日誌

2019年2月の記事一覧

うの花をたべました。(2月12日の給食)

 本日の献立は、麦ごはん、牛乳、肉じゃが、ししゃもの香り焼き、カレーうの花でした。うの花というのは、おからのことです。大豆から豆乳をしぼった後の「かす」の部分ですが、とても栄養価が高く、利用しないにはもったいない食材です。おからを野菜やきくらげと一緒に炒め、カレー味に仕上げた「カレーうの花」はとても美味しかったです。

2月7日の給食

 本日の献立は、麦ごはん、牛乳、かぼちゃのそぼろ煮、さばの南部焼ぎ、海藻あえでした。

 かぼちゃの生産量が一番多い都道府県は北海道で、2位が鹿児島だそうです。一番寒いところと温かいところなので意外でした。

手巻きずしをつくりました。(2月5日の給食)

 本日の献立は、すし飯、牛乳、もずくスープ、魚の甘酢あんかけ、なっとう、手巻きのりでした。2月6日が「海苔の日」ということで、有明海産の焼きのりに、すし飯をのせ、その上に和水町の丸美屋さんで作られた納豆をのせて、それぞれが納豆まきを作りました。

給食に、味噌をいただきました!(2月4日)

 本日の献立は、麦ごはん、牛乳、白菜のみそ汁、鶏のカシュナッツ炒め、ごまあえでした。今日の味噌汁に使っている味噌は、頂き物だそうです。玉名農業協同組合女性部の坂口さんが、先日、「学校給食にぜひ使ってください」と7kgもの味噌を持ってこられたそうです。地産地消を広め、「地元食材を使った味噌を子どもたちに食べさせたい」と、玉名でとれた大豆を使って味噌づくりをされています。この味噌は、14日のなめこ汁にもつかわれますので、感謝をして食べましょう!