

 頑張れ!中原っ子!!

 本格的な全体練習は、9月2日(月)からとなります。

 このスローガンが達成できるよう、みんなで力を合わせて取り組んでほしいと思います。

第2ステージスタート!

 36日間の夏休みが終わり、今日から第2ステージが始まりました。学校にまた子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました。

 さっそく、集会では、校長先生のお話があり、夏休み中の3つのする「あいさつする」「なかよくする」「かんしゃする」について、振り返りが行われました。子どもたちは話を聞きながら、自分はどうだったかな?と考えながら聞いていました。その後、筑紫先生から生活面について3つの守る「命を守る」「ルールやきまりを守る」「伝統を守る」のお話がありました。夏休みの経験を、まずは9月の運動会で生かしてほしいということも話され、子どもたちは元気に返事をしていました。

 その後の授業も、どの学年も暑さに負けずよく頑張っていました。子どもたちの姿に、教職員全員が元気をもらった気がします!

 第2ステージも自分の目標に向かってがんばろう!!

 

PTAプール開放 ありがとうございました!

 夏休みに入り,約2週間が経ちました。今年も,とにかく暑い日が続いています。そんな中,7月25日(木)にスタートしたPTAによるプール開放には,およそ25名以上の子どもたちが参加し,青空のもと,気持ちよさそうに泳いだり水遊びをしたりしていました。多い日は,28名の子どもたちが来ていました。今年度は,水泳のインストラクターの資格をお持ちの保護者の方も参加され,泳ぐことや水と触れ合うことの楽しさを教えていただくことができました。毎日,子どもたちも嬉しそうで,いい色に日焼けもしていました。

 そして,本日,無事にPTAプール開放が終わりました。大きなけがや事故もなく実施できましたのも,保護者の皆様のおかげです。暑い中,しっかりと監視もしていただき,ご協力に感謝申し上げます。

 

 

 

すくすくと育っています!

 夏休みが始まり1週間が経ちました。3日間のサマースクールや2日間のPTAプール開放も順調に行うことができました。暑い中,保護者の皆様のご協力に頭が下がります。

 さて,7月に降った雨と毎日の天気の良さで,学校園に植えてあるからいもや野菜,学校裏の稲も子どもたちに負けないくらい,すくすくと育っています。子どもたちには,休み中も自由に見に来て,植物の生長の様子を見てほしいなと思います。

R6 里山自然体験活動「きよらわくわくキャンプ」

 天候不良のため順延となっていた4年生対象の里山自然体験活動が,夏休み2日目の23日(火)に実施されました。本活動は,「南小国町の里山を見て,体験し,そのすばらしさを味わう」「南小国町の3小の4年生が,里山自然体験活動を通して,より仲良くなる」ことを目的として行われました。

 子どもたちは,「地域探検五感ゲーム」や「立岩水源沢登り」,「アウトドアクッキング活動」を班のみんなで協力しながら楽しみました。子どもたちは,普段できない体験ができたことやできないと思っていたことができたことなどに感動していました。また,沢登りを通して自然の素晴らしさと自然の怖さを感じたと子どもたちは話していました。来年は,集団宿泊教室で一緒に学習や活動をすることになります。今のうちから楽しみになってきましたね!

 最後になりましたが,この素晴らしい活動のために,何度も打ち合わせをしていただき,準備や片付けもしてくださった南小国町教育委員会の方々やごんべえ村,あそBe隊の方々,本当にありがとうございました。

 

わくわく,夏休み!

 7月19日(金)に夏休み前集会がありました。集会では,校長先生より,「あいさつする・なかよくする・感謝する」について,1stステージを振り返りながらお話がありました。夏休みは,早朝よりラジオ体操もありますので,地域の方に気持ちの良いあいさつをし,感謝の心を伝えていってほしいものです。その後,担当の先生方から,楽しい夏休みにするために,規則正しい生活をすることや命を守ることを中心に話がありました。

 8月26日に35人みんなが元気にそろって学校に来ることを願っております。

 

石臼で製粉体験!

 7月11日(木)の放課後子ども教室の時間に,子どもたちは,先日刈り取った麦を石臼で挽く体験をさせてもらうことができました。ごりごりごりごり・・・石臼でゆっくり丁寧に挽かれた小麦は,熱による酸化がないため,粉そのものに,奥深いあじわいがあるそうです。手間ひまかけて粉にすることで,大切に扱おうとする気持ちも自然と芽生えてきますね。できた粉で何を作ろうかなあと楽しみにしていた子どもたちでした。

 体験をさせてくださったナカバルツクル会の方々,本当にありがとうございました!

 ケーブルテレビ(みなみチャンネル)の取材もありましたので,放送もどうぞお楽しみに!

菊池恵楓園における学習会(5年生)

 7月10日(水)は,国立菊池恵楓園における学習会でした。南小国連合小学校5年生で訪問をし,資料館での見学や動画視聴を行いました。教育委員会の楠田先生に案内をしていただき,井芹先生にもサポートをしていただきました。

 水俣環境学習でも正しく知ることの大切さを学んだばかりの子どもたちです。ハンセン病について正しく知り,人としての尊厳をきずつけてしまう差別をなくす一人一人になることを再確認することができました。

 帰りは,菊陽町ふれあいの森研修センターをお借りして,他の学校の友だちともお弁当を一緒に食べ,さらに交流を深めていました。

 

麦のオーナメント

 見てください!この素敵な麦のオーナメントを!

 先日収穫した麦を,ナカバルツクル会の方が,こんなに素敵な飾りにして,授業参観の日に保護者のみなさんや本校職員にプレゼントしてくださいました。みんな幸せな気分になりました。ありがとうございます。

 

 

授業参観・救急法・学級懇談会 お世話になりました!


 7月5日(金)は,第1ステージ最後の授業参観日でした。お忙しい中,多くの保護者の皆様にご参観またはご参加いただきました。各担任が保護者の方々に見ていただきたい内容を考え,今回は参加型授業やプログラミングの授業も見られました。その後の救急法講習会では,北部分署の方を講師にお迎えし,「心配蘇生法」や「AEDの使い方」の実技研修を行いました。水の事故が起きないのが一番ですが,命を助ける方法を一人でも多くの人が知っておくことはとても大事なことです。保護者のみなさんは熱心に講習を受けられており,夏休みのPTAプール開放に向けての再確認ができました。ありがとうございました。

 

地区児童会

 4日(木)の業間に,地区児童会が行われ,いよいよ夏休みが近づいてきたなあという感じがしてきました。子どもたちもわくわくしながら話し合いに参加していました。第1ステージの登校の反省や夏休みのラジオ体操及びボランティア活動などについて,話し合いました。コロナ禍以降ラジオ体操をする地域は減っていますが,中原では継続して行われており,すごいことです。規則正しい生活を送ることは,心も体も元気にしてくれます。お家の方の協力なしでは続けられませんので,たいへんかとは思いますが,どうぞよろしくお願いします。

集団宿泊教室(6月30日~7月2日)

 5年生は、町の3小学校合同で県立あしきた青少年の家で集団宿泊教室を実施しました。

 

【1日目】

 水俣の環境センターで、環境や水俣病について学びました。

そのあと、県立あしきた青少年の家で、3校でのレクリエーションを行い、学校紹介をクイズ形式で行いました。 

                                   (環境センターでの学習の様子 ↓ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            ( 学校紹介 ↓ )

 

 

【2日目】

 朝、あいにくの雨模様ですが、子どもたちは元気に活動しました。

 ( ← 朝の集い )  ( 朝食 → ) 

  

 雨が予想されたため、午前中は室内でニュースポーツを楽しみました。

       

 

2日目の昼食の様子です。(昼食前、雨は降っていません。)

    

 

午後は、海水浴を行いました。

    

              

 

【3日目】

創作学習で「やき杉」を行いました。

          

 

   

 

元気に3日間の活動を終えました。

 

 

第28回「花の交流会」

 6月5日(水)に,小国支援学校との花の交流会が行われました。28年前,給食の時間に,「ぼくたちの他にあと一人いるんです」という子どもたちの何気ない会話からこの交流会が始まりました。そのあと一人の友だちは,小国支援学校(小国養護学校)に通っていることを知った当時の担任の先生が,同じ地域にくらす同級生としての繋がりを大事にしていきたいという思いからスタートしました。

 たてわり班ごとに一緒に花の苗を植え,その後体育館でにボール回しやしっぽ取りなどのレクリエーションを楽しみました。レクリエーションの準備は,高学年が事前に準備し,シュミレーションもしていました。そして,迎えた当日は,みんなが笑顔いっぱいの時間となりました。次は,12月に支援学校で交流会を行う予定です。

 

まちたんけんに行こう!(2年生)

 5月10日からスタートした,2年生の生活科「まちたんけんに行こう」シリーズ。たんけんの中で,2年生のそれぞれの家にも行き,お気に入りの場所やみんなに見せたいものを紹介したりしています。学校では知り得ないところに気づきお互いを知り合うことにもつながっていて,子どもたちは毎回楽しみにしています。このまちたんけんをとおして,子どもたちは,中原のいいところや友だちの新たな一面をたくさん見つけています。このシリーズは,もう少し続きます。

 

 

 

田植え体験

 5月30日(木)の3時間目に「田植え体験」を行いました。今年も,鞭馬さんの水田をお借りして体験をさせていただくことができました。校長先生のお話にもありましたが,学校の授業で身近に田植え体験ができるなんて,なかなかできないことです。本当にありがたいなと思いました。子どもたちも事前にそのような気持ちをもって,この体験に臨みました。今年の品種は「あきげしき」。5・6年生から後ろに植えていきました。植え方のお手本を見せてもらいながら,下学年もしっかりと植えていきました。また,保育園からかわいいお客様も来てくれて,一緒に体験を楽しみました。また,保護者の方々や地域の方々も来ていただき,賑やかな田植えの時間となりました。最後に鞭馬さんが「稲が大きくなる様子を時々見て,秋にまた稲刈りをしましょう!」とお話してくださいました。種まきや苗の準備,代掻きなど,本当にありがとうございました!

 

プログラミングの授業にチャレンジ!(3・4年生)

 3・4年生は,総合的な学習の時間に「プログラミング」の学習に取り組んでいます。今回は,自分の考えた方向にボールを動かす練習です。子どもたちは,タブレット端末を使いながら,どうすれば上手く動かすことができるかを考えながらチャレンジしていました。プログラミング的思考を身に付けていくために今後もタブレット端末だけでなく,ペッパーくんも活用していく予定です。

※プログラミング的思考とは,物事を考える時にその物事の動作や順序を理解し,効率的に意図した動作や結果を導くために論理的に考える力のことです。

 

修学旅行(2日目)

 2日目は,雨が心配されましたが,小雨は時折見られたものの,ほとんど雨に濡れることなく,ハウステンボスでの活動を行うことができました。お土産を選んだり,記念写真を撮ったりしながら,思い出をつくっていた子どもたちです。

 この2日間で,他の小学校の友達とも交流を深めることもでき,充実した修学旅行となりました。そして,つくづく平和の尊さを感じることの多かった旅となりました。学んだことをこれからの生活に生かしていってくれることと思います。

 旅行の準備から見送り,出迎えをしてくださった保護者の皆様,本当にありがとうございました。

修学旅行1日目,無事に終わりました!

 26日(日)の長崎市内は,天気もよく,予定どおりの学習ができました。講話を聞いた後,平和公園や浦上天主堂などを歩き,実際に被爆した建物跡などを見てまわりました。事前学習で調べていたこともありましたが,初めて知ることも多くありました。子どもたちは,歴史の事実を前にしっかりと学びを深めていました。

 

 なお,今朝も4人とも元気に起きて,朝食を食べました。2日目の天気は気になるところですが,楽しいハウステンボスの旅になることを願っております。

修学旅行 出発しました!(6年生)

 5月26日(日),前々から天気を心配していましたが,子どもたちや先生方のパワーで,天気も良くなり,予定どおり結団式をし,笑顔で出発しました。1日目は,長崎市へ行き,事前に学習したことをもとに平和学習をする予定です。また,平和への祈りを込めて折った千羽鶴も献上してくることになっています。

 

 

花壇の整備をしました!

 24日(金)の朝のボランティア活動の時間に,冬を越し,春もしっかり花が咲きほこっていた花壇の整備を行いました。子どもたちは,これまで咲いてくれていた花たちにありがとうという思いを込めながら,草も合わせて抜きました。今後は,6月に実施する「小国支援学校との花の交流会」や「日曜参観でのふれあい作業」で夏用の花を植えますので,耕したり肥やしを入れたりして準備を進めていきます。

こん虫の育ち方(3年生)

 今年も,上島さんのご協力でキャベツの苗をいただき,3年生の子どもたちは,虫眼鏡などを使いながら,毎日観察を続けています。そして,ついにモンシロチョウが卵を産み付け始めました。青虫になり,葉っぱを食べた跡も見られます。これから,成虫になり飛び立つ日が楽しみです。

 また,理科の時間に蒔いたヒマワリやホウセンカも芽を出し,葉っぱの様子や茎の生長をじっくり観察し,タブレットに記録を残していました。またまた,こちらも楽しみです。

金曜日のお昼の放送

 町の図書司書の佐藤先生が,金曜日のお昼の時間にいろいろなお話を聞かせてくださっています。まるでNHKの「おはなしのくに」を彷彿させるような世界観です。子どもたちは,給食をたべながら,佐藤先生の声優さんのような素敵な声とお話を楽しんでいます。

 これまでにしてくださったお話は,「王さまのスプーンになったおたまじゃくし」と「パンダのポンポン」です。毎回,どんなお話を聞かせてもらえるのか楽しみです!

 

 

プール掃除,がんばりました!

 17日(金)は,プール掃除でした。前日の突風と寒さとは打って変わって,暑い日差しの中での掃除となりましたが,子どもたちは,今年の水泳の授業を楽しみにしながら,せっせと掃除に励みました。黙々と作業に取り組むことができるのが,中原っ子のすごいところです!プール内は5・6年生を中心に行い,外回りの草取りや側溝の葉っぱ取りや機械室及び更衣室・トイレなどを1~4年生で行いました。また,校長先生が持ってきてくださった高圧洗浄機も大活躍しました。これから少しずつ水を貯めていき,6月のプール開きに備えます。

 プール内は,4月に投入したEM菌の効果もあり,比較的きれいな状態から掃除を始めることができました。

 

児童集会(保健・給食委員会)

 17日(金)の業間に児童集会がありました。今年度最初の委員会は,保健・給食委員会。委員長の武田さんを中心に,生活習慣を見直すためのクイズを自分たちで考え,事前にスライドや発表の準備をして臨みました。歯磨きをするタイミングやYouTubeを視聴する時間など,1年生でも答えられるよう2択・3択で工夫されていました。シンキングタイムのジェスチャーもあり楽しい集会となりました。最後の感想発表にも意欲が見られました。6月は,「人権・図書委員会」が担当してくれます。