~みんなが活躍! みんなで創る!~
2023年11月の記事一覧
4年生は山都町方面に見学旅行に行ってきました
4年生一行は、山都町の通潤橋や円形分水、そして御船町の恐竜博物館に見学旅行に行きました。
急に寒くなったところでしたが、元気に昔の人の苦労や知恵をを間近で見学してきました。
通潤橋の放水は、今シーズン最終日だったそうです。目の前で水が放出されるシーンに子供たちも大喜びでした。
そして、最後の訪問地は、御船町の恐竜博物館です。
大きな化石にびっくり!ここでも楽しい見学となりました。
5年1組が「ごはん」と「みそ汁」づくり
先日の2組に続き、今日は5年1組が調理実習「ごはん」と「みそ汁」づくりでした。
休み時間の間に米をとぎ、水につけておきました。出汁の素となる煮干しもしっかり頭を取っているところなど、本格的です。
インスタントのみそ汁や家の人が作ってくれたものではなく、自分たちで楽しそうに作業をしていました。
特に、ごはんは炊飯器でスイッチ一つで炊き上がるので、火加減を調整しながらの作業に悪戦苦闘!
また、作るだけでなく片付けもがんばっている様子も見られました。
中には、具の「あげ」だらけになったグループもありましたが、何とか完成!
家でも是非試してみてください!
6年2組も裁縫に取りかかりました
先日6年1組の子供たちが、家庭科の裁縫「ナップザック」や「クッション」づくりに取り組んでいましたが、今日から6年2組もスタート!
友達に聞きながら、寸法を測ったり、アイロンで折り目をつけたりしていました。2組は、次回からミシンに入りそうです。
2年生 忍法かけ算のきまり
2年生は、今かけ算の九九に挑戦中です。
2年3組の教室には「忍法かけ算のきまり」が掲示されていました。
九九を作っていくときの方法が書かれていて、今日はどんなきまりを使ったのかがわかりやすく整理してありました。
また、「各段のまき」の掲示や教室に入る前には、示された九九を唱えて入室するといった工夫もされていました。
今日は、9の段を3人組で話し合いながら作っていく授業でした。
グループで楽しそうに協力してオリジナル問題も作っていました。
九九は、このあとずっと使う基礎基本となります。
ご家庭でも子供たちの九九を覚えているか、聞いていただけると幸いです。
海陽中学校の先輩たちと合同あいさつ運動
本年度、2回目となる海陽中学校の先輩たちとの合同あいさつ運動を正門にて行いました。
今回、参加してくれたのは中学3年生と中学2年生です。
小学生は、5,6年生の人権生活員会の子供たちに加えて、児童会リーダーや各委員長やその他自主的に参加してくれた人たちでした。
最後は、自転車小屋の前で小中学生の記念撮影をしました。
お互いの代表から一言ずつあいさつも交わし、交流を深めた朝のシーンでした。
5年生が「ごはん」と「みそ汁」に挑戦!
5年生(今回は2組)が、家庭科の調理実習でした。
今回は、「ごはん」と「みそ汁」です。
煮干しで出汁(だし)を取って、わかめやとうふの入ったみそ汁でした。そして、驚きの”もち”までも!
ごはんの方は、水加減と火加減を気にしながらふっくらしたものが仕上がりました。
※しかし、お昼に給食を食べた後にもかかわらず、夕飯は食べることができるのでしょうか…(汗)
ミシンの扱いに悪戦苦闘!
6年生は、家庭科でナップザックやクッションなどの製作に取りかかりました。
生地は、一人一人思い思いの物を注文しているのですが、折り目をつけたり、カットしたり…。
しかし何と言っても一番苦労していたのは、ミシンでした。
動き始めるまでが・・・
がんばって仕上げましょう!
イベント委員会から「サンタを探せ」
校内の数ヶ所にこのような貼り紙が…
イベント委員会が企画する「サンタを探せ」
実施日は12月5日(火)、場所は中庭だそうです。
多くの子供たちが楽しく参加できますように!
後片付けもがんばった!
研究発表会当日、体育館に掲示してあったポスターを外し、裏面にガムテープで補強をしている様子です。
北校舎のホールには5年生が集まって作業をしてくれました。
この後、これらのポスターは家庭科室前ろうかや2階の通級指導教室前に掲示されました。
また、体育館の机やイス、放送機材は6年生が全て片付けを手伝っていました。
授業や学校運営協議会での活躍だけでなく、こうした裏方としても子供たちが活躍しているところに、今回の研究成果が表れていますね。
4年1組でも絵手紙教室開催
先日、4年2組が絵手紙教室を行いました。
しかし、残念ながらその日は4年1組が学級閉鎖中だったので、今日実施となりました。
2組同様、初めての試みに子供たちは、ドキドキしながら線を引き、色をつけていきました。
できあがった絵手紙を笑顔で見せてくれた子供たちが印象的でした。
絵手紙の先生たちにも感謝ですね!
わくわくどきどき~研究発表会~
今日は、研究発表会が午後から行われました。
受付では6年生の児童会リーダーたちが240名ほどの方を受け入れ、授業前から各教室ではドキドキしながらも始まるのを待っていました。
1年2組、4年1組、5年1組、ひまわり学級の授業に、見たこともないような人数が参観に来たにもかかわらず、子供たちがよくがんばっていました。
【詳しい様子は、後日お伝えします】
【全体会及び意見交換会】
御参加いただきました各方面からの関係者の皆様ありがとうございました。
荒尾教育フォーラムにて~6年生代表児童ががんばりました~
18日の午後から、文化センターにて荒尾教育フォーラムが行われました。
中ホールがほとんど埋まるほどの観客の前で、6年生代表6名が自分たちの修学旅行について発表しました。
◆万田坑をピーアールするリーフレット作成のこと
◆そのリーフレットを修学旅行先で配ったこと
◆同じ世界遺産の軍艦島についてデジタルミュージアムで学んだこと など
他に府本小、八幡小、緑ケ丘小、清里小、桜山小が発表しました。それぞれの学校の特徴的な修学旅行を聞くことも良い学びとなりました。
6年生代表のみなさんおつかれさまでした!
3年生おいもパーティー!~育てて、作って、おいしく食べる~
3年生が育てて収穫した”サツマイモ”
今日は、そのサツマイモをホットプレートで「いもけんぴ風」おやつを作りました。
家庭科室からおいそそうな匂いが漂ってきていましたが、子供たちもニッコニコの表情です。
みんなでおいしくいただきました。
教育フォーラムに向けて
明日18日の午後から文化センターで市教育フォーラムが開催されます。
6年生を代表して6名の子供たちが、修学旅行で万田坑ガイドのリーフレットを配ってきたことや軍艦島について学んだことを通して改めて万田坑のことを考えたことなどを発表します。
そこで、本番に備えて、今日の6時間目には5,6年生全員の前でプレゼンのリハーサルをやりました。
明日は、緊張するかもしれませんが頑張ってほしいですね!
発表後は、話を聞いていた5,6年生から感想やアドバイスがいくつも出されて良い雰囲気になりました。
図書室がクリスマスバージョンになりました!
図書室入り口の飾りです。かわいらしい置物があり、癒やされます。
この他にも、窓ガラスや窓枠にこんな飾り付けが…
また、壁にはきれいなツリーも貼ってあります。これら全て本校の図書司書の先生が手作業で飾ってくださっています。
ぜひ一度観に来てください。
九州看護福祉大学の学生ボランティアありがとうございました
九州看護福祉大学の学生さんたちが、毎年定期的にボランティアに来てくださっています。
今年も、今日まで何度となく…
ひまわり学級のサポート、高学年算数の丸付け、中学年算数のサポート、2年生かけ算九九の聞き手、給食準備のサポートや就学時健診のサポートなどもありました。
とりあえず、今日が最終日ということでした。
これまでありがとうございました。
荒尾市観光大使の西村赤音さんが直々に伝授~放送委員会へのアドバイス~
荒尾市の観光大使になった「西村赤音さん」は、いろんなイベントで司会をしたり、テレビやラジオでアナウンスをされています。
そこで、毎日校内放送をしている放送委員会の子供たちに、アナウンスのアドバイスをするために万田小に来ていただきました。
【伝わりやすい声の大きさやトーン、スピード】
【マイクとの距離】
【間の取り方】
【原稿を読むときのコツ】などなど
実際に自分の名前や将来の夢をアナウンスしながら練習を重ねました。
明日からの放送が楽しみですね!
学童クラブで読み聞かせをしてきました~図書委員会~
昨年に引き続き、本年度も図書委員会(代表児童)が、学童クラブで読み聞かせのボランティアにいってきました。
今年は、「万田学童」に加えて「みやじま幼稚園の学童」にも行くことになりました。
【万田学童の様子】
【みやじま学童の様子】
ちょっぴり緊張気味でしたが、最後までやり切って自信をつけたことでしょう。地域貢献活動がんばりました!
本年度2回目の駅前花壇整備~児童会リーダー&栽培・飼育委員会~
6月に1回目の駅前花壇整備を地域の方と取り組んだ児童会リーダーと栽培・飼育委員会の子供たち。
今日は、2回目の取組となりました。
今回は、地域の方々だけでなく、荒尾支援学校の生徒8名も一緒に花壇の草取りや以前の花を抜く作業をしました。
市長や教育長も駆けつけて子供たちに声をかけてくださいました。
最後は、みんなで記念撮影をしました。
これからもよろしくお願いします。
万田地区のことを学ぶ3~6年生が地域づくりのためのワークショップ体験~
地域づくり学習の第3弾は、地域づくりを行うためのワークショップ体験です。
講師は、県内のさまざまな市町村で「地域づくり」や「地域貢献活動」などをご存知の「山平 県統括アドバイザー」です。
子供たちは、県内の事例を聞くときも真剣な表情でイメージをしているかのようでした。
後半は、実際に草だらけの空き地があった場合、地域の方が喜ぶようなアイデアを出し合うといったワークショップに取り組みました。
自由な発想でアイデアを出し、話し合う姿はとても頼もしく感じました。
山平先生がおっしゃった「あなたは地域の中でなくてはならないひとだ」という言葉がとても印象的でした。
これまでの事前学習をもとに来週の研究発表会本番を迎えます。
児童会リーダーは、どんな話し合いをしていくのか楽しみです。
下にあるリンクから「こんだて」を見てください。
みんな残さずしっかり食べよう。すききらいなく。
令和6年度版学校ガイド
◆来校される皆様へ◆
~お願い~
子ども達の安全を守るために、皆様のご協力をお願いします。