学校生活(令和6年度~7年度)
大成功に終わった研究発表会
11月14日(木)に、本校の研究発表会を開催しました。これまで、小規模校の弱みを強みに転換することを土台に据え、子どもたちが学ぶことの楽しさを実感できる授業づくりに努めてまいりました。当日は、約300名の参観があり、多くの方々に本校のすばらしさを感じてもらうことができたと感じています。
参観者からは、「子どもたちが真剣に課題(問題)と向き合い、一生懸命に考えたり、意見を交流させたりする姿に感動した」というありがたいご意見をたくさんいただきました。また、本校が「保護者や地域の方々に愛されているからこそ見られる子どもの成長の姿」と称賛いただいたご意見も大変うれしく感じたところです。
校長挨拶の中で、みなさんにたくさん寄せていただいた花々の話をして自慢してしまいました。美しい花々に囲まれて研究発表会を迎えることができましたことに深く感謝申し上げます。また、PTAの方々には、当日の運営のお手伝いをしていただき、誠にありがとうございました。当日の校長挨拶を別面に載せておきます。
お花をお寄せいただき、ありがとうございます。
昨日発行した学校便りで、「花をお寄せください」とお願いしたところ、早速、今朝、きれいな花をたくさん届けていただきました。
すぐに、花瓶にさして、教室に配付いたしました。
このように、本校の「花いっぱい運動」及び「研究発表会」に、ご理解とご支援を賜り、感謝の思いでいっぱいです。誠にありがとうございます。
寄贈いただきました。ありがとうございます。
菊陽町の地元企業ピカッシュ様より、除菌・抗菌ができる機器を寄贈していただきました。早速、各学級で活用させていただいています。
また、熊本善意銀行様より、車椅子1台を寄贈していただきました。
多くの方に支えられていることに深く感謝申し上げます。
見学旅行に行きました
1~4年生が見学旅行に行きました。学校の中だけでは学ぶことができないことを、バスに乗って外へ出かけ、実際に自分の目や耳、肌で感じながら、その学びを深めるための学習です。動物や様々な仕事を頑張っている人との出会いがありました。
秋の大収穫~芋ほり体験活動~
PTA副会長の東様にずっとお世話になっているグリーンパークで、芋ほりを行いました。1年と6年、2年と5年、3年と4年の縦割りの組み合わせで、力を合わせて芋を収穫しました。土をいじる、作物を手にするという体験は、人が生きていくうえでの根幹であり、子どもが成長していくうえで貴重な経験となります。
子どもたちは、この体験した感動と喜びを、いくつになっても「思い出」として持ち続けることでしょう。