令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
7月2日(火)は、3年生が社会科で役場とミナテラスの見学へ行きました。
社会科では「益城町」について学習をしています。家の周りからはじまり、町の公共施設を知るために行ってきました。
バスに乗って出かけますので、子どもたちも楽しみにしていました。
【役場】
議場はとてもきれいでした。「意義アリ!」と言っている子がいました。法廷に見えたのでしょう。
屋上はとても眺めがよく、土日も入ることができるそうです。
【ミナテラス】
ミナテラスの蔵書はなんと160000冊!飯野小はたしか10000冊もなかったと思いますので、かなりの数です。
県内でも有数の大きな図書館です。
大変お忙しい中、見学や説明に応じて下さった役場・ミナテラスの皆さん、本当にありがとうございました!
6月27日は授業参観&懇談会を実施しました。
あいにくの天気でしたが、たくさんの保護者の方が来られました。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
今回の参観は日程が予定と異なったことで、ご迷惑をおかけしましたが、1学期のはじめよりも懇談会の参加が多かったようです。ありがとうございました。
また、雨が降る中、運動場へ車を停めていただきました。水たまりもできていたため、大変歩きづらかったことと思います。とてもありがたいことに、事前にお知らせしたとおり、ほとんどの保護者の方が西側から入ってくださいました。駐車場整理にもたついたところもありましたが、みなさんが駐車場係の誘導に従って動いてくださったことも大変うれしく思いました。
改めて、飯野小の地域のよさや協力的な面が見られ、そのありがたさに触れた一日となりました。
授業参観及び懇談会への参加、また、来校の際のご協力等、ありがとうございました。
1学期もあと3週間となりますが、どうぞよろしくお願いします。
6年生修学旅行その6です。
修学旅行団の一行はハウステンボスへやってきました。
あいにくの天気ではありますが、園内では班ごとに移動しますので、子どもたちも楽しみにしているようです。それぞれの班がそれぞれの場所に散らばり、写真を撮るのも大変なようでした。
みんな、きちんとお昼ご飯をとれているのよいのですが・・・。
このあとは、お土産屋さんを経由して帰ることとなります。
「まだ帰りたくない・・・」と思っていることでしょう。
6年生修学旅行団その5です。
修学旅行2日目となりました。出発前の天気予報では、なんとか持ちこたえてくれそうな、そうでなさそうな・・・。しかしながら、生憎の天気となりました。
体調不良者はおらず、全員元気のようです。
退館式を終え、朝食を取ります。
昨日の夕食時に比べると子どもたちのテンションはやや低めではありますが、まあ落ち着いていてよいのではないでしょうか。
さて、本日は子どもたちも楽しみにしている
ハウステンボス
です。
園内では常に班で行動します。ここでの目標は「規律ある行動」と「友達とのつながり」です。互いに思いやったりルールを守ったりしながら、楽しい思い出を作ってほしいと思います。
6年生の修学旅行その4です。
平和学習を終えた一行は、ホテルへ向かいます。
フィールドワークで一日中歩いて、やや疲れたようにも見えましたが、バスに乗るとまだまだ元気のようです。
ホテルに到着すると、すぐに夕食、入浴となります。
みんなといただく食事はまた格別ですね。
ここからはリラックスし、仲間と過ごす貴重な夜を楽しんでほしいと思います。でも、はしゃぎすぎて迷惑をかけたり体調を崩したりすることがないようにしましょう。
今日の更新はここまでです。
6年生の修学旅行その3です。
修学旅行団の午後からの活動は平和学習でフィールドワークを行いました。
実際に平和祈念像、山里小学校、如己堂・永井隆記念館、浦上天主堂、爆心地公園を巡りながら当時の様子を想像し、改めて戦争や原子爆弾の恐ろしさを感じたことでしょう。
フィールドワークの最後は、原爆資料館です。これまで見聞きしてきた原爆の恐ろしさでしたが、当時の被害にあった物や展示物などを目の当たりにし、ショックを受けた子も多かったと思います。
熱線で溶けた瓶。
爆風で吹き飛んだレンガや建物。
放射線で苦しんだ人々。
また、たくさんの人が被害を受けたのにもかかわらず、世界にはまだまだ多くの核兵器があるという現実。
改めて平和の大切さを感じたのではないでしょうか。
一日の学習のまとめは、平和集会です。追悼平和祈念館にて、平和集会を行いました。
写真からも、厳かな雰囲気や子どもたちの平和への強い思いが伝わってくるようです。
今日、長崎の地で見聞きし、感じたこと、考えたことをもとに、まずは身近な人を大切にしようと思った子どもたちではないかと思います。
修学旅行その2です。
長崎に向けて出発した一行は、まず熊本港へ向かいます。
島原までの船旅です。
島原からは陸路で長崎市へ向かいます。途中、愛野でトイレ休憩です。
長崎での目的は平和学習です。
まず午前中は語り部さんから、当時の様子やその悲惨さなど、多くのことを学んでいることと思います。語り部さんたちも高齢になっておられますので、こうして直接お話を聞くことのできる機会はとても貴重です。
この後、昼食をはさみ、フィールドワークを通して実際に長崎の地で起きたことを見聞きします。よい学びとなることでしょう。
次の更新は夕方以降の予定です。
6月19日(水) 6年生修学旅行団その1です。
6年生は本日から1泊2日の修学旅行です。直前に梅雨入りし、全国的には大雨も降ったことで、天候への心配がありました。しかし、この二日間、どうにか持ちこたえられそうです。6年生の日頃の頑張りか、担任の日頃の行いの良さでしょう。
さて、6時30分に全員が集合し、出発式を行いました。
事前に決めた役割に従い、進行、はじめの言葉、事前のごあいさつ、終わりの言葉などの役割を果たしました。ところどころ、返事を求められる場面がありますが、そこはさすが6年生です。気持ちの良い挨拶や返事ができています。きっと、この二日間を通してさらに一回り大きく成長して帰ってきてくれることでしょう。
出発式を終え、いよいよ出発です。お見送りに来られていた保護者の皆さんもカメラを向けています。
それでは、1泊2日の修学旅行を充実したものにして、元気に帰ってきてくださいね。
行ってらっしゃい!
6月17日(月)、2年生は生活科の町たんけんの学習で、小池にある『村上牧場』へ行きました。かつて飯野校区には畜産農家が7軒あったそうですが、今では益城町で3軒、飯野校区では唯一の畜産農家だそうです。
村上さんから牧場の説明をしていただいた後、牛舎へ入らせていただきました。飼育されている乳牛、肉牛は併せて100頭近く。
「大きい!」
「かわいい!」
「さわったら、あたたかい!」
「ふわふわしている!」
など、牛との触れ合いを喜ぶ子どもたちの声が聞かれました。
中にはお産を控えている母牛に
「頑張ってね!」
と声をかける子も。学校近くに牧場があること、、そして「命」を学ぶことができるすばらしい場所があることを初めて知った子が多かったようです。
ご協力いただきました村上さん、ほんとうにありがとうございました。
6月12日(水)に4年1組が、13日(木)に4年2組がそれぞれ益城クリーンセンターへ見学に行きました。
センター内では、資源ごみであるペットボトルや新聞・雑誌類、段ボール、空き缶などが分別されていました。
また、燃えるごみは収集車からゴミピットへ入れられ、機械で制御されながら細かく燃やされていくことを知りました。子どもたちは、このごみピット内の大きなクレーンによって燃えるごみが運ばれる様子に興味津々でした。
センターの方の話を聞き、改めてゴミを分別することの大切さを理解したようでした。
子どもたちが大人になった時に、今と同じようにすごせるためにも、こうしたごみの分別は大切ですね。
クリーンセンターの皆さん、ありがとうございました!
6月6日(木)おはなし会
今年度も、おはなし会(読み聞かせのボランティア)のみなさんに朝から読み聞かせをしていただいています。いつもありがとうございます!
ちょうど、木曜日が今年度2回目のおはなし会の日でした。
読み聞かせは全てのクラスで実施しています。お休みなどで急きょ人が足りない場合は職員も行っています。
読み聞かせには様々なよい効果があると言われています。想像力や感性はもちろん、語彙力や言語感覚、読解力などの国語の力とも密接にかかわると言われています。(詳しくはぜひ調べてください。)
特に、今の子たちはスマホやタブレット、携帯ゲーム機などのメディアと触れる機会が増えていますので、こうして子どもたちの脳を育む機会はとても大切な時間だと思います。
また、親子間の絆を深めるとも言われています。ぜひ、ご家庭でも寝る前に10分だけ、読み聞かせの時間を取ってみませんか?
ここ最近の出来事を振り返ると、学校は多くの方のご協力をいただいていることをあらためて感じます。
ご協力くださったみなさん、いつもありがとうございます!
6月6日(水)は校内研修で救急救命講習を行いました。
そもそも、校内研修とは、職員が校内で行う研修です。職員の指導力向上や児童の学力向上、安全、人権など、学校教育活動に関する様々な分野で、教師の資質や能力を高めるために実施しています。要するに、職員の勉強会です。
その校内研修で、救急救命講習を実施しました。やがてプールでの学習が始まりますので、その万が一の事態に備えての実施です。
益城西原消防署の皆さんにお越しいただき、心肺蘇生法について実技を交えて教えていただきました。毎年行っていることではありますが、忘れていることも多く、ここで練習を行うことの大切さを全員が感じた時間でした。
また、AEDの使い方も復習しました。そもそも、AEDがどこにあるのかご存知でしょうか。本校では職員室と体育館にありますので、これをご覧になっている保護者の皆さんもぜひ知っておいてくださいね。
これからプールでの学習が始まりますが、命にかかわる可能性もある学習です。それぞれの担任から通信でもお知らせがありますが、プールカードには、事前の健康観察や保護者のサインを必ずお願いします。
5月末、新規建設の方々から、この素晴らしい本棚を設置して頂きました。
ことのはじまりは昨年度です。子ども議会で、本校の児童(当時の6年生)が提案したことによります。「数年前に比べて児童数が増えているのに対して、蔵書が少ないことから、もっと本を買ってほしい」というものです。
その提案を聞いた新規建設さんが本を買うためのお金をなんと100万円!
寄付をして下さることとなりました。(正確には、町へ100万円を寄付していただき、そのうち50万を飯野小へいただくこととなっています。残りは町内の他の4小学校と幼稚園です)
しかも、「本を買ったなら本棚もいるよね!」と、本棚をつくってくださることとなったのです。
その本棚が、5月末に設置されました。まだ本は入っていませんが、こちらも6月には搬入予定です。
また、本棚だけでなく、畳の間も設置してくださいました。
足を伸ばしてゆったりと本を読むのもよし。友達と一緒に読むのもよし。快適なスペースの誕生です!
私たち一人一人は微力です。ですが、一人の子の声で、これだけのことが進んだことを考えますと、無力ではないことがよく分かります。
もちろん、その周りには多くの大人や協力してくれる方々がいらっしゃったのですが、もしも昨年のあの場で発言していなければ、実現していないのです。そう考えると、声に出すことって大切だなぁ、としみじみ思います。
新規建設のみなさん!素敵な本棚をありがとうございました!
6月1日(日)早朝の6時30分よりPTAの美化活動を行いました。
本校は校地にたくさんの木々があり、草もたくさん生えてきます。本日は、たくさんの保護者の方々が美化活動へご協力くださいました。
運動場の草取り、刈払い機による除草、チェーンソーによる枝の伐採、そして一輪車や軽トラでのそれらの運搬などをしていただきました。
1時間の活動でしたが、大変きれいになりました。多くの方々が、事前に割り振った場所だけでなく、周囲を見ながら必要なところをしてくださったものと思います。
保護者のみなさんにおかれましては、日曜日の早朝にもかかわらず、ご協力くださいましたこと、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
5月30日はプール掃除を行いました。
本来なら月曜日の予定でしたが、雷注意報が出ていたため、延期しての木曜日でした。雷の事故がありましたので、細心の注意を払っております。これからプールの時期となりますが、雷の予報の場合は躊躇なく中止することが増えると思いますご理解ください。
さて、今年のプール掃除はなんと消防団の方にご協力いただきました!
これまでは、子どもたちの手作業でプールのコケや落ち葉などを取り除いたり磨いたりして、終わらなかった分を職員で行っていました。排水溝も小さく、ゴミが詰まって水が抜けきれない等の課題もあり、大切なことではありますが、時間がかかる活動でした。それを見かねた消防団の方が声をかけて下さり、今回の活動が実現しました。
事前にためた小プールや持ってきてくださったタンクから放水し、強い水圧でゴミを押し流したりコケを取り除いたりしてくださいました。機械だけのちからではありません。消防団の方々も総勢7名で来ていただきましたので、大人の数も多かったことから、これまでに比べ、活動時間もきれいさも段違いでした。
本業のある中で地域のために消防団をしてくださっていることにも感謝しておりますが、その上、学校にも協力して下さったこと、心から感謝申し上げます!ありがとうございました!ぜひ来年もお願いします!
5年生の集団宿泊も最後のプログラムとなりました。最後のプログラムは、芦北ならではのペーロン船です。
ペーロン船とは、大人数で櫂(かい)と呼ばれるオールを漕いで進ませる大型の船です。大きな推進力を生むためには、全員が息をそろえて櫂を入れ、上手に漕がなければなりません。まさに、チームワークが問われます。艇長の銅鑼と掛け声に合わせ、学級が一丸となって櫂を漕ぎます。
はじめのうちは声も出ず、櫂もそろわずになかなかうまく進みませんが、慣れてくるにつれて上手に進むようになります。チームワークが向上するのがよく分かるのです。
最後に、1組と2組で競争を行いました。1組の方が声が出て櫂もそろっていましたが、結果は僅差で2組の勝利でした。1組の子たちはとても悔しがっていましたが、互いにねぎらう姿もあり、また一歩、協力することの大切さを学んだようです。
途中で誰一人欠けることなく、無事に元気に過ごすことができたこの集団宿泊、本当に良かったと思いました。あとは、ここで学んだことを日頃の生活にいかしていくだけです。
保護者の皆様、ぜひたくさんの土産話を聞いてくださいね。
2日目最初のプログラムはウォークラリーです。広大な敷地を、班で協力しながら歩きます。途中、チェックポイントには問題がありますので、探しながらクリアを目指します。
暑い中でしたが、互いに協力しながら歩く姿がありました。
一方で、途中にトラブルになる班もありました。しかし、班のみんなで話し合い、解決を計ることができ、笑顔でゴールできました。雨降って地固まる、素敵な姿でした。
昼食はうどん。午後に備えていただきました。
午後からは最後のペーロン船です!
おはようございます。
五年生の集団宿泊も2日目の朝を迎えました。
昨夜のナイトゲームではややテンション高めの子が多く、夜を静かに休めるか心配しましたが、落ち着いて休むことができたようです。
朝は早めに目が覚めた子が多く、6時前にはほとんどが起きていました。
朝のつどいでは、旗係、体操係、紹介係の子たちが役割を果たしました。
いつもなら冴えない表情の朝食も友達と一緒で笑顔のひとときでした。
このあと、部屋の片付けをすませ、午前中のウォークラリーに向かいます。
今日も1日、元気に過ごせそうです。
5年生集団宿泊その2です。
無事、水俣での学習を終えた一行は、あしきた青少年の家に到着しました。
入館式では、それぞれの子たちが進行をしたり挨拶をしたりと役割を果たしていました。
その後、いつもよりやや早いですが、夕飯をとりました。いつもと違う場所や仲間のおかげで、カレーを美味しそうに頬張る子どもと先生たちでした。
この後は入浴をしてナイトゲームです。みんな元気です!
五年生の集団宿泊その1
天候が心配された五年生旅行団ですが、無事に水俣へ到着しました。お弁当も外でいただき、水俣学習を進めています。
この後、宿泊地の芦北へ向かいます。
地域で農家を営んでおられる方に福本さんがいらっしゃいます。
この度、福本さんのご厚意で、全校児童が「イチゴの収穫体験」をさせていただきました。全校児童258名は難しいので、1・6年、2・5年、3・4年と3日に分けて体験をさせていただきました。
どの学年も5校時に行ったのですが、このイチゴ収穫体験に備え、給食を控えておく子たちの姿がちらほらとみられたようです。
その成果があったかどうかは分かりませんが、「もう食べきらん」「おいしかった~」などの声がたくさん聞かれました。
今回の体験は、福本さんの「地域の子どもたちに喜んでほしい」「農業に関心をもつきっかけにしてほしい」という思いで実現しました。
本当にありがとうございました!!
令和6年がスタートしました。 今年度の児童数は
258名 です。 職員は24名です。どうぞよろしくお願いします。