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今日の給食

1月24日(水)

給食の歴史を献立でふり返る3日目は、昭和60年代のメニューです。今日は昔の食器に展示食を盛り付け、給食当番の子どもたちが「歴史を感じる~~」と興味津々で見入っていました。あげパン、スパゲティミートソースは、今も昔も大人気のメニューです。あげパンは、この時代の唯一の手作り加工パンでした。みかんとレーズンの入ったサラダはこの時代の定番サラダ。昭和の時代は不人気なメニューでしたが、以外にも現代の今津っ子には好評でした。(レーズンに苦戦する人がちらほら見られました)

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1月23日(火)

今日の給食は、昭和50年代、約40年前の給食です。献立は、昔のカレー、ゆで卵、ミルメークでした。カレーは肉の代わりにちくわと天ぷらが入っています。また、この頃の給食には副菜としてゆで卵がよく出されました。今津っ子の中には、生まれて初めてゆで卵の殻をむいたという人がたくさんいました。1年生もがんばって上手にむくことができました。そして、昭和の子どもたちの大きな楽しみだった「コーヒーミルメーク」、子どもたちは牛乳のパックの口を開けて、ミルメークの粉末を注ぎ専用ストローでかきまぜてコーヒー牛乳を作ることができました。

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1月22日(月)

今週は、給食の歴史を献立でふり返ります。今日は昭和40年代、50年前の給食でした。コッペパン、マーガリン、くじらメンチカツ、キャベツ、ぜんざいでした。くじら肉は、この時代は学校給食に竜田揚げなどでよく登場していました。今は捕鯨の制限がありますので、給食では年に1回の特別メニューです。1年生の子どもたちは、半数くらい「ぜんざいが苦手」というお友だちがいて苦労していました。50年前の小学生は、あずきをパンにはさんで「あんパン風」にして食べたりしたそうです。子どもの頃、この時代の給食を食べておられた先生は「今週は懐かしいメニューが登場するから楽しみ!」と言って下さいました。

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1月19日(金)

上天草の味の旅、最終日は龍ヶ岳です。今日の献立は、ごはん、梅肉ポークの焼肉、わかめスープでした。梅肉ポークは、えさに梅肉エキスを混ぜて育てた豚の肉で、抗菌剤などを使っていないヘルシーでおいしいお肉です。やきにくのたれは、濃口、砂糖、赤味噌、にんにく、しょうが、酒、みりんで手作りしました。子どもたちはおかわり希望者多数の人気メニューでした。

来週は、給食の歴史を献立でふり返って、昭和・平成・令和の給食を味わってもらいます。

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1月18日(木)

上天草味の旅4日目は姫戸でした。今日の献立は、ミルクパン、天草大王のミルクスープ、柑橘サラダでした。天草大王は身長90センチ、体重7キロの大きなニワトリの鶏肉です。歯ごたえがあり身がぷりぷりとしていました。

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