木倉小学校では、環境委員会の子どもたちを中心に、「SDGs」で持続可能な活動を目指しています。PTA「おやじの会」に空き缶回収の場所を作成していただきました。
この取り組みは、子ども達が各家庭で出たアルミ缶をそれぞれで持ち寄ります。地道な活動ですが、少しずつ活動の輪が広がってきています。
運動会本番です。晴天に恵まれ子ども達の精一杯の姿に、来校者からは「子ども達のがんばりに感動しました。」「子どもから元気をもらいました。」などの感想をいただきました。
この日は、学校・地域が一体となり、感動と笑顔に溢れ、まさに「チーム木倉」を感じた運動会になりました。会終了後は、片付けの手伝いもしていただき、最後まで温かい御支援御協力をありがとうございました。
運動会予行練習です。朝一番の集合から、ピリッとした表情の子ども達です。この日は、準備・各係の動き・競技の進行や最終確認など、プログラムの進行に準じて行われました。一つ一つの動きを、子ども達と教師が確認し合い、本番のイメージを共有しました。あと一息!木倉っ子の力を振り絞って、最高の運動会を造り上げましょう!
「チョボラ活動」のようすです。これは、環境美化委員会・体育委員会が中心となり、朝自習の時間に子ども達が、「ちょこっとボランティア活動」として、運動場の愛校作業(除草)をしています。自分達が使う運動場を自分達の手で整備する!とても大切なことを学んでいる子ども達です。
運動会に向けた全体練習4回目の様子です。目標は「入退場の動きをそろえる!」。この日は、紺碧の空の下、子どもたちは一糸乱れぬ動きをしていました。
今年も、練習の時点から得点が入るシステムになっており、練習終わりには、その日の「得点マン」の職員が、この日良かったところを伝え得点を発表します。子どもたちは、団の得点を聞きながら、自分たちの頑張りを振り返っています。
運動会に向けた全体練習3回目の様子です。目標は「動きをそろえる!」。この日は、タオルストレッチの全体での動き合わせがあり、「1,2,3,4の号令に合わせた屈伸」と「タオルも持って、足をクロス!パ!」と動きと声を合わせるところを練習しました。本番でも子どもたちの息を合わせた動きにご注目ください。
運動会に向けた全体練習2回目の様子です。目標は「列と聞く姿勢をそろえる!」。子どもたちは、2回目の全体練習とは思えないほど、気持ちの良い返事や素早い動きでした。団長の誓いの言葉や競技場の注意などもあり、本番さながらの緊張感でした。
10月4日から6日にかけて、木倉小学校歴代PTA会長会の校内除草作業ボランティア活動が行われました。休日返上で学級園周辺と正門周辺の刈込をしていただき、6日早朝からは、山本様、原田様、須藤様の3名で、遊具とプール周辺の仕上げ作業が行われました。
きれいに刈り取られた様子を見た子供たちは「すごくきれい。遊びやすくなったね。」「運動会もがんばろうね。」と喜ぶ姿が見られました。大変ご多忙の中、地域の力としてご支援いただいた歴代PTA会長会の皆様、ありがとうございました。
運動会に向けた全体練習が始まりました。この日は、晴天のため気温が30℃を超える中で、熱中症対策で水分補給と休憩を取りながらの練習となりました。
第1回目の目標は「運動会へ向けて 心をそろえる!」。体育主任の大西先生からも「運動会は自分達で創り上げるもの。一生に一度の2025年度の運動会を、みんなの力で創り上げましょう。」校長先生からは「みんなのふるさと、木倉地域の方たちも楽しみにしておられます。」などの話があり、子ども達は気持ちを高めていました。
10月6日から、川口香織先生が就任しました。川口先生には、3年生の教科担任として入っていただきます。この日は、全校児童への紹介の後、3年生を中心に学校全体の子供たちの様子を見ていただき「とても話を聞くことが上手な子どもたちですね。明日からが楽しみになりました。」と話されていました。
子どもたちも、新しい先生との出会いで、ドキドキわくわく楽しみな様子でした。
今日(30日)は、この3月で木倉小学校を転出することになった職員の退任式を行いました。今年度は8人が異動することになり、転出者にとっても、留任者にとっても、そして、子どもたちにとっても辛い別れになりました。
また、今日は保護者・地域の方々もたくさん来校され、転出する職員との別れを惜しんでいただいたと同時に、新天地での活躍を励ましていただきました。
木倉小学校という伝統ある素晴らしい学校で出会えた「必然」を宝に、そして、木倉っ子の明るい笑顔を励みに、これからもお互いに頑張っていきましょう。
昨日は6年生が立派に態度で木倉小を巣立っていきましたが、1~5年生にとっては、今日(3月24日)は1年間の締めくくりの日、修了式でした。
修了式は、1・2学期の始業式や終業式と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各教室に映像と音声を配信する方法で行いました。式では、校長先生のお話の後、各学年の代表者が1年間に頑張ったことを堂々と発表しました。
修了式の後は、1年間お世話になった教室を中心に大掃除をしました。時間いっぱい隅々まで丁寧に掃除を頑張る木倉っ子に、改めて感心させられました。
今日(3月23日)は天気にも恵まれ、令和2年度の卒業証書授与式を無事に行うことができました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年同様に出席者を制限して開催しましたが、感動的な素晴らしい卒業式となりました。
式終了後は、卒業生が企画した「感謝の会」もあり、楽しい時間を過ごすことができました。
いよいよ明日(3月23日)は、卒業式です。今日(3月22日)は、最後の練習に引き続いて、6年生の修了式を行いました。
午後からは、下級生が掃除や会場設営を頑張りました。学校の桜もほぼ満開となり、明日は天気も良さそうですので、素晴らしい卒業式になるのは間違いありません。
PTAからは、6年生の卒業を祝う紅白饅頭が、全校児童に配られました。また、今年度最後の給食も、「赤飯」や「お祝いデザート」など豪華なメニューでした。
「PTA新聞コンクール」に引き続き、熊本法人会が主催する「税に関する絵はがきコンクール」で、木倉小の6年生2名の作品が表彰されました。その中の「熊本法人会女性部会長賞」に選ばれた作品は、ポスターにも掲載されました。
熊本日日新聞社が主催する「小中学校PTA新聞コンクール」で、木倉小PTA新聞「きのくら」が、見事にグランプリの「熊日賞」に選ばれました。
「にぎやかなレイアウトで興味を引く紙面に仕上げ、米作りなどの特集で子どもたちの表情を丁寧に伝えた。」ことや「休校中の子どもたちの生活リズムをどう守るかの特集を組んだり、疑問や要望に応える読者目線を心掛けた。」ことなどが高く評価され、4年ぶりに県の頂点に立ちました。学校のホームページでは伝えきれない子どもたちの笑顔あふれる表情がたくさん掲載された「きのくら」は、地域の方々もとても楽しみにされています。
くわしいことは今日(3月18日)の熊本日日新聞の朝刊に大きく掲載されていますので、ぜひご覧ください。
今日(3月17日)は、卒業式の予行練習を行いました。入場から退場まで本番と同じように行いましたが、「お別れの言葉」の時には、感情を抑えきれずに途中で泣き出す児童が何人もいました。まるで本番のような雰囲気に、私たち職員も大いに感激した予行練習でした。
今日(3月16日)は、2年生が生活科で「ありがとう発表会」を行いました。「音読」「鍵盤ハーモニカ」「跳び箱」など、この1年間にできるようになったことを一人一人が発表しました。
農業体験活動でお世話になった方々を招待し、最後にお礼の手紙を渡しました。
卒業式や入学式を控え、先日から体育館や運動場遊具を専門業者に依頼し、整備していただいていましたが、今日(3月15日)は運動場の樹木剪定をお願いしました。
先日の体育館に引き続き、老朽化のため使用できなくなっていた運動場の木製遊具を、専門業者に修理していただきました。
来週からは、このリニューアルした遊具で子どもたちが楽しく遊ぶ姿が目に浮かびます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 金子 正誓
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎