~みんなが活躍! みんなで創る!~
学校生活
わくわく空気砲作り
「空気砲」というと、ドラえもんの秘密道具が思い浮かびますが、みなさんはいかがですか?
今日の昼休みに、理科室で「空気砲」作りが行われました。
筒状のお菓子の空き箱とゴム風船を使っての体験教室です。
約20名の子どもたちが、楽しく工作を行いました。
できあがった空気砲がこちらです。
空気のかたまりが、しっかりと発射されます。
子どもたちにも、笑顔で活動していました。
身近なところに、科学の力を感じた体験教室でした。
火災避難訓練実施
今週の火曜日に、火災避難訓練を行いました。
今回は家庭科室から出火したという設定で、運動場に避難しました。
火災報知器がなって、避難完了までの時間は3分28秒でした。
その後、消防署の方から消化器の使い方や火事を起こさないために大切なことを話していただきました。
また、訓練用の水消化器を使って、実際の火事を想定して消火訓練も行いました。
6年生の代表と、先生の代表で「火事だー」という声も出しながら火元に向かって水を出しました。
寒空の中でしたが、一生懸命訓練に参加することができました。
先月は世界遺産の首里城が燃えました。
火事は、大切なものを奪い去ってしまいます。
そうならないように、しっかりと火の始末を確認することが大切です。
また、絶対に火遊びをしないようにしましょう。
みんなのや周りの人たちの命や宝物を守るために・・・
音の響きに酔いしれました
18日(月)に、芸術鑑賞会が行われました。
今年は、音楽に親しもうということで、「音の和music」として活動されている、玉名市在住の川原さんと藤川さんにお越しいただき、音楽鑑賞を行いました。
川原さんはピアノを弾きながら、とても美しい歌声を会場に響き渡らせてくださいました。
藤川さんはたくさんのめずらしい楽器を巧みに操りながら、ベースラインをリズムよく奏でてくださいました。
また、演奏の途中では、子どもたちに実際に楽器に触れさせていただきました。
一緒に演奏に参加した子からは、「めっちゃ気持ちよかった!」という感想がありました。
また、ただ音楽を聴くだけでなく、一緒にリズム遊びをしたり近くで珍しい楽器を体験したりと、
あっという間の60分が過ぎました。
地元の荒尾玉名を題材にした曲もたくさん演奏していただきました。
海達公子さんの詩、坂村真民さんの詩、いだてん金栗四三さんをモチーフにした曲なども披露してくださいました。
演奏の途中で手足を動かすような活動が入ると、少しざわざわしてしまうのが子どもたちですが、曲が始まるとまたすぐに静かに聞くことができていました。
そんな子どもたちの様子に、「とても気持ちよく演奏できました」と、川原さんと藤川さんは笑顔で感想を言ってくださいました。
改めて、音楽の力って素晴らしいなあと感じた、素敵な芸術鑑賞会でした。
以下に、公式サイトのリンクを紹介しておきます。興味があられる方はぜひ、ご覧ください。
海陽中校区ビーチボールバレー大会
16日の土曜授業のあとに、海陽中学校の体育館で、海陽中校区ビーチボールバレー大会が行われました。
海陽中校区の5校からそれぞれPTAで6チームずつ編成して、ビーチボールバレーを行いました。
万田小チームも、青いTシャツに身を包み、ハッスルプレーを繰り広げながら、楽しくバレーを行いました。
結果は、残念ながら5位に終わってしまいましたが、最後は笑顔で集合写真を撮りました。
来年はリベンジを目指して、がんばります!!
思いを伝え合った校内人権集会
16日の土曜授業で、校内人権集会が行われました。
集会では、10月に取り組んできた人権同和学習の内容をもとに、自分たちの学級で考えたことを中心に学年の発表を行いました。人権委員会の司会進行のもと、子どもたちは真剣な表情で発表をしてくれました。
また、各学年の発表の後には、それぞれの発表内容に返しの言葉を行いました。
自分の考えをその場で全校児童の前で発表するのはとても勇気のいることですが、
一生懸命に手を挙げて、思いを伝えようとする姿がたくさん見られました。
集会が終わって、それぞれの教室に戻ったあと、こどもたちは心に残った発表や思いを伝えたい発表をしてくれた子に対して、返しの言葉を書きました。
自分の心や友達の心をしっかりと見つめ直した人権集会となりました。
大成功! NIE公開セミナー
11月8日の5時間目に、NIE公開セミナーが万田小の5年2組で行われました。
NIEとは、「Newspaper in Education」の略で、「教育に新聞を」という理念のもと、子どもたちの学力向上に新聞を活用していこうという取り組みです。
万田小学校は、昨年度に指定を受け、いろいろな場面で新聞に親しむ取り組みを行ってきました。
そのまとめの発表として、今回の公開セミナーを開催しました。
5年生の「表やグラフを用いて書こう」という単元で、新聞記事のグラフを使って自分の考えの裏付けを行うときに大切なことを考えるという授業を行いました。
子どもたちはとても真剣に自分の考えを伝え合いながら、めあての達成に向けて頑張っていました。
当日は、授業を見に学校関係者だけでなく、熊日、読売、毎日、西日本、共同通信などの新聞・報道各社からもご参加いただきました。
子どもたちは、授業の後に新聞関係者のみなさんから温かい言葉をかけていただきました。
また、昨年度まで万田小におられた児玉校長先生からも、5年生のがんばりをとてもほめていただきました。
授業を一生懸命にがんばりながら、学習を深め合う姿を見せてくれた5年生でした!
11月のあいさつの点数は?
11月8日に全校集会がありました。
月初めの全校集会では、恒例となっている校長先生からの「あいさつの点数」が発表されます。
10月を振り返ってのあいさつの点数は・・・・
75点!
立ち止まってあいさつをする子や、元気な声であいさつをする子が増えました。
少しずつ朝が寒くなってきていますが、まだまだ子どもたちは元気にあいさつをしています。
これからさらに寒くなりますが、さらに点数が上がるよう、がんばりましょう!
よりよい授業をめざして
どこの学校もそうですが、子どもたちの学力向上に向けた取り組みの一つとして、授業改善があります。
簡単にいうと、子どもたちが確かな学力を身につけるためのよりよい授業づくりです。
今週は、「小研週間」ということで、ミニ研究授業がいろいろな教室で行われています。
学年や教科はいろいろですが、めざすは、子どもたちが活躍する授業です。
その中で、確かな学力を子どもたちが身につけられるよう、万田小では取り組んでいます。
それぞれの先生方のアイデアや、子どもたちの活躍が光った授業でした。
応援する姿が輝いた「荒尾市小学校親睦陸上大会」
10月30日に、荒尾市陸上競技場で「第63回荒尾市小学校親睦陸上大会」が開催されました。
万田小学校からも5、6年生が大会に出場しました。
5、6年生はこの日までに、体育の時間や放課後の時間を使って、種目の練習や応援練習に励んできました。
その練習の成果をしっかりと発揮できるよう、意識を高くしてがんばる姿が見られました。
また、応援の様子も非常にすばらしいものがありました。
数種類の応援を組み合わせながら、選手だけでなく、会場を盛り上げてくれていました。
その様子は、荒尾市の学校でも群を抜いて素晴らしかったです。
最後に、講評では選手たちの落ち着いた様子、挨拶や返事の声、応援する姿などたくさんのことを褒められていました。
秋晴れの中、爽やかな風とともに走り抜けた荒尾市の5、6年生たちでした。
友達との接し方を考えた児童集会
先週、児童集会がありました。
今回は、人権委員会が友達との接し方について劇を通して発表してくれました。
人権委員会の委員長に話を聞いたところ、1ヶ月ぐらい前から練習をしていたそうです。
「仲間はずれや悪口を言うことなどを万田小からなくしていきたい」という思いを伝えたかったとのことでした。
だれもが、安心して学校に来るためには、温かい言葉遣いや励ましの言葉が大切です。
人を攻撃するような言動は、自分たちの生活を暮らしにくくしてしまいます。
学校では、人権学習にも取り組んでいる最中です。
改めて、友達との接し方について考えさせてくれる発表でした。
下にあるリンクから「こんだて」を見てください。
みんな残さずしっかり食べよう。すききらいなく。
令和6年度版学校ガイド
◆来校される皆様へ◆
~お願い~
子ども達の安全を守るために、皆様のご協力をお願いします。