せせらぎの人
避難訓練
16日(金)地震を想定した避難訓練を実施しました。
まず、地震が発生した場合の対処の仕方について担任から指導があり、その後、訓練にうつりました。地震の鳴動音が流れると子どもたちは、机の下に身を移し、じっと待ちました。避難の放送が流れると、担任の指示に従い学年ごとの避難経路を通って避難しました。当日は、教科書で頭を保護する予定でしたが、ときおり小雨が混じる天候だったため、何も持たずに避難しました。避難後は、人員点呼とその報告が行われ、全員無事に避難することができました。
熊本地震から早くも5年。ほとんど被害のなかった鹿北地域に住む者にとっては、遠い記憶となりつつあります。しかし、復旧がすべて終わったわけでもなく、いまだに仮設住宅住まいの方もいらっしゃります。ましてや亡くなった方々の命が戻ってくるわけではありません。
近い将来、鹿北を離れる子どもたちもいるかと思います。どんな所に住んだとしても毎年繰り返し行われていた避難訓練で、的確に行動した記憶は忘れないでいてほしいと願います。
【鹿北小版 地震・津波】
危機管理マニュアル.pdf
発災時のマニュアル.pdf
地震発災時のフローチャート.pdf
※危機管理マニュアル内の職員名は
出しておりません。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 鶴田 史子
運用担当者 教諭 星子 尚子
熊本県子ども家庭福祉課より「親と子のための相談LINE」の紹介がありました。相談無料です。対象は熊本県に住んでいる子ども(18歳未満)及び保護者の方となっています。まずは、友だち登録からしてみませんか。
熊本県教育庁より「令和5年度版 熊本県電話相談窓口一覧」の紹介がありました。24時間体制でお話を聞いてもらえる「熊本県24時間子供SOSダイヤル」もあります。一覧を掲載しますので、必要な場合はぜひご活用ください。
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f学校感染症診断書を以前は提出していただいておりましたが、提出の必要はなくなりました。インフルエンザ等の学校感染症(出席停止となる病気)に感染した場合は、医療機関を受診後に、速やかに学校へご連絡ください。