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学校生活2024

心と心をつなぐもの

1学期、あと2日となりました。

正門前のあいさつが向上しました。

「表彰式、ありがとうございました」と聞こえてきました。

そこから会話が生まれます。

こういうコミュニケーションって大切だと思いました。

さあ、今日も、がんばりましょう!

 

 

漢字計算大会ダブルパーフェクト賞、表彰式、高学年です。

 

高学年には、こんな話をしました。

 

「ダブルパーフェクト賞、すごいですね。」

「この中にはダブルパーフェクト賞を目指したけど叶わなかった人もいると思います。」

「その人たちが感じた悔しさもまたすごく大切な経験です。」

「校長先生や教頭先生、そして先生たちは、これまで人生を生きてきて、がんばったけど報われなかったことの方が多いです。」

「だけどがんばることが大切なんです。」

「人生で大切なことはがんばること、そのことなんです。」

 

きっかけがあって、はじめて、次のステージがあります。

 

 

 

1年道徳。

だんだん上手になってきたことを発表しています。

それは、「ダブルパーフェクト賞を目指してがんばることが大切」と同じです。

 

大きく育ったあさがおの観察日記です。

手のあげ方がステキです。

学期末らしく、テストの書き直しやドリルの仕上げ等が多くなっていますね。

釘を斜めに刺すのは難しいですね。上手にできました。

図工もいよいよ完成に・・・。

ステキな暑中お見舞いのはがきが完成していました。

心のこもったはがきを受け取る方にも心が届きますね。

とてもいい文面です。

早く手軽に電子メールもいいですが、はがきっていいですね。

私は日曜日に移動する時間の長い単身赴任時は天草ゆかりの小山薫堂さんのラジオ「サンデーズポスト」を聴いていたのですが、手紙っていいな、といつも思っていました。私は「サンデーズポスト」の手紙読み上げコーナーでホロリと涙を流すタイプです。

心を届ける、心をキャッチする、ってすごく大切なことだと思います。

1年生が夏休みの図書の本を借りて教室に戻っています。私も今日、読み終えた図書館の本を返しに行かねば。同時にその階段を通った6年生から「校長先生、学級園のぼくの花の札見てください」と言われました。こういう日常コミュニケーションができるのってステキですね。「わかりました、見に行きますね」と答えました。

相手の心をキャッチすること、自分はできているかなあ、といつも思います。

「心が伝わっているかなあ」って感じるレーダーはすごく大事だと思います。

自分がやるべきことをちゃんとやって、そして、相手の心をキャッチして、礼を尽くす、この繰り返しが、人と人との心をつなぐのかなと思います。

 

理科、自由研究を決めています。「校長先生何がいいと思いますか?」と聞かれました。

私はうちの子のお茶目な自由研究を紹介することしかできませんでした。

 

 

 

階段で6年生がアピールしてくれた花の札を見に行きました。

 

ステキです。

リムル?リムルテンペスト?転スラ?

なんかすごくいいんです。

え?くまモン本人?

6年生、いいこと教えてくれてありがとうございました。

 

 

 

今日の給食です。テリヤキは無敵ですね。ドラマ「おいしい給食」の市原隼人さんではないですが、腕を振りながら、校歌を歌いたくなります。

 

 

今日は大掃除でした。

校長室をきれいにしてくれました。

ろうか、図書室、昇降口、校長室周辺もがんばっていました。

後半はみんなで教室をきれいにするため、校長室掃除のみなさんも教室に戻りました。

 

 

 

今日のタイトル「心と心をつなぐもの」

1学期のがんばりが持続しますように。

夏休みの体験が充実したものになりますように。

1学期出会った皆様たちがさらにステキな縁でつながりますように。

「ステキな縁」の始まりはきっと、感謝です。

そして、子どもたちや皆様の事故等がありませんように。

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。

 

※実はこの頃、早い段階で「いいね」をしてくださる方がいて本当に嬉しい気持ちになっています。ありがとうございます。えっと廻らない寿司屋のカウンターで握りたてのお寿司を食べていただくのと似ていますかね?ん? 

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