Koshi Kaedenomori Elementary School since2021 |
新着
小学校は給食がありませんが、中学校の給食を紹介します。
《献立》
麦ご飯、牛乳、あおさの味噌汁、鯖の塩麹焼き、きんぴらごぼう
《ひとこと》
味噌汁は味噌の栄養に加え、具材として様々な食品が入り、栄養価をアップさせることができます。
《今日は何の日?》
☆世界アマチュア無線の日
☆発明の日
新年度、学校司書の堀田先生による図書室の使い方のオリエンテーションです。
近年、子どもの読書については、「読書離れや本を読む児童と読まない児童の二極化」などの問題があります。本校の子どもたちもそのような傾向がみられます。
読書は、「①語彙力・読解力の向上 ②論理的思考力の育成 ③集中力・記憶力の向上 ④想像力・発想力の豊かさ ⑤情緒の発達・共感力の向上 ⑥知識・教養の習得 ⑦コミュニケーション能力の向上」などの効果があると言われています。
子どもの読書は、学力向上だけでなく、豊かな心と生きる力を育む上で非常に重要な役割を果たします。幼い頃から読書の習慣を身に付けることは、子どもにとって生涯にわたる財産となるでしょう。(校長 佐藤 政臣)
5年生の道徳の授業です。
道徳の授業は、徳目を教え込むのではなく、「考え、議論する」授業が求められています。
また、「①道徳的価値の理解」、「②自己をみつける」、「③多角的・多面的に考える」ことを重要視します。
①道徳的価値の理解
〇よりよく生きる上で道徳的価値は大切であること。
〇道徳的価値は大切ではあるが実現は難しいことや人間の弱さ等も理解すること。
〇道徳的価値の実現には多様な感じ方・考え方があること。
②自己をみつめる
〇これまでの自分の経験やその時の考え方、感じ方と 重ねがら、更に考えを深めること。
③多面的・多角的に考える
〇物事を一面的に捉えるのではなく、様々な視点から理解し、主体的に学習に取り組むこと。
本日の授業では、活発な意見交換が図られていました。(校長 佐藤 政臣)
本日3校時、5年生の学年集会をしました。
まず、校長講話では、6年生の集会でも話したように、「時間を大切にすること」、「気づき、考え、行動できる高学年」になってほしいことを話しました。
次に、後藤先生から、
「『何事にも挑戦できる5年生』になってほしい。『失敗は成功のもと』・・・トライすることで失敗するかもしれないけど、それが学習につながる。トライしないと失敗はしないかもしれないけど、成功もしない。」というチャレンジすることの大切さについてお話をいただきました。
また、森田先生から、
「高学年になったことで、すべてのことで下級生のお手本になってほしいということ。また、学校生活の規則について」のお話がありました。
さらに、岩田先生から
「学年面について・・・特に自主的な学習法である『けテぶれ学習』について」のお話がありました。
最後に緖方先生には、集会の前に交通教室を行っていただいたことを確認しました。
5年生の様子を見ていますと、聞く態度もすばらしく頼もしく見えました。今年の子どもたちの活躍が楽しみです。
(校長 佐藤 政臣)
熊本地震は、2016年4月14日、16日に発生し、最大震度7を観測しました。
その地震から9年が経過しました。子どもたちは、まだ幼い時で、記憶にない・・・まだ、生まれていない・・・といいます。
熊本地震で多くの命が失われました。失われた命や大きな犠牲のうえに今があることを忘れず、地震の記憶や教訓を語り継いでいくために、本日は、半旗を揚げ、全校児童で黙祷を捧げました。(校長 佐藤 政臣)
5年4組では、YTKタイムでジェスチャーゲーム、頭お尻ゲームなどを行っていました。
新学期で、新しい友達、新しい先生のなかで学習している子ども達・・・このようなゲームは、楽しい雰囲気をつくり、仲間づくりに有効です。ジェスチャーゲームでは、動物(きりん、アルマジロ、おおかみ・・・など)を当てて盛り上がっていました。
また、頭お尻ゲーム(始めの一字と終わりの一字を決めて言葉が長い方が勝ち)では、「ち・・・・・・・・く」というお題に、「チューブにんにく」が間に6文字も入っていて決まったかと思いましたが、「ちゅうかじんみんきょうわこく」がさらに上手をいきました。
次に、「け・・・・・さ」では、「けんがくりょくちょうさ」と答えた子が勝ち(子どもは普通言わないでしょう・・)担任が常に意識させていたのでしょうか。思わず爆笑してしまいました。(校長 佐藤 政臣)
今年度も図書司書の堀田郁代先生が「楓の森図書室たより」を定期的に発行されます。子どもたちが本好きになるように、これを読まれてご家庭の話題にしていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。(校長 佐藤 政臣)
R7 楓の森図書室たより 4月号.pdf
R7マンガミュージアム案内.pdf
本日4校時、4年生の学年集会を行いました。
まず、最初の校長講話で、「当たり前のことが当たり前にできる子になってほしい」ということで、「返事・挨拶・後片付け」ができる子になるとすばらしい人生が送れるというお話をしました。
返事・挨拶・後片付けは、以下のことで必要になることをかみ砕いて言いました。
〇返事・・・返事は、コミュニケーションの基本で、相手のよびかけ等に対して理解を示す意思表示として必要になります。また、返事をすることで相手に安心感をあたえ、信頼関係をきずくことができます。
〇挨拶・・・挨拶は、相手への敬意や感謝の気持ちを伝えるために必要です。特に大人になったら、求められる基本的なマナーのひとつになります。
〇後片付け・・・後片付けをするには、いらないものを捨てて、必要なものをきちんと管理することが大切になります。
最後に、「成功を望むなら今やるべきことを考えて行動にうつす」という話をしました。
「やるか、やらないか」で人生が決まります。自分の夢、目標の達成のために、自ら考え、行動することで、4年生の1年間がすばらしいものになるということを伝えました。
校長講話の後、宮田先...
本日2校時、6年生の学年集会を行いました。最高学年としての自覚を持たせるための集会です。
まず、任命式(各委員会の委員長を任命する式)を行い、校長から任命書を手渡しました。
次に、校長講話を行いました。
〇1年はあっという間に過ぎます。時間を大切に有効に使うこと
〇人として大切な「返事・挨拶・後片付け」ができること
〇考えたことはそのままにしないで行動にうつすこと
などについて話しました。
委員会活動については、新しい企画を考え、実行することでアップデートしてほしいことも伝えました。
校長講話の後、堀田先生から「わかば学級について」、福田先生から「6年生の役割について」、島田先生から「生活について」、岡田先生から「学習の基本について」などのお話がありました。
本校をリードしていく6年生のがんばりに期待します!!
(校長 佐藤 政臣)
本校3年目になりました。校長の佐藤 政臣です。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、令和7年度がスタートしました。開校5年目になります。
この度の定期異動等によりまして、18名の教職員が赴任しました。今年度も引き続き子どもたちの教育及び本校教育の充実発展のために全力で努めて参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和7年度 転入教職員のごあいさつ.pdf
今年度も学校だより「楓の森アップデート3」を定期的に発行します。現状に満足することなく、常にアップデートを重ねていくことで、「校訓 志高く 道を拓く」につながる学校経営をしたいと考えます。
【R7.4.8】楓の森アップデート3 第1号.docx.pdf
毎週木曜日の15:30~17:00に黒石原コミュニティセンターで「キッズサロン」がある・・・ということを見守りパトロールの田上さんから伺って、見学に行ってきました。
ボランティアで子どもたちを見守る方々です。
先日の伝承遊びでもお手玉を披露してくださったり、教えてくださったり、子どもたちに愛情たっぷりの声かけや見守りで放課後の子どもたちと触れ合っておられます。お一人は本校の保護者さんでもあり、子どもたちに引っぱられ、みんなのお母さんのように一緒に走り回ったり、まとわりつく子どもによしよししたりとされていました。
子どもたちは・・・
広間で自由に追いかけっこしたり、卓球を楽しんだり、かくれんばやお手玉、ボール遊びなどなど思い思いに時間を過ごし、笑顔いっぱいのひとときになっていました。ときにはけんかもあり、折り合いを付けること、仲直りをすること、けんかを止めること、譲り合うことなど社会性も学んでいます。
1~6年生の黒石原に住んでいる子どもたちは誰でもの居場所となっているようなので、興味をもたれた方は、一度見学しに行かれるといいですね。高学年の子どもたちもたくさん活用していました。
家...
本日1時間目に地域の方への感謝の会を実施しました。
いつも朝から子どもたちの登校を見守ってくださっている見守りボランティアの方8名に来ていただきました。
まず、校長先生の挨拶がありました。
次に、見守りボランティアの方の紹介
そして、子どもたちからの学校紹介がありました。
今の授業の様子の映像を見て、昔との違いは?と尋ねてみると、
「全てが違う!」という回答でした。
タブレットも電子黒板もないし、「同じです!」という相づちもなかったそうです。
子どもたちもその違いに驚いていました。
最後に、子どもたちから地域の方へのプレゼントを渡して終了しました。
地域の方に感謝の思いを伝えることができてよかったです。(主幹教諭;下山)
本日の健康講話の講師は、我らが養護教諭の山下優子先生です。
先日、日体大の野井真吾教授の健康講話を4年以上の児童しか聴くことができなかったので、養護教諭が低学年にも分かりやすく簡単にアレンジした内容で健康講話をしました。
間違い探しなど、脳の体操を含め、野井教授が伝えてくれた「元気になる秘訣=幸せに生きる秘訣」を児童と一緒に考え確認していきました。ここでもやっぱり、2種類の忍者(?!)の登場です。
1種類目の忍者は「セロトニン(忍)」幸せホルモンと言われるセロトニンです。
太陽の光を浴びること、深呼吸をすること、運動(身体を動かす)を1日2時間程度すると幸せホルモン「セロトニン」がたくさん溜まります。
日が沈むと暗闇が発生します。暗闇を感じることでセロトニンがメラトニンに変化します。
たくさんのセロトニンが作成され、その後暗闇をたくさん感じることでメラトニンが増え、よい眠りに誘われます。
ただし、夜にたくさんメディア(テレビやゲーム、スマホやタブレット)の光を浴びるとメラトニンに変化できません。つまり、なかなか寝付きが悪かったり、眠りが浅く熟睡できなかったりして、倦怠感...
楓の森アップデート2(学校だより)NO.24を発行しました。本号は、臨時で行った交通教室について掲載しましたので、ご覧ください。
(校長 佐藤 政臣)
【R7.3.5】楓の森アップデート2 第24号.pdf
本日は、黒石原の見守りパトロールの方々7名に来校いただき、1年生が伝承遊びを満喫できました。
体験できた遊びは、竹馬、こま回し、羽根つき、竹とんぼ、お手玉、めんこ、ビー玉、おはじき、けん玉とよりどりみどり。
先生方も昔の感覚を思い出しながら、チャレンジ!数回乗ると勘を取り戻していきました。
初めて体験する児童は「こま」「竹馬」が難しかったみたいで、何度も何度もチャレンジしていました。
今回、合志南小学校からたくさんの遊びグッズを借用したのですが、黒石原の交通指導員の田上さん(ローソン前にいつも旗振りで立っていただいています)が竹馬を10対作ってくださり、また、お手玉も100個用意していただき、本校に提供していただきました。今後も休み時間などを使って遊んでいくと、上手に乗れる児童も増えると思います。
「心地よく疲れた」「久しぶりに大きな声(楽しくて)出した」と見まもり隊の方々がおっしゃってくださいました。本当にありがとうございました。
「楽しかった~」「もっとしたかった」と言いながら教室に帰っていく児童。私も楽しかったです。(教頭 上田玲子)
楓の森図書たより(中三卒業特別号)を発行しましたのでご覧ください。
楓の森図書たより(令和7年度中3年卒業特別図書便り).pdf
「楓の森図書たより」2月号、3月号発行しましたので、ご覧ください。
楓の森図書たより2月号.pdf
楓の森図書たより3月号.pdf
春寒の候、保護者・地域の皆様におかれましては、子どもたちの健やかな成長のために、ご支援・ご協力いただきましてありがとうございます。
さて、先般、「令和6年度学校評価アンケート」にご回答いただきまして、誠にありがとうございました。保護者の皆様、地域の皆様からいただいたご意見は、すべて掲載し、学校から回答させていただいておりますのでご覧ください。
(自由記述のご意見に対する学校からの回答)
R6保護者アンケート自由記述及び学校からの回答.pdf
(学校評価の結果)
R6 学校評価(4者)結果(質問事項).pdf
皆様からの様々なご意見・ご要望を受けて、教職員一同共通理解を図り、次年度につなげていけたらと考えております。次年度も本校教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(校長 佐藤 政臣)
【令和6年度 学校評価】
◆実施時期 令和7年1月
◆対 象 児童・保護者・教師・地域
◆結果 R6学校評価(4者)結果(質問事項).pdf
R6保護者アンケート自由記述及び学校からの回答.pdf
楓の森アップデート2(学校だより)NO.22を発行しました。本号は「熊本県学力・学習状況調査の結果」について掲載しましたので、ご覧ください。
(校長 佐藤 政臣)
【R7.2.25】楓の森アップデート2 第22号.pdf
本日は、今年度最後の授業参観・学級懇談会でした。
1年生はできるようになったこと発表会でした。
2年生はいのちの学習
3年生はハンセン病問題学習のまとめすごろく
4年生は今年度学んだ福祉・ハンセン病問題のまとめ発表
5年生は水俣学習とハンセン病問題学習のまとめ発表
6年生は「性」について考えよう
学習内容、子どもたちの発表の様子、授業を受ける態度、成長を感じられたでしょうか。発表があった学級は、この日のためにたくさん練習してきたようです。ドキドキして声がいつもより小さくなった子どももいたかもしれませんが、がんばりを褒めてあげてくださいね。
また、毎回、保護者の方が授業参観前に、昇降口前で待っていただいている光景にいつも感心と感謝させられます。
掃除をしていたので、本当に有り難いです。お世話になりました。(教頭 上田 玲子)
4年生は、これまでの学びをロイロノートにまとめてプレゼンテーションしました。その発表の相手は、3年生です。内容としては、「ハンセン病学習について」、「防災学習について」などです。ハンセン病学習や防災学習は、学校の外部からゲストティーチャーを招へいして行いました。その際、話を聞いて終わりというのではなく、「ゲストティーチャーの講話を聞く→学びを振り返る→発表内容を吟味する→まとめる→プレゼンを作成する→発表の練習をする→発表する」という過程を経ることで、深い学びになります。今日は、3年生に向かってプレゼンしましたので、下学年を相手にして、「理解してくれるだろうか」という相手意識をもつことになります。本日は、自分の発表内容をすべて暗記して相手を見て発表することができました。さすが4年生!成長を感じました。
(校長 佐藤 政臣)
本日、1年4組で研究授業がありました。教材は「スイミー」です。
【音読のすばらしさ】
教科書の両端をきちんともって姿勢良く読んでいました。姿勢は物事の集中度を表します。また、声もはっきりと張りのある声がでていました。1年生のその姿に感動し、成長を感じました。国語で一番大切なことは、音読ができることです。音読ができる子は、文字に抵抗がなくなります。ですから本もたくさん読めるようになります。そうなると読解力も向上します。スラスラ読める子は、国語のテストをしても高得点になります。
【問いに正対した答え】
また、問いに正対した答えがきちんとだせるようになっています。
〇教師「どれを見た時に一番元気を取り戻したのですか」という発問に、
〇児童A「いそぎんちゃくです。わけは、もも色のやしの木みたいできれいだからです」
〇児童B「こんぶやわかめです。わけは、ドロップみたな いわからはえていて きれいな色だからです」
など、次々に発表しました。
教師が指示しなくても、結論(答え)を先に述べ、理由(わけは、~だからです)を後に述べるという話し方が身についていました。すばらしい1年生です。
(校...
日本体育大学の野井真吾先生をお招きして講演会を実施しました。
実は、野井先生に来てもらうのは2度目で、前回は職員向けに話をしていただきました。
今回は、子ども向け、保護者向けに話をしていただきました。
子どもたちは、野井先生の魅力にグイグイ引き込まれていました。
昼間にセロトニンをため、夜にメラトニンに変える。
そのために、
①外遊びをする。
②深呼吸をする。
③太陽を浴びる。
④夜暗いところで過ごす。
⑤カーテンを開けて寝る。
⑥気合いを入れて寝る。
の6つのことを話されました。もちろん、全部できる必要はありません。どれか一つでもできることから実践していくことで元気を出すことができます。
今日の講話を聞いて、きっと自分にできることを頑張ろうと思った子が大勢いるはずです。保護者の皆さんもぜひ、お子さんの協力者となって、健康で元気な姿になる応援をしてあげて下さい。(主幹教諭;下山)
本日は、職員研修で「恵楓園学習」にかかる研修を行いました。講師は昨年度まで本校に勤務していた種村先生です。
職員同士9チームに分かれ(老若男女、学年ばらして混ぜ混ぜチーム)、恵楓園について、また、ハンセン病について、また、合志楓の森小学校に努める職員の使命として、ベテランから若手まで、本音を語りながら聞いたり教えたり意見交換したりと、とても充実した研修となりました。
現在、3~6年の各学年児童にもゲストティーチャーとして総合的な学習の時間を中心に恵楓園学習に来てくださっています。「単なる知識」だけでなく、「人としての生き方を学ぶ」学習に全力で取り組んでいます。学年によっては2月21日(金)の授業参観で学習を公開するところもありますので、たくさんのご来校をお待ちしております。(教頭 上田玲子)
本日は、本校の6年生、楓の森中学校の2年生、小中学校の人権委員会が、広島県にあります盈進中学・高等学校のヒューマンライツ部とのオンライン交流会を行いました。
お互いの今年度の実践報告会を交流し合い、6年生と中学2年生に深い学びができたと感じられる実践報告会となりました。
盈進中高ヒューマンライツ部の皆さんです。
まずは、小学校中学校の発表から。人権委員会が代表で発表しました。今までの委員会の取組や全校児童生徒で行った人権集会などの取組、中学校は有志の生徒の恵楓園での行事参加で入所者の方々との交流をしてきたことなどの発表から学んだことを発表しました。
続いて、盈進中学・高等学校のヒューマンライツ部の皆さんの発表です。
・・・思わず発表内容に聞き入ってしまって、写真をほとんど撮るのを忘れてしまいました・・・。
ヒューマンライツ部の皆さんは学校から100㎞離れている長島愛生園(国立ハンセン病療養所)の方々との誕生会や頻繁に会いに行って話を聞いたり、日常会話をしたりする交流を通し、差別の根絶、環境保全、国際平和のために自分たちができること、自分たちがしたいことという信念(使命感)に従って...
本日は、6年生の選挙の出前授業が行われました。
合志市から選挙管理委員会の方々がGTとしてこられ、実際の選挙会場のように準備され、選挙の役割について話をしてくれました。
講話の後は、いよいよ給食選挙です。「ソースカツ丼」「てりやきチキンバーガー」「カルボナーラ」について、それぞれのクラスの精鋭たちがユーモアあふれる表現力と工夫されたプレゼンで、おもしろおかしく演説を繰り広げました。
この後は、投票です。
結果は・・・・・
ソースカツ丼当選となりました!!
3月の給食に登場するそうです。
昨年度は「しまドック」が当選し、本日の給食にも登場しましたが、「ソースカツ丼」はどんなネーミングで登場するのか、乞うご期待です!!(教頭:上田 玲子)
本校は、旧菊池医療刑務支所跡地に建設され、国立医療所菊池恵楓園に隣接しています。そのような経緯から本校では、人権学習の核としてハンセン病問題学習に取り組んでいます。
現在本校では、昨年度まで本校に勤務された種村哲文先生をゲストティーチャーにお招きして学習を深めています。
昨日4年生は、すごろくを進めながら、止まったところのお題を考え、グループの人に伝えるという学習をしました。学習のねらいは以下のとおりです。
【学習のねらい】「①ハンセン病について自分の言葉で話してみる②知っていることを人に伝える力をアップする③分かっていること、知らないことを整理する」
また、学習をスムーズにすすめるために、次の約束をしました。
【5つの約束】「①話す時間は1人30秒くらい」「②間違ってもいいからやってみよう!否定しないこと」「③話している人の目を見て、うなずきながら聞こう」「④話が終わったら、感謝の拍手でこたえよう」「⑤分からなかったこと、新たな発見を今後につなげよう」
グループで話し合いながら学びを深めることができました。(校長 佐藤 政臣)
《献立》
しまドッグ(パン・ウインナー・ケチャップ&マスタード)、牛乳、白菜のクリーム煮、オニオン
《ひとこと》
昨年おこなわれた6年生の出前授業で当選した “ しまドッグ ” を再度取り入れました。その時の担任の島田先生が提案されたメニューです。
パンにウインナー、オニオン、ケチャップをのせていただきましょう。
《今日は何の日?》
☆EPAの日:魚を食べてEPA(エイコサペンタエン酸)をとるよう心がける日。EPAとは青魚のあぶらに多く含まれる成分。肉(29)を食べた次の日は魚を食べてEPAを摂取して、バランスの良い食生活を送ろうということで、毎月30日が記念日になりました。
楓の森アップデート2(学校だより)NO.21を発行しました。本号は、「外部講師からの学び」について掲載しましたので、ご覧ください。(校長 佐藤 政臣)
【R7.1.27】楓の森アップデート2 第21号.pdf
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