学校生活
三井グリーンランドに行きました!
8月21日、三井グリーンランドに行きました。暑い日でしたが、楽しく無事に過ごせました。
キャンプ体験をしました!
8月19日、端海野キャンプ場で「小枝拾い」「火起こし」「飯盒炊飯」を体験させてもらいました。雨も上がり小枝は湿っていましたが、マッチの使い方も練習させてもらいながらなんとか火をつけられました。薪や木の皮などを入れて燃やしている子、燃える火の様子をずっと見ている子、自然の中で思う存分走り回る子などなど、どの子も普段と違う時間を過ごせたようでした。ご飯も無事に炊き上がり、おいしくいただきました。
工場見学に行きました!
8月8日、日本製紙八代工場とYKKAP九州製造所の見学に行きました。エアコンもない中で作業をされていて、見学していた子どもたちも暑くて汗だくで見て回りました。いつも身近にある「紙」や「窓のサッシ」などが、バスで移動するぐらい広い施設内で大量につくられていました。迷路のような工場内で、子どもたちもたくさん歩き回って見ていましたが、 初めて見る工程ばかりで驚いている様子でした。最後には、質問をする時間をもらい、工場の人を困らせるような鋭い質問をして教えていただいていました。
五木学を行いました
8月7日、地域の方による「五木学」が行われました。
「茅葺民家」「びゃーどんの墓」「田口の大銀杏」「旧東小学校のケヤキ」「頭地橋」「高野・土会平の庚申塔」などお話をしていただいた後に、実際に現地を案内してもらいました。
五木学を行いました
8月5日、教育委員会の方による「五木学」が行われました。
「お盆」の話から始まり、五木村では「七夕」もご先祖様が帰ってくるという意味があるということ、「子守唄」の話では「福連木(天草)の子守唄」の歌詞と「五木の子守唄」の歌詞を比べて、場所は異なるけれども昔の生活は、天草と五木で同じであったところから、歌詞の意味がとても似ており、今もどちらも受け継がれていることなどを話されました。その後、「五木の伝統行事」も動画を見せていただき、五木村に昔から伝わる行事に取り組む村の方々の様子を身近に感じることができました。
五木学を行いました
8月1日、「五木学」で地域おこし協力隊の方に「東京」と「五木」のお話をしていただきました。東京の様子の中で五木村と同じように緑があるなど、子どもが思う「東京」のイメージと異なっている点があることや、「五木にある昔の道具」を持って来られ、子どもたちに触れさせる時間をつくっていただきました。子どもたちは興味津々で時間いっぱい道具に触れて、昔のことに思いを巡らせていました。最後には、子どもたちからの質問にも丁寧に答えてくださり、有意義な時間となりました。
天草小学校との交流会
7月30・31日に、4~6年生は天草小学校と交流会を行いました。
イルカウォッチング、五木の子守歌の発表、ビンゴゲーム、浜遊び、恐竜博物館、化石の発掘体験など、天草小学校のお友達とたくさんの体験をすることができました。お別れの時はとても悲しかったようです。来年もまた交流をすることを楽しみにしています。
夏休み子ども教室を行いました!
7月26日、「五木学」で上平野地区の学習を、黒木一秀さんにしていただきました。『上平野集落のはなし』の中で、「薬師堂」や「薬師堂祭り」のお話があり、『集落の言い伝え』として①人情淵のはなし②判官岩のはなし③河童のはなし④タヌキのはなし⑤ツチノコ(とっくり蛇)のはなし、最後に五木村(平野地区)出身の力士「熊ヶ嶽猪之介のおはなし」などたくさんのお話をしていただきました。
暑い中、薬師堂や熊ヶ嶽猪之介のお墓など案内していただき、五木の歴史を知ることができました。
終業式
7月19日、一学期の終業式を迎えました。
終業式では、三人の児童による児童発表がありました。一学期の頑張りや楽しかったこと、二学期に頑張りたいことを発表してくれました。
校長先生からは、「23名全員の成長を感じている」と、一学期の頑張りを褒めていただきました。お話の中では夏休み中の過ごし方について、挨拶を交わすこと、何度も本を読み返し新たな出会いをすること、夏休み子ども教室ではけじめをつけて楽しく過ごすことをお願いされました。
また、夏休み中の交通事故や水による事故に十分注意して、病気やけがなく夏休みをしっかり楽しんで、9月2日に元気に会いましょうというお話がありました。 漢字・計算大会で満点をとった4名の児童の表彰もありました。満点に近い児童もいたようで、全児童、頑張って取り組んでいました。
プール納め
7月16日、今年度のプール納めを行いました。子どもたちは、学習始めの頃より水に慣れ親しみ、学年ごとの成長が見られました。みんなにこにこ笑顔で無事に終えることができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 白樫明宜