給食

2023年2月の記事一覧

2月10日

ハニーナッツトースト   やさいのスープに   ビーンズサラダ

ハニーナッツトーストは、はちみつ・マーガリン・グラニュー糖を混ぜ合わせてパンに塗り、アーモンドをのせてオーブンで焼いてあります。お家でも簡単にできそうですね!

2月9日

つなひきよいしょ   かきたまじる   シュウマイ

きゅうりとわかめのすのもの

「つなひきよいしょ」というご飯は、小豆ばかり食べていた不動岩と大豆ばかり食べていた権現山が,つなひきをしたというお話から考えられた大豆と小豆の炊込みご飯です。

 

2月8日

トマトスパゲティ   パプリカサラダ

とまとの原産はイタリアではなく、南アメリカのアンデス山脈の高原地帯とされています。16世紀にヨーロッパに持ち込まれましたが、当時のイタリアではそのトマトを食べる人はいませんでした。それはヨーロッパの人々に恐れられていたマンドレイクやベラドンナという有毒植物と同じナス科植物だったからです。そんな中で、お腹を空かせた一人の庭師が死を恐れず観賞用のトマトを食べました。これによりトマトが食べられるとわかり、イタリアの中でトマト文化が広まりました。

2月7日

おふのすましじる   さばのみそに    とうふサラダ

今日のサラダは、ハムやツナではなく豆腐でたんぱく質をくわえてみました。サラダにして食べると野菜とタンパク質が一緒に取れて冷ややっことは違った味になりますね!

2月6日

さんごくごはん    みそけんちんじる   ぶたキムチ

今日のご飯には、3つの穀物が入っています。1つは米・2つは黒米・3つめはきびです。きびはふだん食べているお米と比べると食物繊維が約3倍、カルシウムが約12倍、マグネシウムが約4倍、鉄分が約3倍、カリウムが約2倍、他にもビタミンB₁ B₆、亜鉛やナイアシンが含(ふく)まれます。

2月3日

てまきずし(のり・たまごやき・ツナサラダ)つみれじる  せつぶんまめ

今日は節分です。節分は立春の前日で、冬から春への季節のかわり目の行事です。もとは、立冬や立夏、立秋などの前日も節分といわれていました。「鬼は外」のかけ声とともに、豆をまくのは、豆にある「霊力」をもって、災いをはらう意味があります。また、この日には、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして門や軒下に立て、邪気をはらうという習慣もあります。

2月1日

タイピーエン やさいのはるまき だいこんのナムル

2月は立春を迎え、暦の上では春に向かって暖かくなっていきますが、1年のうちでもっとも寒い時期です。風邪やインフルエンザに負けないように食事・睡眠・運動を心掛け規則正しい生活がおくれるようにしましょう。