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2020年10月の記事一覧

五目ではなく八目うどん!!

今日(10/7)の給食は、ミルクパン、五目うどん、じゃことまめのサラダ、リンゴ、牛乳でした。

今日のメニューの一番人気は、五目うどんでした。五目とはありますが、具だくさん(あげ、シイタケ、ネギ、鶏肉、にんじん、タマネギ、ちくわ、天かす)が入っていて、それぞれからおいしい出汁が出ていてスープのおいしことおいしいこと、びっくりしました。うどんの本場香川でも勝負できそうな味でした。じゃことまめのサラダは、低学年の子どもたちはちょっぴり苦戦していました。どうもまめが苦手のようです。キャベツ、きゅうり、にんじん3種類ほどの豆にカシューナッツを砕いたものも入れてあり、コールスロードレッシングで和えてありました。とてもおいしかったのですが・・。秋休みにでもご家庭で豆料理で豆のおいしさを体験させていただくとありがたいです。

アーモンド効果

今日の給食は、そぼろごはん、なすの味噌汁、アーモンド和え、牛乳でした。

そぼろごはんは、ふわっとしあがっていて、口の中に入れると、卵の風味、そぼろの風味がふわっと広がりました。食感と味が見事にコラボしていました。なすの味噌汁は、なすがにが苦手な児童もいるので、とても小さく切ってありました。もともとなすは、出汁の味を吸い込みそしてなす独特のおいしさを広げてくれますが、食感が苦手な児童も多いので、今日はとても小さく切ってありました。きっと食べてしまっておいしかったとなるはずです・・。

アーモンド和えは、アーモンドの香ばしさと食感、そして後味に残る風味が魅力です。それだけでなく、抗酸化作用のあるビタミンEや血液をさらさらにするオレイン酸、お腹の調子を整える食物繊維を含みます。ほんとうに児童の健康を考えてのメニューです。子どもたちにしっかり食べてもらいたいですね。

 

4大中華料理の1つ四川料理でした。

今日の給食は、むぎごはん、厚揚げの四川風、茎ワカメともやしのサラダ、牛乳でした。

厚揚げの四川風は、中華料理の中でも最も辛い味付けで知られる四川料理でした。とは言ってもさすがに学校給食では、子どもたちに合わせて、赤みそで味付けしてありました。赤みそだけあって色はとても辛そうに見えますが、さほど辛さありません。安心して子どもたちも食べていました。からいがおいしいに変わっていくといいですね。ちなみに四大中華といわれるのは、上海料理、広東料理、北京料理、そして四川料理です。茎ワカメともやしのサラダは、低学年の児童にはよさが伝わらなかったようで、すこし残ってしまいました。

今日は中秋の名月です。

今日の給食は、ワカメごはん、お月見汁、うさぎのハンバーグ、昆布和え、牛乳でした。

今日は中秋の名月にあたります。これにちなんで、お月見メニューとなりました。お月見といったらまずはお団子(食べる方に気が向いてしまします・・)です。お月見汁の中にお団子がたくさん入れられていました。汁には、鰹のだしに鶏肉からも出汁が出ていて、とてもおいしくできていました。お団子の次はうさぎです。うさぎは、なんとハンバーグの形になっておさらにのっていました。こどもたちにこのハンバーグは大人気でした。

 お月見とははなれますが、ワカメごはんと昆布和えの相性のいいこと!!。昆布の塩味とごまの風味、シャキシャキとした食感のきゅうりとキャベツはごはんの友でした。

 今日は、4時間で子どもたちは下校しています。夕方、家族みんなでお月見はいかがでしょうか。