学校生活

学校生活

10月6日(金) 小中合同ボランティア

 中学生と一緒に清掃活動を行いました。縦割り班ごとに分かれて五木村を歩いてゴミや落ち葉を拾いました。子守唄公園から道の駅や温泉の駐車場など普段お世話になっている場所を回りました。七夕の飾りやたばこなどがたまに落ちているくらいで、子どもたちは「去年よりきれいになってます!」とうれしそうにしていました。中学生とも協力をしてたくさんの落ち葉を集めて、歩道や駐車場をきれいにすることができました。これからもみんなで五木村のきれいな自然や町並みを保っていければと思います。

10月2日(月) いきいき芸術体験

 劇団きららの方々に来ていただき、いきいき芸術体験を行いました。「想像力」を働かせながら、エアー縄跳びやジャングル探検、アドリブお芝居、自己紹介ごっこなどを体験しました。実際にものはないですが、「縄に引っかかった!」「川に落ちないようにジャンプ!」と子どもたちは想像力を発揮して、楽しく活動していました。最後に劇団きららのみなさんのお芝居を見せていただきました。登場人物のキャラクターや気持ちに合わせた声の出し方や表情などに子どもたちも見入っていました。劇団の方の「想像力は生きる武器になる。」という言葉をいただき、活動を終えました。これからの学習や友達との関わり、大人になってからも自分の持つ想像力を使って豊かに生きていってほしいと思います。

9月25日(月) 読み聞かせ

 今日は、保護者や地域の方々が読み聞かせをしてくださいました。「バムとケロ」「したきりすずめ」など、学年に合わせて本を選んでいただいています。それぞれの教室で子供たちが楽しんで本の世界に入っていました。お忙しい中に協力いただいている皆さんに感謝です。

 

9月13日(水) 栽培活動

 2学期初めての栽培活動がありました。1学期に1人1プランターや縦割り班花壇、学級花壇などで花のお世話をしていました。水やりや草取りなど、子どもたちもがんばって取り組んでいました。しかし、残念ながら花が枯れてしまったところもありました。水やりの量や方法など、もう一度考え、次は元気な状態が続くようにみんなでお世話しましょうという話がありました。

 1・2年生花壇に咲いているポーチュラカを挿し芽としてプランターに植えました。新しい命を大事に育て、花が咲くのを楽しみに待ちたいと思います。

9月1日(金) 始業式

 2学期の始業式が行われました。夏休みが終わり、久々に友達と会えてうれしそうな様子の子どもたちでした。大きな事故や怪我がなく全員が揃ってまた集まれたことが本当によかったです。2学期はたくさんの行事や学習があります。夏休みにチャージした力を使って元気に過ごしてほしいと思います。

7月20日(木)

1学期の終業式が行われました。はじめに漢字大会・計算大会の表彰や2・4・6年生の作文発表がありました。プールで泳げるようになってうれしかったことや、運動会で棒踊りに挑戦し苦戦しながらもみんなで最後まで頑張ってよかったと感じたことなどを発表してくれました。

校長先生からは「なりたい自分」になるために夏休みも過ごしてほしいということや、本に親しんでほしいというお話しがありました。

生活面については生活リズムを整えることや命を守ることなど、夏休みの過ごし方についてのお話しがありました。

ルールを守って安全に楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。

7月4日(火)

授業参観が行われました。新しい学年になってがんばる子どもたちの姿を見ていただきました。算数や道徳、図工などの授業の中で、子どもが考えを広げたり深めたりすることができました。その後は学級懇談会で学校の子どもたちの様子を伝えたり、保護者の方々からご家庭の様子をお聞きしたりしました。今後もともに子どもたちの成長を支えていければと思います。

6月21日(水)

GC(グローバルコミュニケーター)養成講座が行われ、本校ALTのパウエル先生にお話をしていただきました。

アメリカ海兵での訓練や日本のお寺での修行などの経験についてのお話がありました。パウエル先生の楽しいお話に引き込まれ、興味津々な様子で子どもたちは聞いていました。

お話の中で「みなさんには大きな力があります。自分で限界を決めないでチャレンジしてください。」「自分がしなくてはいけないことはちゃんとやりましょう。それは自分のため、周りの人のためだけでなく、世界平和につながります。」と熱いメッセージを伝えてくださいました。

パウエル先生や世界のことについて初めて知ることも多く、とても貴重な経験となったGC養成講座でした。

6月14日(水)

こころを伝え合う集会が開かれました。

今回は自然愛護にかかわる次の道徳の学習を行いました。

1・2年生「子どもたちの川あそび」

3・4年生「ツバメの赤ちゃん」

5・6年生「一ふみ十ねん」

学んだことや次に生かしていきたいことなどを学級ごとに発表し、たてわり班ごとに感想を伝え合いました。

生き物や植物には私たちと同じように命があり、それを守っていくためにどんな行動をしていくのかということをみんなで考えることができた集会となりました。

6月9日(金)

 先日、田植え体験を行いました。園田農林さんのご協力のもと、全校児童で参加することができました。はじめに「3本ずつ取って、植えるんだよ」と説明をしていただき、子どもたちも田んぼに入って活動がスタートしました。

 田んぼに入ると、少し苦戦している様子もありましたが、活動が進むにつれ「だんだん植えるのが早くなってきた!」と楽しむ姿が見られました。初挑戦の1年生は5,6年生に教えてもらいながら、最後までがんばることができました。全員で協力して田んぼの端まできれいに植えることができました。

 最後に園田農林さんに感謝の言葉を伝え、田植えを終えました。この体験を通して、食物を育てる大変さを知るとともに、自然への畏敬の念と食物を育てる方への感謝の気持ちを持っていってほしいと思います。