せせらぎの人(学校生活)

せせらぎの人

「あつまれ芸術の森in鹿北」まで あと11日

令和5年10月1日(日)は第3回目となる「あつまれ芸術の森inかほく」です。中学2年生が中心となって企画・運営をしてくれています。今日(9月20日)は小中学生全員合唱のリハーサルを行いました。並び方や歌うときの姿勢、手の位置や足の動かし方など、すべて中学生が指示して、教えてくれます。先生方は、お客さん側から見守っていました。鹿北中の校歌は中学生だけで歌いますが、鹿北小の校歌は、卒業生である中学生も一緒に歌ってくれます。そしてみんなで「しあわせ運べるように」を手話付きで歌います。手話も中学生が、前に出て手本を見せてくれました。今年は~鹿北中学校創立50周年記念~「鹿北大文化祭」として実施されます。午前の部が「あつまれ芸術の森in鹿北」で午後の部が「清流祭」(鹿北中の文化祭)です。午前の部では、山鹿市芸術文化祭の総合開会式が行われ、鹿本・鹿北・菊鹿・山鹿の各文化協会からの発表もあります。鹿北小は4年生女子の「乙女の舞」と6年生の「鹿北太鼓」そして全小中学生による「全員合唱」(校歌・幸せ運べるように)の3つのプログラムに出演します。他にも、まほろば保育園の「ソーラン節」や茶山踊り、民謡の発表、フラダンスもあります。

展示の部も小中学生の作品だけでなく、保育園児の作品や一般の方々の水彩画や短歌、狂句、そして、鹿北中学校の歴代の卒業アルバムが展示されます。保護者の皆様、地域の皆様、10月1日(日)はどうぞ鹿北中学校体育館へ!!お待ちしています。