せせらぎの人(学校生活)

2022年9月の記事一覧

いつもみんなありがとう!

3連休となりますが、台風が心配されています。

今年度も数回台風の心配をする機会がありましたが、そのたびに5,6年生を中心に台風対策をしてくれています。

本日も授業始業前の朝の時間をうまくつかって、あっという間に対策が終わりました。重い荷物を運ぶため、決して楽な作業ではないのですが、進んですばやく頑張ってくれます。

いつもありがとう、5,6年生。君たちのおかげで鹿北小学校は楽しく明るい学校になっています。

神楽のご指導がありました

毎年楽しみにしている神楽の指導が始まりました。

例年、4年生の総合的な学習の時間の中で、郷土の神楽について学習をしています。もちろん、演じる4年生もとても楽しみにしていますが、見る側も「かわいい神楽を今年も見ることができる!」とわくわくです。

毎年お世話になっている川嶋先生を中心に指導をしていただいています。慣れないことに戸惑うこともありますが、それも毎年恒例です。「初めて」を楽しみ、大きく成長してくれることでしょう。

練習状況や発表予定などは、また追ってお知らせします。お楽しみに!

 

転回社様ありがとうございました。

演劇指導に転回社の方が鹿北小学校に来てくださいました。

初めは、「演劇って何?」「見るのはいいけど…」という子ども達でした。

発声や身体の使い方、何事にもチャレンジすることを、丁寧に指導していただき、気が付けばノリノリで演劇にのめり込んでいました。

次の演劇指導を楽しみにしている5年生でした。

黒板アートにチャレンジ!

元高校の美術教師をなさっていた下田先生のご指導のもと、鹿北小学校の6年生が黒板アートにチャレンジする機会をいただきました。

下田先生には、美術にはこれが正解というものがきまっているわけではないことや、それぞれの発想で描いていいこと、本物そっくりに描くこともいいが、そればかりでもないことなどのお話をしていただき、さっそく黒板アートの描き方のコツなどを指導していただきました。

縦120㎝、横240㎝の黒板を、6年生の「すきなもの」でいっぱいにしようと、各自の好きなものを、まずは黒い画用紙にクレヨンを使って描いてみました。

どんな素敵な黒板になるか楽しみですね。完成した作品は、10月末~11月初めに、旧鶴城中学校体育館で行われる「山鹿アート展」に飾られます。どうぞお楽しみに!!

みんな元気です!

2学期が始まって、2週間が経とうとしています。

子どもたち、みんな元気です!

新学期最初のうちは、まだまだ夏休みが恋しい雰囲気でしたが、どの学級も張り切って学習に励んでいます。

2学期も、学校の玄関には素敵な生け花があります。古田様、いつもありがとうございます。

楽しく過ごせますように・・・

 熊本県のホームページに、「熊本BA.5対策強化宣言」について掲載されていました。8月2日(火)から出されているものです。

 ここに書かれていることは、もちろん大切ですが、しっかりと睡眠をとり、食事をとり、楽しい時間を過ごし・・・というふうに、自分自身の健康な体つくりも大切です。「免疫力」「抵抗力」などを付けることも大事ですね。

 私は「笑うこと」はとても大切なように思います。(あくまでも個人の意見ですが)笑うと気持ちいいなと感じます。心地よい時間や空間で過ごすことができると、自分にエネルギーが蓄えられる気がします。 

 自分の好きなことをやっている時間や、好きな食べ物を食べている時間、好きな人たちと過ごす時間、笑って過ごす時間が少しでも増えるような毎日を過ごしたいですね。

 家庭でも学校でも、子どもも大人も「笑顔」で過ごす時間が少しでも増えて、「笑顔」がたくさんあふれる時間になるようにと願っています。

不安や悩みがあったら話してみませんか?

 長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。元気いっぱいに過ごしている人ばかりではないかもしれません。不安や悩みは、一人で考えているととても重たく感じてしまいますが、誰かに話すと少し気持ちが軽くなることも多いものです。

 そんな不安や悩みを感じている場合は、ぜひ誰かに話をすることをおすすめします。以下に添付しているメッセージは、長岡桂子文部科学大臣からのメッセージです。ぜひ、読んでみてください。

 相談窓口の電話番号も紹介します。

 鹿北小学校では、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの先生方に来ていただいて、お話を聞いていただくこともできますし、学校には担任の先生だけでなく他の先生にも、いつでも相談できます。子どもたちだけでなく、保護者の皆様もいつでも、気軽にお声かけください。

 小学生のみなさん、そしてご家族のみなさん、いつでも、校長室に話しにきてください!お待ちしています。

読書の秋

本日より9月です。子どもたちが戻ってきた学校は、活気があり輝いて感じます。

鹿北小学校の図書室は、子どもたちの大好きな場所です。読書推進委員の山田先生が、写真のようにいつも素敵に整えてくださっています。

本年度より「中村文庫」が入ったこともあり、子どもたちが好みそうな新しい本がたくさんあります。朝や昼休みに本を借りにきて教室に持って行き、給食の待ち時間や休み時間、授業の合間などに進んで読んでいる様子をよく見かけます。

2学期より、週末の金曜日は図書室で借りた本をお家に持って帰って読む「週末読書」を始めます。素敵な「読書の秋」になるといいなと思っています。