学校生活

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テレビ局の取材がありました

 本日、本校のハイブリッド授業(対面+校内オンライン)や分散給食の取組を、KABのテレビ局から取材を受けました。

 授業や給食など、感染リスクを軽減する取組を熱心に撮影・取材されていました。

 この様子は、9月13日(月)の夕方のニュースでも流されるとのことでした。視聴されましたか?

 

 

 

 

 

 

本校ならではの感染対策で再開!

9月1日以来、久しぶりに子供たちが学校に戻ってきてくれました。

学校では、子供たちの感染リスクをできる限り軽減させるなど工夫をしています。

また、担任だけでなく担任外の職員や支援員の職員も総出で取り組んでいます。

さらに、感心させられたのは、子供たちが一人一人しっかりと感染防止を意識していたことです。久しぶりに学校に来て、友達や先生たちと会えたことを喜びたいのをグッと我慢して密にならないようにしている姿に胸が熱くなりました。

     【間隔を取って学年集会を実施する6年生】

 

 

 

 

 

 

【教室から遠く離れたPTA会議室で受業を受ける5年生・入口のメッセージが泣けます】

 

 

 

 

 

 

【パソコン室や家庭科室で過ごす4年生】

 

 

 

 

 

 

【図書室で授業を受ける3年生・分散教室の黒板にはあたたかいメッセージ「みんなが幸せを感じられるよう、みんなが気持ちよく過ごせるよう 大変なことも多いけど、みんなで助け合って乗りこえよう」も書かれていました】

 

 

 

 

 

 

【4~6年生の給食はひまわり学級前で受け渡し・ろうかの密を避ける案内表示も】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【分散給食のため、本校の使えるスペースは最大限有効活用しました。暑さ対策に業務用扇風機も大活躍。2年生はろうかでカフェテリアみたいに!1年生はオンラインで各部屋の様子を見ながら食べています。】

 

 

 

 

 

 

【運動会のため、6年生は暑い中草取りも頑張ってくれました】

PTAでもオンライン

 子供たちは、今日までオンライン授業を行ってきました。明日からは登校しますが、来週は校内で分散した上で対面授業+オンライン授業のハイブリッド方式に取り組みます。

 PTAの役員さん方も、本日第2回運営委員会を開催したのですが、コロナ禍のためオンライン会議に初挑戦しました。(子供たちのタブレットが大活躍)

 総勢20名で会議を約1時間半開催。運動会のことや学年活動のこと、各委員会委の活動等について、活発な意見交換が行われました。

 こういった話し合いの様子など、今後本HPにPTAの部屋を新設して、みなさんにお知らせしていくことも決まりました。お楽しみに!

 【こんな感じで活発な意見交換が行われました】

学校再開に向けて準備完了

今日までのオンライン授業お世話になりました。

いよいよ、明日から午前中だけとはいえ、学校が再開されます。私たち職員も、子供たちと会えることを心待ちにしています。

 とは言え、やはり感染に対する危機感は高く持ち続けておく必要があると思っています。そこで、本校職員全員で校内ハイブリッド授業や分散給食に向けて特別教室等の準備を済ませたところです。

 

 

 

 

 

 

 完全リスクを「0」にすることは難しいでしょうが、教室内の密や給食時のリスクを少しでも軽減させる意味で、会場の設営に取り組みました。

一致団結する職員は、子供たちの命を守るために瞳を輝かせながら作業を進める誇るべき集団です。

 

 

 

 

 

 子供たちのために、準備は万端整っています!

オンライン授業も工夫・進化しています(その2)

オンライン授業が始まって、先生たちの授業風景として大きく変わったのが板書です。

 画面の向こう側にいる子供たちを考えた相手意識のある板書に変わってきています。

 

 

【画面上でも見やすいようにいつもより大きめの文字で!】

 

 

 

 

【色使いも工夫】

 

 

 

 

 

【対面授業の時と同じように思考の流れを考えた板書】

 

 

 

 

【保健の授業も整理された板書でわかりやすく】

 

オンライン授業も工夫・進化しています(その1)

 オンライン授業も4日目を迎えました。相変わらず通信環境の不具合で映像の乱れや音声の途切れなどがありますが、そのような中本校職員も工夫改善を図りつつ、進化しています。

 

【タブレットに向かって計算の学習を見せながら、個別指導を行う】

 

 

 

 

【電子黒板・パソコン・タブレットの3台を同時に使いながら子供たちと会話を行う】

 

 

 

 この他、回線ががうまくつながらなかった子供には、時間を変えて伝えるといった工夫も行われています。

県教育委員会から視察に来られました

 全県下で猛威を振るう”新型コロナウイルス” 

 県内各地で時差登校や分散登校などを行う中で、荒尾市ではオンライン授業を中心とした取組を行っているため、県教育委員会から5名、玉名教育事務所から2名の方々が来校され、本校の取組を視察されました。

 

 

 

 

 

 

 先生たちのいきいきとした授業の様子や、工夫した取組をほめていただきました。

 今後も工夫改善しながら授業を進めていく万田小学校の先生たちのことを荒尾市教育委員会の浦部教育長もほめておられました。

回線が不安定ですが工夫して取り組んでいます

 オンライン授業2日目。初日同様、回線が不安定のため、途中でZoomの画面が切れたり、デジタル教材が使えなかったりする中で、本校職員もそれぞれあの手この手で子供たちに授業を提供していました。

 

 

 

 

 

 

【デジタル教材が使えなくなり、直接教材を映しています】

 

 

 

 

 

 

【担任だけでなく社会科専科も板書を生かして授業を行いました】

オンライン授業初日を終えて

 本校で初めてとなるオンライン授業が行われました。

 回線の不具合等により、1時間目は大変な状況ではありましたが、その後、職員で改善策を協議し、何とか予定されていた4時間目までを終えることができました。

 各クラス、タブレット内ではありましたが、先生との会話・友達との会話を通して「つながり」が感じられた1日目だったようです。

 今後も不具合などに見舞われる可能性もありますが、工夫改善しながら取り組んでいきます。

【黒板を映しながら】      【体育館でダンスを配信】

 

 

 

 

 

 

【画面の子供たちと話しながら】  【デジタル教科書を使って】

運動場をスッキリと!

(掲載が遅くなりすみません)

 本日付発行の”まんだだより(№9)”でも紹介していますが、去る8月29日(日)の早朝から、本校おやじの会(会長:平野修一郎さん)有志数名と本校職員が運動場の草刈り作業を行いました。

 かなりの広範囲のため、すべてとはいきませんでしたが、かなりスッキリとした運動場になりました。

 また、荒尾市役所のご厚意により「乗用草刈り機」も貸し出していただいたことで、旧二小グラウンド(駐車場で使用する場所)もかなり作業が進みました。

 おやじの会の皆様ありがとうございました。