日誌

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福祉に関する学習

9月14日(木)

 2時間目に福祉に関する学習を行いました。玉名市社会福祉協議会の方が、福祉についてのお話をしてくださいました。

「ふくしとは、『ふだんの くらしを しあわせに』する働きや思いや行動のことを言います。みんなが安心して生活ができるようにしていくことが大切です。スロープを設置するというのも、バリアフリーにつながります。」など、スライドを用いて丁寧に説明をしてくださいました。

 4年生は今後、数回にわたって、福祉に関する学習を進めていきます。「生き生きとくらせる福祉の町 玉名」の実現を目指します。

環境教室

6月29日(木)

 今日は、産業資源循環協会の方をお招きし、環境教室を開きました。ゴミの分別の仕方や環境問題について学びました。ゴミを収集するためのパッカー車を間近で見て、実際にゴミ袋を投げ入れる体験もしました。持続可能な社会を目指す一員としての自覚が高まったようです。

子どもの感想から

「これからゴミを減らす工夫や3Rを思い出して、ゴミを出すきまりを守っていきたいです。パッカー車を間近で見られて嬉しかったです。」

「山にはゴミが捨ててあるのは知っていたけど、あんなにゴミが捨ててあり、タイヤまで捨ててあることに驚きました。この学習で色々なことを知ることができました。家族にも習ったことを伝えたいです。」

プール開き 4年生

6月8日(木)

 今日は4年生のプール開きでした。天気にも恵まれて、楽しそうに泳ぐ姿がありました。写真は人間洗濯機をしているところです。プールの周辺をみんなで回り、水流を起こします。先生の合図で反対向きになって泳ごうとするのですが、みんなで作った水流の勢いに勝てず流されていました。でも、それが楽しかったようで、「およげ~ん。」という楽しそうな声が響いていました。

福祉体験学習

11月9日(水)

 今日は、聴覚障がいのため、幼いときから音が聞こえない中で生活をされてきた方の話を聞きました。口の形や口の動きで話の内容を判断されるため、母音が同じだと読み取りにくいということや学校生活の中でチャイムの音が聞こえないため時計を見て行動していたということを話してくださいました。避難訓練の時の警報が聞こえなかったのが大変だったというお話もあり、子どもたちも真剣に話を聞いていました。

 福祉体験学習を通して、相手の気持ちの分かる人に育ってほしいと思います。

 

見学旅行に行ってきました ~東部環境センター・八景水谷公園・水の科学館~

11月2日(水)

 東部環境センターでは、1日に家庭から出ているゴミの量や、最終処分場が少しずつ埋まりいずれ処分ができなく恐れがあるため、ゴミを減らしていく努力をみんなでしていかなくてはならないという話などを聞きました。また、ゴミを効率的に燃やすためにゴミを撹拌している様子を見学し、その迫力に歓声が上がりました。

 水の科学館では、熊本が豊富な地下水に恵まれている理由や雨水が濾過される仕組みについて、実験や資料、DVDを用いて学びました。水資源を守っていくためには、環境保全の取組をしていく必要があることを学びました。