校長ブログ「風土」
校長ブログ R5 0118【25歳】
私事ですが、今日は長男の25回目の誕生日です。
大学進学の時に家を出て東京暮らしも7年目。我が家は、長女も東京、次女は佐世保(大学生)のため、誕生日を自宅でお祝いすることがなくなりました。(次女は今年の誕生日にたまたま帰省していましたが…)
その代わり、お互いにLINEでお祝いメッセージを送りあっています。長女から「中学生に間違えられない貫禄のある25歳に…」のメッセージに思わず吹き出してしまいました(笑)
校長ブログ R5 0117【霜月】
今日から11月に入ります。11月は、昔から「霜月(しもつき)」と呼ばれていました。県内では先日阿蘇地方で初氷が観測されたと報道されていましたが、秋が深まってくると、明け方に霜が降りるようになることから、このように呼ばれるようになったのでしょう。この霜が降りるタイミングが、収穫の節目を迎えるとも言われています。学校の花壇に3年生と高学年がサツマイモを植えていますが、収穫も間近!どれぐらい獲れるのかな~?
校長ブログ R5 0116【通学風景】
1日振替休業日でした。いつもなら自宅を6時20分頃でますが、平日の通勤・通学時間帯に家にいることってめったにないんですよね。玄関先や庭の花壇に水をやろうと外へ出ると、ちょうど小学生が通学しているシーンに出くわしました。友達同士、楽しそうに今日の時間割のことを話していました。交通量の多い自宅近くですが、本校同様自由登校のようです。校区は違えども、全国の子供たちが安全に登下校できることを願うばかりです。
校長ブログ R5 0115【夢の世界】
修学旅行2日目は、ハウステンボスに行ってきました。1992年に作られた、ディズニーリゾートよりも広いテーマパークです。
オランダ語で「森の家」という意味だそうですが、レンガ調の建物や石だたみ、風車、色とりどりの花などが有名です。
子供たちは、まるで夢のような世界に入り込み、アトラクションや食事、買い物を通して満喫していました。最後にゲートを出るときは、夢の世界から現実に戻ることを本当にさみしがっていました。
校長ブログ R5 0114【修学旅行】
平成2年に教職につき、今年で33年目。教諭時代を合わせると、今回で14回目の修学旅行。一度も雨に悩まされたことがなかったのが自慢です。ところで、今回、ボランティアで来てくれた長崎大学の学生さんたちが小学生の頃は、熊本や福岡に行っていたそうです。しかも熊本に行った学生さんは、グリーンランドに行っていたとか…。どこに行くのかということが目的ではなく「何を学ぶのか、どのように学ぶのか」が大切なんですよね~。
【長崎大学学生ボランティアの皆さんありがとうございました!】