今日の献立
4月25日(月)
今日の給食は、「ミルクパン、牛乳、五目うどん、ごぼうサラダ」でした。五目うどんは、鶏肉をしょうがで炒め、他の材料も順番に炒めて作りました。だしは、昆布、かつお節、いりこの3種類を使いました。
ごぼうサラダは、せん切りしたごぼう、きゅうり、人参、キャベツ、ツナを入れて作りました。かくし味に、ヨーグルトと酢を入れました。気温が高い日は、レモン果汁など柑橘系の果汁を加えるとさっぱりして食べやすいと思いました。次は、工夫して出したいと思います。
今日は、午前中から気温がぐんぐん上がってきました。体力を落とさないように、しっかり給食を食べて元気に過ごしてほしいです。
4月22日(金)
今日の給食は、「食パン、牛乳、スパゲティナポリタン、甘夏サラダ」でした。甘夏サラダは、缶詰の甘夏みかん、キャベツ、きゅうりを手作りドレッシングで和えて作ります。缶詰の果物をサラダに入れるのは、給食ならでの味です。私が思っている以上に、子どもたちも好きなサラダです。
さて、甘夏みかんは、ビタミンCが多く、甘酸っぱい味とほろ苦さが特徴です。熊本県では、芦北町の甘夏みかんが有名ですね。今の時期によく出回ります。
主菜のスパゲティナポリタンは、新玉ねぎをたっぷり入れて作りました。もう少しケチャップ味を効かせるとよかったなぁ・・・と食べながら反省しました。一年生は、食パンにナポリタンをはさんで食べている子どももいました。
明日から週末の休みです。しっかりリフレッシュして、月曜日も元気に登校してください。
4月21日(木)
今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、豚肉。じゃが、もやしのごま酢和え」でした。
豚肉じゃがは、新玉ねぎをたっぷり使いました。新玉ねぎは炒めすぎると溶けて形がなくなるので、1/3の量だけ炒めました。残りの新玉ねぎは、調味料を入れて煮込む時に入れたので、2つの食感を味わうことができました。また、別の釜で取った昆布だしで煮込んだので、優しい味のホッとする肉じゃがになりました。
副菜のもやしのごま酢和えは、小松菜の色ともやしのシャキシャキした食感で、箸が進みました。お酢の酸味とねりごまの味わいが絶妙にマッチしていました。
新じゃがは、春から初夏にかけて長崎県や鹿児島県のじゃがいもが出回ります。じゃがいもには、ビタミンCが多く含まれています。体調を整えるビタミンCです。ご家庭でも、煮もの、サラダ、炒めもの、スープ、みそ汁、焼きものなどの料理で、旬のじゃがいもを味わうといいですね。
4月20日(水)
今日の給食は、「ひじき御飯、牛乳、さつまいものみそ汁、千草焼き、まめまめサラダ」でした。
ひじきなどの海藻類は、春が旬の食べものです。今日は、こんにゃく、ごぼうを小さく切って入れました。油あげや鶏肉が入っているので、食べやすい混ぜ御飯でした。
さつまいものみそ汁は、豆乳と2種類のみそを入れて作りました。さつまいももとても甘味があったので、まろやかな味に仕上がりました。
さて、給食定番の「まめまめサラダ」は、他のおかずの味を考えて、レモン果汁を加えました。いつもよりさわやかなサラダになりました。
今日も、しっかり給食を食べていた子どもたちです。午後からの時間を、有意義に過ごしてほしいです。
4月19日(火)
今日の給食は、「ごはん、牛乳、タイピーエン、れんこんのつくね、きゅうりのカリカリづけ」でした。
今日は、毎月19日の「食育の日」に合わせた「ふるさとくまさんデー」の給食でした。私たちが住んでいる熊本県の特産品や、郷土料理を出していきます。熊本県各地の料理や特産品を味わいながら、ふるさとについてしっかり考えてほしいと思います。
今月はタイピーエン、熊本県各地で栽培されている「きゅうり、れんこん」を出しました。タイピーエンは、熊本を代表する郷土の味として親しまれています。給食では定番の献立です。いろいろな種類の具が入っていて、子どもたちにも大人気でした!!『毎月出して欲しい。』と言う嬉しい感想もありました。
きゅうりは、これから夏にかけて、どんどん出回る野菜です。いつもより厚めに切ったきゅうりに、酢、トウバンジャン、ごま油を効かせて調味料がよくしみこんでいました。御飯が進む一品になりました。
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