2021年12月の記事一覧
VOL.138(2021-1213)【今年の漢字】
今年の漢字は「金」でした。この字は、2000年、2012年、2016年にも選ばれています。すべてオリンピックの年です。確かに、東京オリンピック・パラリンピックがありましたが、大谷翔平選手や将棋の藤井聡太さんの偉業が金字塔を打ち立てたという意味もあったとか…。毎年、11月~12月に応募されたものから選ばれるそうです。みなさんはどんな漢字を選びますか?私は「躍」です。万田小は子供も、職員も、保護者も地域も大活躍でしたから!
VOL.137(2021-1210)【目的を持ったサポート】
「6年生の部屋」でも紹介していますが、コロナ禍のため、昨年からずっと自粛していた家庭科の調理実習が行われました。全員活躍型の実習を行うために、地域の教育力を生かして、4名のボランティアさんが協力。一人一人それぞれが調理を行う中で、段取りや道具の使い方、調理後の片付けなどに、丁寧な助言をしていただきました。大人がやれば簡単なのですが、子供たちに身につけさせることを理解した上でのサポートに感謝します。
VOL.136(2021-1209)【努力】
私が学生の頃に修学旅行先の土産物屋に行くと、ほとんどの店に売ってあったのが、「努力」「根性」「勝利」といった熟語が書かれた置物でした。確か、買って帰ったような気もしますが…(笑)努力という言葉は昔から日本人が好む言葉の一つですが、努力=成功とはいかないのも事実。案外、報われないことも多いものです。しかし、私は断言します。「報われない努力はあっても、無駄な努力は決してない」と…。努力なしに成功なし!
VOL.135(2021-1208)【校長先生がいっぱい!】
海陽中校区では、定期的に各校の校長が集まって、会議を行っています。私は、本年度校長になったばかりですので、先輩校長と話ができる機会があるのは非常に助かります。今回は、本校が当番校でした。校長室で話し合いをした後、校内を巡回し、各クラスの授業の様子を参観しました。ある学級の前を通ると「校長先生がいっぱいいる~」という声が…。各校の校長ですので当然といえば当然ですが、子供にはわかるもんなんですね(笑)
VOL.134(2021-1207)【知的好奇心】
いつものように授業の様子を参観するため、北校舎を歩いていると、奥の方から活気ある声が聞こえてきました。場所は理科室。4年生の子供たちが授業をしていました。お湯につけたガラスビンのふたが開かなくなっているのをどうすれば開くのか?という課題解決の場面でした。全員の瞳がキラキラと輝き、誰もが前のめりになっていました。知的好奇心をくすぐられ、「どうにかしたい!」と考える子供たちの表情は、本当に素敵でした。
VOL.133(2021-1206)【しもやけ】
感心するほど毎年欠かさず私の足の指先にやってくるのが「しもやけ」です。最初は「なんか変だな?」というぐらいなのですが、1~2日もするとじわ~っと赤みが広がり、ヒリヒリ感といったものを感じるようになります。かゆみはないんです。しもやけって、血行が悪くなって起きるらしいのですが、そうなってからあわててお風呂でマッサージをしても時すでに遅し!しばらくは、走るときもかばいながら付き合うしかないですね(涙)
VOL.132(2021-1203)【手数料】
これまでいわゆるサービスだったことに対して、手数料が加わるようになってきました。銀行や郵便局で振込手数料を取られるのはわからないではありませんが(とは言え、他行への手数料の高さには驚きます)、「えっ!」というものまで…。紙幣を硬貨に両替、硬貨で入金するのにも手数料がかかるとか。既に定着してしまっているものの、ATMで自分の口座からお金を出し入れするのでさえ手数料がかかるぐらいです。将来どうなるの?
VOL.131(2021-1202)【ニット帽】
平成27年末の人間ドックでメタボを指摘された後、ウォーキングからスタートして丸6年。H28の夏からは、毎朝出勤前にジョギングをするようにしています。夏場は汗だくになるのですが、この季節になると、外は真っ暗!寒さもなかなかのものです。昨日までは、キャップを被って走っていましたが、あまりの寒さに、今朝はニット帽を被ることにしました。暗い中、ニット帽を被っていると、不審者に間違われてしまわないか…(笑)
VOL.130(2021-1201)【ご協力に感謝】
本日発行の「まんだだより」でもご紹介しましたが、ボランティア委員会が地域に呼びかけた「ペットボトルキャップ回収依頼」
ご覧のとおり、こんなに集まりました。これまでも各家庭からの協力はありましたが、やはり地域に呼びかけた成果は絶大でした。正門前に設置したポリバケツに持ち込まれている姿を見かけることも…。日に日に増えるペットボトルキャップに感激でした。子供発信の取組でしたが、地域・保護者の方に感謝です。