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【学校生活】全校「退任式」
3月30日は木倉小にとってとても寂しい1日になりました。この日、県下各地の多くの学校でも退任式が行われました。
木倉小からは本年度の定期異動で5名の先生方が木倉小を転出されました。転出される先生方一人一人がリモートで全校児童へ挨拶をされました。子ども達はいつにも増して真剣な表情で聞いていました。出会いがあれば分かれがあるのは仕方ないことですが、この出会いに感謝していきたいと感じました。
子ども達をはじめ、木倉小学校に関係する全ての方々に感謝して5名の先生方は木倉小を後にされました。
【学校生活】全児童「行事:1年~5年の修了式」
昨日の卒業式を終え、今日の木倉小学校に1年生から5年生だけが登校してきました。
今日は1年生から5年生までの修了式がリモートで行われました。修了式の前には様々な作品展等で入選した児童の表彰式を行いました。
修了式は、理科室から配信された映像を各教室で子どもたちが見て参加しました。最初に、修了証渡しがありました。校長先生から通知表の最後にある「修了証」が各学年の代表の子どもたちに手渡されました。その後、校長先生の話がありました。
次に、各学年の代表の子ども達の3学期を振り返った作文発表がありました。それぞれに3学期に頑張ったことや成長したこと、次の学年の目標などを堂々と発表しました。
修了式のあとは学級活動で今年の活動を振り返ったり、次の学年への思いを新たにしたりしていました。来週からいよいよ春休みに入りますが、30日には退任式が予定されています。
【学校生活】5、6年生「行事:木倉小学校卒業証書授与式」
本日、3月23日(木)の10時より、体育館にて「令和4年度御船町立木倉小学校卒業証書授与式」が厳粛な雰囲気の中、行われました。
本年度の卒業生は男子11名、女子13名の計24名です。「クラリネット」の入場曲で入場してきた卒業生に卒業証書が学校長より一人一人に手渡されました。名前を呼ばれると「はい」と体育館中に響く返事をし、堂々と卒業書証を受け取る卒業生は立派でした。
卒業生からの「別れのことば」では涙ぐむ子ども達もいましたが、6年間の思いを込めて表現してくれました。感動で体育館中がいっぱいになり、卒業生の姿を見た在校生の5年生も何人も涙ぐんでいました。「思い出」「感謝」「旅立ち」素晴らしかったです。最後に「僕のこと」の曲で堂々と退場した卒業生に、大きな大きな拍手が贈られました。
卒業式の後は、保護者と子どもたちによる温かい謝恩会があり、木倉小の職員も全員参加しました。
【学校生活】全校児童「行事:卒業式練習と卒業式準備」
いよいよ明日、3月23日(水)が木倉小の卒業証書授与式となりました。この日の3校時に6年生最後の卒業式練習がありました。卒業式の前日となり、卒業生の式の練習の臨む態度や思いも立派で、明日の卒業式がとても楽しみになる最後の練習がありました。
4校時には一足先に6年生の修了式が行われました。1年~5年の修了式は24日(金)に行われます。小学校生活6年間の修了式ということでみんな凜とした態度で臨み、頼もしさを感じました。
午後からは明日の卒業式の準備が3年生~5年生で行われました。みんなお世話になった6年生のために感謝の思いで一生懸命に準備をしました。体育館、そして教室が卒業式一色に飾り付けられ、いよいよ明日の卒業式を迎えます。
【学校生活】3年生「体育:ベースボール型ゲーム」
3年生最後の体育はベースボール型ゲームです。WBCで盛り上がっている中、木倉小の運動場でも晴天の中「木倉ベースボールクラシック」の大会が行われていました。
野球のルールは複雑なので、みんなが楽しめるベースボール型ゲームにするために様々なルールが工夫された簡易化された野球でみんな思いっきり楽しんでいました。
工夫点はまず、ピッチャーはおらず、止まっているボールを打ちます。アウトもボール取った子どもと全員の守備をしている子ども達がコート内にある3つのサークルのどこかに入ればアウトです。バッターは守備の子ども達が全員サークルの中に入るまでの進んだベースの数が点数となります。1塁だと1点、2塁だと2点です。
この分かりやすいルールの中で、子ども達は元気いっぱいにベースボール型ゲームを楽しんでいました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎