令和

令和5年度までの学校生活

持久走大会

1月31日に持久走大会がありました。雨などで練習が十分にできませんでしたが、自分のめあてに向かって精いっぱいがんばりました。保護者の皆様の応援で、記録がのびた子供もいました。ご声援ありがとうございました。

1年生 見学旅行

11月10日(木)に1年生は見学旅行に出かけました。行き先は、熊本市動植物園です。天候に恵まれ、動物を観察したり、乗り物に乗ったりして楽しみました。

授業参観・PTA研修・学級懇談会

 11月4日(金)の午後から、授業参観・PTA研修・学級懇談会を開催しました。ご多用な中、参加いただきありがとうございました。

 授業参観は、各クラス人権学習を行いました。子供たちの真剣に考える様子をご覧いただけたのではないでしょうか。相手のことを思うとはどういうことなのか、ご家庭でもお話していただけると幸いです。

 PTA研修は、田中壮介先生による防災研修でした。「公助・自助・共助」についての講話がありました。「PTAとしては、共助が大事。」ということを強調されていました。

 学級懇談会は、担任より2学期の様子や冬休みのくらしについて話がありました。参加が少ないクラスもあったようです。多くの皆様に参加していただくように工夫していきたいと思います。

稲刈り

10月31日に5,6年生で稲刈りを行いました。JA青壮年部の皆様にお手伝いいただき、あっという間に終了しました。これまで田んぼを管理していただいた皆様、ありがとうございました。収穫したもち米を今後どのように活用するか、5,6年生で考えていきます。

4年生 一日見学旅行

10月31日、4年生は一日見学旅行に出かけました。行き先は、「清和文楽館」「通潤橋」です。事前に砥川用水についても歩いて調べました。先人の知恵や伝統を学ぶ一日となりました。

2年生 一日見学旅行

10月25日に2年生は一日見学旅行に出かけました。行き先は、「御船恐竜博物館」と「ミルク牧場」です。恐竜博物館では紙粘土で化石をつくり、ミルク牧場ではヤギレースや乳しぼりを楽しみました。

3年生 一日見学旅行

10月24日に3年生は一日見学旅行に出かけました。行き先は、「健軍商店街」と「水本オレンジガーデン」です。健軍商店街ではお店の方に聞き取りをし、オレンジガーデンではミカン狩りを楽しみました。甘い甘いミカンでした。

令和4年度 運動会

 晴天に恵まれ、運動会を盛大に開催することができました。各学年とも練習の成果を十分に発揮し、成長がみられました。当日の声援はもとより、練習期間も子供たちをあたたかく支えていただきありがとうございました。

学校のビオトープの水質調査をしました!

先週の総合的な学習の時間に、4年生が学校のビオトープの調査をしました。ホタルの勉強をしたときにいろんなことを教えていただいた小林先生に来ていただき、①水質調査、②生き物調査…の主に二つをしました。

①水質調査では、「水がどれだけ透明か」「水のおいしさ(生き物にとっての)」を調べました。結構透明で生き物にとっておいしい水だということが分かりました。
②生き物調査では、トンボのヤゴがたくさんいました。調査の間にもトンボがたくさん飛んできて、学校のビオトープはトンボにとって最適な場所だということが分かりました。

  これを機会に、目の前にある自然のいろいろなことにももっと興味をもってくれるといいなと思いました。

 

ホタルの幼虫を放流しました

 7月14日(木)にホタルの幼虫を放流しました。まずは学校で、環境カウンセラーの小林先生と砥川地域資源保全チームの菅さんのお話を聞きました。その後、岩戸川に移動し、卵から大切に育ててきた幼虫を放流しました。4年生は、ここ数カ月間「生命」の神秘をしっかり学んできました。来年度は、地域の方々とホタル観賞会ができるといいですね。

授業参観

 7月1日(金)に授業参観を実施しました。たくさんの保護者の方々が子供たちの様子を観にきて下さいました。暑い中でしたが、子供たちも授業に集中し、熱い授業が展開されていました。子供たちのがんばりと成長を実際に見ていただくことができてよかったです。ありがとうございました。

 

人権集会

 6月14日(火)の朝活の時間に、人権集会を行いました。とても久しぶりに体育館に全員集合しました。6,5年生が先に来て静かに座っていました。後から来た学年も、高学年の姿を見て、静かに整列していました。塚本先生に「かっくん」という絵本の読み聞かせをして頂きました。「自分らしさ」を考える一つのきっかけとなりました。

1年生、ネイチャーゲームで春探し

 3月16日(水)、環境教育アドバイザー小林先生のご指導のもと、春の日差しを受け、1年生が中庭でネイチャーゲームを実施しました。
 クスノキに聴診器を当てて水の流れの音を聞いたり、フィールドビンゴゲームをしたりしました。子どもたちは、「ドクドク水の音がした。」「あー、楽しかったと。」
などと言って、身近な校庭の春探しを楽しみました。

餅米を販売

 JA青壮年部の皆様のご協力を得て、今年度は5・6年生による田植えや稲刈りを実施していました。精米は、木崎の坂井様にお世話になりました。例年であれば、全校での餅つきを行っていたところですが、今年度は収穫した餅米を保存したままにしていました。
 そこで、5・6年生による話し合いの結果、今年度は保護者への販売を行い、その益金の一部を日本赤十字社を通じて、ウクライナへの人道支援に寄付しようということになりました。
 5年生を中心に販売の準備を行い、3月14日(月)と15日(火)に保護者への販売活動を実施しました。子どもたちの活動が支援につながり、戦争が一刻も早く終わり、平和な世界が訪れることを子どもたちとともに願うばかりです。

コロナ禍の送別遠足

 3月11日(金)は、送別遠足でした。新型コロナウイルス感染症対策のため、予定していた全校で歩く活動を取り止めました。代わりに1~5年生が6年生にビデオメッセージを贈りました。6年生への感謝の言葉を伝えたり、歌を歌ったり、写真で入学からの6年間を紹介して振り返ったりとそれぞれの学年から工夫された心のこもったメッセージが伝えられていました。
 その後、6年生によるZoomを使っての発表を行いました。自己紹介を入れながら、1~5年生のメッセージに対して感謝の言葉を伝えました。一緒に歩くという活動はできませんでしたが、6年生に対しての感謝の気持ちを伝えていました。6年生の卒業をお祝いする素敵な時間でした。

6年生、小林先生によるキャリア教育

 3月9日(水)、環境教育アドバイザー小林先生においでいただき、6年生へ向けキャリア教育講話をしていただきました。これまで、小林先生のご指導により、ホタルの幼虫の成育や岩戸川や田んぼの生き物調べ等の環境学習をしてきた子どもたちです。
 これから中学生に向かう子どもたちに、私たち人間も小さな生物と同じように、自分らしさを引き出して、楽しみながら努力していくことの大切さを伝えていただきました。

ビオトープ掲示板リニューアル

 砥川地域資源保全チーム(代表:菅啓一さん)の皆様からご支援をいただき、令和元年度卒業記念として、なかよし広場にビオトープが設置されています。掲示板内の広用紙の老朽化に伴い、アクリル板に印刷し、色落ちもしないようにリニューアルされました。ビオトープを通して、生き物を観察し、身近な環境を守ることの大切さを学び続けていってくれることを願っています。

先生、これあげる

 3月4日(金)、1~3年生の下校指導をしていると、信号待ちの児童が「先生、これあげる」と、自分が握りしめていた指先ほどの小さな一輪の花を渡してくれました。紫色のスミレの花でした。春の訪れを感じるとともに、児童の道ばたに咲く小さな草花に心を引かれる豊かな感性と心の優しさに触れて温かい気持ちになる出来事でした。

3年生タイピングに挑戦

 写真は3月4日(金)の3年生の教室の様子です。誰一人話もせず、しーんと静まりかえっていました。よく見ると、ローマ字のタイピング練習アプリでタイピングの練習をしているところでした。ローマ字入力を正しい指遣いで、画面を通して練習していました。取り組む子どもたちの集中力と習熟の速さに感心させられました。