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2021年12月の記事一覧

給食・食事 鹿肉入りのミートソースパスタ

今日は、ミートソースに鹿肉を使いました。鹿肉は、専門の肉屋さんに挽肉にしてもらいました。

鹿肉には鉄分が多く含まれていて、赤い色をしています。たくさんの玉ねぎやセロリといっしょに

炒めました。そのミートソースとショートパスタをからめ、味をととのえました。

今日は、給食の時間に中学年の教室を訪問しました。ミルクパンに上手にはさんで食べている姿も

見かけました。

数名の子供たちが、「家でも鹿肉を食べたことがあります。」と教えてくれました。

地元産の鹿肉や猪肉、ジビエ料理として普及されています。

これからも、いろいろな料理で活用できたらと思います。

12月21日(火)の給食は、ミルクパン、オニオンスープ、鹿肉入りミートソースパスタ、一食アーモンド

牛乳でした。

給食・食事 人吉産きくらげの混ぜごはん

12月10日(金)人吉産きくらげを使って混ぜご飯を作りました。人吉産のきくらげは、

県内外のいろいろなお店で販売されているのを見かけます。

 

先日、納入業者の「せんい生活」さんを訪問したとき、珍しい「白いきくらげ」も見せていただきました。

さっそく、12月の給食献立に取り入れました。きくらげ料理のメニューの幅が広がります。

 

 

混ぜご飯は、人吉産きくらげ、舞茸、油揚げ、にんじんなど具だくさんです。

 

  

 

12月10日の献立は、人吉きくらげ入り混ぜごはん、すまし汁、白身魚のカリカリフライ、

柚子と大根の漬物、牛乳でした。

その日の給食の連絡ノートに、「きくらげの食感が好きです」という、うれしい感想もありました。

 

給食・食事 人吉産のじゃがいも

給食センターで使っているじゃがいもは、春植えと秋植えのものを地元の生産者から納品してもらっています。

春植えは6月~11月上旬まで、秋植えは12月から2月上旬まで給食で使うことができます。

11月の終わり、鬼木町の高野和夫さんの畑では、じゃがいもがたくさん収穫されていました。

 12月は秋植えの新じゃがいもを、生産者から直接、給食センターに届けてもらいます。

12月2日(木)たくさんのじゃがいもは、ポトフに使いました。

ポトフの主役のかぶも、たくさん届きました。

12月2日の献立は、まるパン、かぶのポトフ、かぼちゃとさつまいものサラダ、県産みかんゼリー、牛乳でした。寒い日にはぴったりのメニューでした。