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学校生活2024

雨に唄えば~Singin'in the Rain

雨の朝になりました。

登校の色とりどりの傘が通学路に並びます。

大好きなSingin' in the Rainが聞こえてきそうです。

あいさつをしてくれる子が増えてきています。

元気なあいさつとか、私の目を見て会釈してとか、立ち止まってとか、とてもいいです。

あいさつの輪がもっともっと広がればいいなと思います。

いいあいさつ、口の部分のマスキングを外しました。

 

 

 

1年生活科、あさがお、大きくなりましたね。ふ~む、朝顔・・・。

スケッチも上手です。

わり算の仕方を音声で説明するプレゼンです。いやいや、昨日の校内研修ではないですが、こんな説明動画をスプレッドシートに貼り付けたりして、自分たちで学びを展開しておくことができればOKだと思いました。

3年体育、プレルボール。次の時間の張り切り具合を表現してくれました。

本日、ICT多めです、ナイスチャレンジです。

11月59日はいい黒板の日です・・・。

 6年社会、スプレッドシートに振り返りを入力する、いいね×4!

SNSか?コミュニケーションスキルか?いずれにせよ、とても大切な学び・・・。

マスターしましょうね。

4年理科・・・。

雨に唄えば・・・。

5年家庭科、裁縫です。いいですね、ピカピカの裁縫道具、安くないですよ、感謝して使いましょう。

裁縫道具、私の子どもの頃のこんな記憶があります。昭和51年、11歳の記憶です。裁縫道具の申込封筒を持って帰ってきた私に、裁縫をよくする母は「お母さんの使わないのをあげるから、足りないのだけ買えばいいね」と言い、買ったのはケースだけでした。みんながピカピカの裁縫道具を持っています。なのに、私のは、よく切れない裁ちばさみ、きちんとかみ合わない糸切りばさみ、さびたボビン・・・。子ども心にわかる母の思いを考えたら「こんなの嫌だ」と絶対言えない葛藤・・・。

私、今にして思うんです、こういう感覚もすごく大切な経験だったと。

4年図工、ステキな作品・・・。

「きたちゅーぶ」にのこぎり動画アップしています・・・。

がんばれ!

がんばれ!

4年算数・・・。

1年落ち着いた学習・・・。

2年国語・・・。

3年体育、プレルボールのための練習・・・。

 

 

今日の午後は、クラブ活動、MTT(マイタウンティーチャー)の皆様に来校いただきました。

このちょっと緊張する、お迎えモードがとてもいいです。

一芸に秀でた皆様から直接教えていただける、こんな機会めったにないです。

絵手紙、ステキ・・・。

本当にステキ・・・。

 

 この道具もステキ・・・。

折り紙もステキ・・・。折?→折坂?

一瞬、18歳、友達と観に行った映画「フラッシュダンス」を思い浮かべました。

一瞬、19歳、友達と観に行った映画「フットルース」を思い浮かべました。

嗚呼、ケニーロギンスさん、ボニータイラーさん・・・。

異文化交流、私のタイ料理を食べてほしい・・・。

トートマンクンでいいですか?

生け花?→ひまわり?→折?→折坂?→監察医?

生け花?→ひまわり?→折?→折坂?→監察医?→時任三郎さん?

いろんな体験、すごくうらやましいですね・・・。

ありがとうございます。

私は、この、玄関まで、MTTの先生を、子どもたちが見送りに来る、この光景が、とても好きです。

すごくステキ、ひまわり!

すごくステキ、ひまわり!

すごくステキ、スライム!→メタルスライム!→はぐれスライム!→誤飲注意!

ステキなステキなひまわりロードができました!

 

ひまわり?→折?→折坂?→監察医?→時任三郎さん?

いや、私、今日の午前中の脳内BGMは上野樹里さん主演のドラマの折坂悠太さんの曲だったんです。やっていた作業が上野樹里さんのお父さん役の時任三郎さんの作業と似ていて・・・。それで、生け花クラブのすばらしいひまわりを見て、再び、脳内BGMが流れてきたんです。そして思ったんです、口ずさんでいるこの曲なんだっけと。そして調べたんです。

折坂悠太さんの「朝顔」、ドラマ「監察医朝顔」・・・。

あれ?朝顔?ひまわりじゃない?

なんと朝から脳内BGM誤作動!

 

 

 

今日のタイトル「雨に唄えば~Singin' in the Rain」

朝から私はハッピーでした。

だって、子どもたちのあいさつが日に日によくなっているのです。

北っ子の「おはようございます」がステキだったら、そのあとに「いいあいさつだね!」「じょうず!」とか一言返すようにしています。

さらに給食時間に、そのことをS教頭先生が、放送で知らせてくれました。明日はもっとステキなあいさつをしてくれるとうれしいです。

がんばれ、北っ子!

 

 

今日のタイトル「雨に唄えば~Singin' in the Rain」

雨の日の登校も大切な経験だと思います。靴が濡れる感覚、手や足が濡れる感覚、この感覚も生きるための学びだと思うんです。その感覚を回避するために人は工夫をするんだと思います。

私、数年前、車なし徒歩出勤2kmの単身赴任2年間がありました。車は港においての車なしの島暮らしです。これがこれがいろいろ考えなければいけないことが増えるんですね。車の便利さをかみしめるとともに。天気予報をいつも確認して、どこで雨が降り出しても対応できるように、アパート、職場に傘常備です。徒歩通勤のダメージは大きいので長靴も各場所に常備です。さらに晴れても移動した長靴や傘は1カ所に偏ることなく持って運んで元の場所に戻さなければ次の雨の日にどうしようもなくなります。極端、長靴履いて出勤したら晴れても長靴履いて家に帰ると言うことです。さらに途中で降り出してきたときのために折りたたみ傘をバッグに常備です。さらにさらに雨のダメージで濡れたときのために、替えの靴下やシャツもバッグに準備します。なかなか雨が降ると大変だという話。でもこれって、普通は、子どもの時しかできない経験かも知れません。そう考えると体験させて損ではないかもです。いろいろ計画的に考える習慣が身につきます。

と、そんな中、私が出会った便利グッズを紹介します。それは「靴の上から履ける長靴」です。伸縮性の高い防水長靴でビヨンと伸びてスニーカーの上から履くことができます。そして脱いだあとはくるくるとかなり小さくなります。ぜひ、縁があったら試してください・・・と書きながら試すシチュエーションはなかなか来ないとは思いますが。きっとこの「靴の上から履ける長靴」を発明した人は、雨の日の靴の濡れる不快感を体験した人だと思うのですがいかがでしょうか?苦労など、自分の体験が発想を生む。今求められる学力と一緒かも?

 

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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