校長ブログ「風土」
VOL.169(2022-0207)【5,800食】
今週水曜日に、荒尾市の食アレルギー検討委員会に出席します。本年度、私は荒尾市の学校給食会の会長を仰せつかっているため、本検討委員会の委員長も兼ねているのです。荒尾市では、今年の9月から新しい給食センターがオープンしますが、荒尾市と長洲町の小中学生約5,800食分を作っているそうです。決してミスが許されない緊張感の中、アレルギー対応をしていかれている関係者の皆さんのご尽力に対して、感謝の言葉しかありません。
VOL.168(2022-0204)【大変ですが…】
今週火曜日から学校が再開したものの、一部の学年は閉鎖していましたが、本日から全学年がそろうこととなりました。しかし、まだ自宅待機を余儀なくされている子供たちもいますし、本当の意味で勢ぞろいは、もう少し先になりそうです。全国的に感染が増加し、大変な状況になっているのは間違いありません。しかし、「大変」とは「大きく変わる」とも言います。この大変なピンチをいい意味で変えていくチャンスにしていきましょう。
VOL.167(2022-0203)【今日は節分】
今日2月3日は「節分」ですね。本校の1,2年生もHPで紹介しているように“豆まき”を楽しんでいましたが、おそらく全国各地で「コロナ退散!」と願いを込めて豆をまいたことと思います。昔から、病気や災いは鬼のせいにしてきたと言いますからね。思いが通じることを願うばかり!
豆まき以外にも願をかけるのが“恵方巻き”です。今年は北北西の方角が恵方だそうです。私も、巻き寿司をくわえて無言で祈ります『コロナ退散!』
VOL.166(2022-0202)【寒さの中に温かさ】
再開から2日目の今日は、底冷えする寒さでした。各教室も、分散授業をしているため、すかすかして余計に寒さを感じてしまいます。しかし、9月の分散授業の時にも紹介した、ある学年の部屋の前に置いてあったメッセージボードに心がほっこりとさせられました。離れていても、相手を思う気持ちや励まし合う言葉を見ると、ほっとすると同時に立ち止まってシャッターを押してしまいました。一日も早くみんなで一緒に学びたいですね!
VOL.165(2022-0201)【今日から2月】
今日から2月になります。「1月は行ってしまう」といいますが、休校なども重なり、本当にあっという間に1月が終わったという感じですね。2月は「如月(きさらぎ)」、昔は「衣更着」とも書いていたそうです。この字を読めばわかるように、衣を更に着る=服を重ね着するということで、寒さも厳しい時期ということとか…。天気予報では、今週冷え込む日が続くようです。コロナ騒動の中、せめて家の中では温かく過ごしてください。