学校生活

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おもちゃパーティー(2年生)

 2日(水)は、2年生が生活科で作ったおもちゃで「おもちゃパーティー」をしました。昨年今の3年生から招待されたように、今年は1年生を招待して、自分たちで作ったおもちゃで楽しく遊んでもらいました。準備を進めているとき、お互いに「こんな説明をするとわかりやすいね。」「まず、やってみせるといいよ。」など、1年生に楽しんでもらうようにと、ゲームの景品なども一生懸命作っていました。おもちゃパーティーの終わりに、1年生から「どの遊びもとても楽しかったです。」と感想を発表してもらい、2年生はとても嬉しそうでした。

 自分たちで全て準備をし取り組んだ「おもちゃパーティー」。達成感いっぱいの2年生でした!

10月になりました!

 この前まで、運動会!運動会!と言っていた気がしますが、早いもので10月になりました。季節は進み、子どもたちのぎんなん拾いが始まりました。今年は、いつもより実が落ちるのが早く、毎日バケツ2杯分くらいの収穫があります。収穫した実を、校長先生が毎日洗ってくださっています。今年は、どれくらい販売できるか楽しみです。

みんな大好き、揚げパン!

 9月26日(木)は、いつの時代も人気の揚げパン給食でした。1年生にとっては、入学して初めての揚げパンということで、袋を上手に持ち、きな粉が落ちないように工夫しながら食べていました。

 なんともかわいい食べっぷりでした!

9月の児童集会(放送・環境委員会)

 9月は、放送・環境委員会から学校にある空き缶回収ボックスについての発表がありました。集められている空き缶の種類や洗って捨てないと困ること、集められた後どこへ運ばれているのかなど、プレゼンテーション形式でわかりやすく伝えてくれました。環境について、みんなで考える良い時間になりました。

 その後、生徒指導担当者より、友達の名前の呼び方(あだ名や呼び捨ては、友達を大切にしていると言えるのか?)や学校以外の地域や放課後の過ごし方における言葉遣いについて、大事な話がありました。

道徳の授業(1年生)

 9月25日(水)の5時間目、1年生の教室では道徳の研究授業が行われました。校内の先生方に加え、南小国町教育委員会の古庄先生も見に来てくださいました。ちょっぴり緊張気味ではありましたが、子どもたちは、「ものを大切にする心をふくらませよう」というめあてを大きな声で言い、発言したり役割演技をしたりして、ものを大切にする心についてしっかり考えていました。入学から半年、あいさつや返事はもちろん、受け答えや発言、書く活動など、大きな成長をみることができました。最後に、校長先生をゲストティーチャーに迎え、整理整頓をすると心が落ち着くことや大谷選手が日頃からものを大切にしているお話などをしてもらい、ニコニコ笑顔で話を聞き、心がハッピーになったと話していた子どもたちでした。

 次は、どんな心をふくらませていくのかな?楽しみです!

 

 

木育教室(3年生)

 9月25日(水)に、3年生の木育教室が行われました。「木育」をとおして、木製の製品に触れることだけではなく、木の命や森林環境に目を向け「木と人のつながり」を意識することが重要視されています。南小国町でもこれまで大切にされてきた「木育」を、今年度から町農林課サポートのもと、Foregueのスタッフご指導のもと、「図画工作」などの教科と関連させ、取り組むこととなりましいた。

 3年生は、「モルックを作って遊ぼう」という単元で実施されました。小国杉の歴史や特徴についてお話を聞いた後に、みんなで遊ぶためのモルック作りにチャレンジ!子どもたちは、スタッフの方々に教えていただきながら、のこぎりを使ったり絵を描いたり、黙々と活動を行っていました。できあがったモルックで、賑やかに遊ぶこともできました。自分たちで作ったモルックで「まだ遊びたいな~」という声も聞かれ、達成感も味わうことができたようです。

 

心落ち着く朝の読み聞かせ

 9月19日(木)の朝は、四つ葉のクローバーさんによる読み聞かせの時間でした。先週までは、運動会の練習に向け、活動的に過ごしていましたので、子どもたちも心を落ち着かせて話を聞いていました。

 この日は、低学年及び3~6年生に分かれ、それぞれの発達段階に応じたお話をしてくださいました。「読書の秋」に向け、たいへん良い時間となりました。ありがとうございました。

中原熊野座神社例大祭

 9月18日(水)は、中原熊野座神社の例大祭でした。多くの子どもたちが地域行事に参加し、中原楽を奉納したり、お祭りの縁日に参加したりしていました。中原楽は、町の無形民俗文化財にしてされている民族芸能です。中原楽に参加した子どもたちは、衣装を身にまとい、小太鼓を前に付け、中原保存会の方々の指揮のもと、群子として立派に楽を舞っていました。見学に訪れた方々からも、拍手喝采でした!!

 

 地域で大切に伝承されてきた芸能を受け継いでいくことの尊さを感じたひとときとなりました。

最後まで 全力でやりとげる 楽しい運動会

 9月14日(土)は、天気予報では曇りだったはずなのですが、子どもたちの思いの強さでしょうか、熱い日差しを浴びながらの運動会となりました。毎日暑い中で練習していたこともあり、当日の暑さにも負けず、いつも以上に力を発揮していた子どもたちでした。(保育園のかわいいお友達も、暑い中、ダンスやかけっこをし、運動会に花を添えてくれました。)

 今年度は150周年記念ということもあり、7月の学校運営協議会で6年生が提案したアイデアを実現させ、保護者の方々との競技だけでなく、地域の方々との競技もあり、たいへん盛り上がりました。ご来場のみなさまと一緒に踊った「中原音頭」の賑わいは圧巻でした。閉会の言葉の中でも、6年生が、地域の方と一緒にできて嬉しかったことやこれからも一緒にいろんなことをしていきたいと言ってくれたように、中原校区のみなさんの心温まる声援やサポート、ご協力に心より感謝申し上げます!!ありがとうございました。

 

 

 

 

いよいよ明日は運動会です!

 明日は、待ちに待った「150周年記念大運動会」です。子どもたちも先生たちも、暑い中、毎日練習をがんばってきました。明日は、保護者の皆様や地域の方々に、元気と笑顔を届けます!!

 どうぞ、ご期待ください。

除草作業~みなさまのおかげです~

 9月7日(土)早朝(6時過ぎ)より、婦人会の皆様とPTAによる除草作業が行われました。校区の運動会前に、毎年していただいているとは言え、たくさんの方々に協力していただき本当に頭が下がります。こんなにしていただける学校は、なかなかないのではないかと思います。この日は、運動場だけでなく、学校周りや校舎裏までしていただきました。1時間もたたないうちに、あっという間にきれいになりました。終了後は、老人会の皆様が来られ、グランド整備をしてくださいました。素晴らしい連携プレーにただただ感謝しかありません。

 運動会では、子どもたちの姿をとおして、地域の皆様の思いに応えていきたいと改めて思ったところです。

グランド整備、お世話になりました。

 夏の暑さで草が生えていたグランドを、夏休み明けから子どもたちや先生方でせっせと草取りをしておりましたが、PTA会長さんと副会長さん方で、3日(火)の夕方、1時間近くかけて整備をしてくださいました。「救世主現る!」とはまさしくこのことで、本当にありがたかったです。

 見違えるほどきれいになったグランドで、運動会の練習にもますます気合いが入ります。

ご協力に感謝です!~校区大運動会に向けて~

 台風10号の接近で先週は臨時休校となり、今週から本格的な練習がスタートしました。子どもたちは、暑さに負けず、全体練習や赤団・白団の練習を頑張っています。

 そのような中、9月3日(火)は、婦人会の代表の方々が、運動会で踊る「中原音頭」を教えに来てくださいました。子どもたちは、曲が流れると、踊りを思い出し、婦人会の方々と一緒に笑顔で「中原音頭」を踊っていました。

 また、今年は150周年を記念して、運動会の終わりにドローンによる記念撮影をします。そこで、4日(水)には、地域の方が当日を想定しプレ記念撮影を行いました。当日は、地域の方々にも入っていただく予定です。

中原校区150周年記念大運動会 結団式!

 第2ステージが始まって3日目、早速、運動会の結団式が行われました。はじめに、6年生から、今年の運動会スローガンが発表されました。「最後まで全力でやり遂げる楽しい運動会」赤団・白団それぞれの団長さんのあいさつからも、今年の運動会に対する意気込みが伝わってきました。

 その後、各団に分かれ、高学年が中心となって、声出しや応援歌、ダンスなどの練習が行われました。実は、結団式は当初29日(木)の予定でしたが、台風10号接近のため臨時休校になる前にすることになったのです。しかし、高学年が夏休みのサマースクール中から準備を進めてくれていたおかげで、こうして予定が早まっても実施することができました。この日は、昼休みも自分たちで声をかけ合いながら、各団で集まって自主的に練習を行っていました。

 頑張れ!中原っ子!!

 本格的な全体練習は、9月2日(月)からとなります。

 このスローガンが達成できるよう、みんなで力を合わせて取り組んでほしいと思います。

第2ステージスタート!

 36日間の夏休みが終わり、今日から第2ステージが始まりました。学校にまた子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました。

 さっそく、集会では、校長先生のお話があり、夏休み中の3つのする「あいさつする」「なかよくする」「かんしゃする」について、振り返りが行われました。子どもたちは話を聞きながら、自分はどうだったかな?と考えながら聞いていました。その後、筑紫先生から生活面について3つの守る「命を守る」「ルールやきまりを守る」「伝統を守る」のお話がありました。夏休みの経験を、まずは9月の運動会で生かしてほしいということも話され、子どもたちは元気に返事をしていました。

 その後の授業も、どの学年も暑さに負けずよく頑張っていました。子どもたちの姿に、教職員全員が元気をもらった気がします!

 第2ステージも自分の目標に向かってがんばろう!!

 

PTAプール開放 ありがとうございました!

 夏休みに入り,約2週間が経ちました。今年も,とにかく暑い日が続いています。そんな中,7月25日(木)にスタートしたPTAによるプール開放には,およそ25名以上の子どもたちが参加し,青空のもと,気持ちよさそうに泳いだり水遊びをしたりしていました。多い日は,28名の子どもたちが来ていました。今年度は,水泳のインストラクターの資格をお持ちの保護者の方も参加され,泳ぐことや水と触れ合うことの楽しさを教えていただくことができました。毎日,子どもたちも嬉しそうで,いい色に日焼けもしていました。

 そして,本日,無事にPTAプール開放が終わりました。大きなけがや事故もなく実施できましたのも,保護者の皆様のおかげです。暑い中,しっかりと監視もしていただき,ご協力に感謝申し上げます。

 

 

 

すくすくと育っています!

 夏休みが始まり1週間が経ちました。3日間のサマースクールや2日間のPTAプール開放も順調に行うことができました。暑い中,保護者の皆様のご協力に頭が下がります。

 さて,7月に降った雨と毎日の天気の良さで,学校園に植えてあるからいもや野菜,学校裏の稲も子どもたちに負けないくらい,すくすくと育っています。子どもたちには,休み中も自由に見に来て,植物の生長の様子を見てほしいなと思います。

R6 里山自然体験活動「きよらわくわくキャンプ」

 天候不良のため順延となっていた4年生対象の里山自然体験活動が,夏休み2日目の23日(火)に実施されました。本活動は,「南小国町の里山を見て,体験し,そのすばらしさを味わう」「南小国町の3小の4年生が,里山自然体験活動を通して,より仲良くなる」ことを目的として行われました。

 子どもたちは,「地域探検五感ゲーム」や「立岩水源沢登り」,「アウトドアクッキング活動」を班のみんなで協力しながら楽しみました。子どもたちは,普段できない体験ができたことやできないと思っていたことができたことなどに感動していました。また,沢登りを通して自然の素晴らしさと自然の怖さを感じたと子どもたちは話していました。来年は,集団宿泊教室で一緒に学習や活動をすることになります。今のうちから楽しみになってきましたね!

 最後になりましたが,この素晴らしい活動のために,何度も打ち合わせをしていただき,準備や片付けもしてくださった南小国町教育委員会の方々やごんべえ村,あそBe隊の方々,本当にありがとうございました。

 

わくわく,夏休み!

 7月19日(金)に夏休み前集会がありました。集会では,校長先生より,「あいさつする・なかよくする・感謝する」について,1stステージを振り返りながらお話がありました。夏休みは,早朝よりラジオ体操もありますので,地域の方に気持ちの良いあいさつをし,感謝の心を伝えていってほしいものです。その後,担当の先生方から,楽しい夏休みにするために,規則正しい生活をすることや命を守ることを中心に話がありました。

 8月26日に35人みんなが元気にそろって学校に来ることを願っております。

 

石臼で製粉体験!

 7月11日(木)の放課後子ども教室の時間に,子どもたちは,先日刈り取った麦を石臼で挽く体験をさせてもらうことができました。ごりごりごりごり・・・石臼でゆっくり丁寧に挽かれた小麦は,熱による酸化がないため,粉そのものに,奥深いあじわいがあるそうです。手間ひまかけて粉にすることで,大切に扱おうとする気持ちも自然と芽生えてきますね。できた粉で何を作ろうかなあと楽しみにしていた子どもたちでした。

 体験をさせてくださったナカバルツクル会の方々,本当にありがとうございました!

 ケーブルテレビ(みなみチャンネル)の取材もありましたので,放送もどうぞお楽しみに!