今日の献立

今日の献立

10月18日(火)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、厚揚げときのこのサンラータン、春巻き、バンサンスー」でした。彩り鮮やかな中華ランチになりました。

 バンサンスーは、春雨の酢の物です。子どもたちにも人気があります!今日は下味をつけたきくらげとコーンを入れました。いつもは錦糸卵を入れるのですが、今日はスープに卵を使ったので、代わりにコーンを入れました。

 厚揚げときのこのサンラータンは、酸辣湯と書きます。トウバンジャンの辛みと酢の酸味がありますが、きのこのとろみと卵のあまみで食べやすいスープでした。

 給食をしっかり食べた子どもたちです。昼休みは、運動場で楽しく遊ぶ声がたくさん聞こえてきました。

10月17日(月)

 今日の給食は、「米粉パン、牛乳、野菜スープ、オムレツ、ぶどうゼリー」でした。

 野菜スープは、オリーブオイルでベーコン、野菜を順番に炒めていきました。キャベツは少しでも食感が残るように、仕上げる前に入れました。仕上げのパセリの彩りもよく、おいしいスープになりました。

 さて、今日の給食は、フルーツクリームを米粉パンにつけて食べる「セルフクリームサンド」の予定でした。しかし、給食センターの都合により、献立内容が変更になりました。楽しみに待っていた子どもたちも多かったようです。またいつか給食に出したいと思います。

10月14日(金)

 今日の給食は、「セサミトースト、牛乳、カレーうどん、五色和え」でした。

 今日は、学校の行事で食数が少ないので、手作りトーストにしました。食パンに、『バター、オリーブオイル、練りごま、砂糖、すりごま、黒ごま』を合わせたものを塗って焼きました。5・6年生のパンは厚みがあり、食べ応え十分のトーストになりました。6年生教室で配膳をしていた時、「アッ!これ。ぼくの好きなパンだ。」と言うつぶやきが聞こえてきました。その一言で、大変な作業が一気に喜びに変わりました。

 人気のカレーうどんは、濃厚な仕上がりでした。豆乳を加えたので、ピリッとスパイスが効いたなかにも、まろやかな味わいでした。

 2枚目の写真は、季節の一枚です。秋晴れの下、6年生が植えたコスモスが、気持ちよさそうになびいていました。

 

10月13日(木)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、豚肉じゃが、海藻サラダ」でした。

 豚肉じゃがは、豚肉を生姜と一緒によく炒めました。玉ねぎは、色々な食感に仕上げるために、3回に分けて入れました。トロッとした玉ねぎ、シャキっとした玉ねぎなどを味わうことができました。一つ一つの食材に味がしっかりしみ込み、おいしい肉じゃがでした!

 副菜の海藻サラダは、少しずつ人気が出てきています!ツナやコーンを入れたことで、彩りも良く、食べやすい味に仕上がりました。

10月12日(水)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、すまし汁、鶏肉の塩こうじ焼き、ピーナツ和え」でした。

 鶏肉の塩こうじ焼きは、新メニューです。発酵食品の塩こうじを入れたことで、鶏肉がやわらかくしっとりした仕上がりになりました。御飯が進む味で、子どもたちからも『また食べたいです!』との感想が多かったです!

 さて、鶏肉の塩こうじ焼きは、私の子どもが食べたいる給食メニューを参考にしました。子どもが、”給食で食べた塩こうじ焼きが、とってもおいしかったよ。”と話をしてくれました。そこで、栄養教諭さんにレシピを教えてもらい給食に取り入れました。白水小の子どもたちにも喜んでもらえてホッとしました。

10月11日(火)

 今日の給食は、「きのこ御飯、牛乳、さつまいものみそ汁、ししゃもフライ、キャベツのおかか和え」でした。

 きのこ御飯は、干ししいたけ、しめじ、えのきたけ、鶏肉、ごぼう、枝豆、人参で味を付けた具とお米を一緒に炊き込みました。きのこのうま味が、お米一粒一粒にしみ込み、お焦げも出来てとてもおいしく炊き上がりました。きのこ類は、子どもたちの好ききらいがはっきり分かれる食べものです。きのこが苦手な子どもたちも、頑張って食べていました。

 おみそ汁は、さつまいもの甘さ、豆乳のまろやかさが加わりきのこ御飯との相性バッチリでした。

 今日は、秋の味覚をしっかり味わうことができました。今週も給食をしっかり食べて元気に過ごしましょう。

 2枚目・3枚目の写真は、3年生が育てた『枝豆』です。獲りたての枝豆は、うぶ毛がついていました。塩ゆでした枝豆は、ビックリするくらい鮮やかな緑色でした。枝豆を試食した3年生は、枝豆大好きになっているようです。今後は、大豆へ変身していく様子や大豆の加工品を学習していく予定です。

10月7日(金)

 今日の給食は、「丸パン、牛乳、ハンバーグ(手作りソース)、アーモンドサラダ、人参ポタージュ」でした。パンには切れ目が入っているので、自分たちでハンバーガーを作っていただきました。ボリューム満点のハンバーガーになりました。手作りソースは、『サラダ玉ねぎペースト、梨、にんにく、しょうが、砂糖、黒砂糖、みりん、料理酒、濃口しょうゆ、ウスターソース』で作りました。ソースは片栗粉でとろみをつけておくと、ハンバーグにソースがからんで、もっとハンバーガーが作りやすかったかぁ・・・と反省しました。

 今日の給食は、目の愛護デーが近いことから、カロテン(ビタミンA)たっぷりの人参、ほうれん草を取り入れました。肌寒い日だったので、温かい人参ポタージュで体の中がじんわりと温かくなりました。給食をしっかり食べて後、外では一年生の元気な声が聞こえていました。

 さぁ、来週火曜日も元気に登校してください。

10月6日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、かぼちゃのみそ汁、鮭のバターしょうゆ焼き、ゆかり和え」でした。

 鮭のバターしょうゆ焼きは、「バター、濃口しょうゆ、料理酒、にんにく、こしょう、オリーブオイル」の調味料をつけて焼きました。給食センターでは、蒸気を入れながら焼くので、鮭の身がしっとりとした仕上がりになりました。 

 鮭はこれからの時期、おいしくなる魚です。家庭で作る時には、鮭に料理酒、にんにく、こしょうで下味をつけてオリーブオイルなどで焼いてから、仕上げにバター、しょうゆをまわしかけると、もっと香ばしい出来上がりになると思います。ぜひ、おうちの献立に取り入れてみてください。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 今日の給食は、「ごはん、牛乳、トマたまスープ、魚の中華あんかけ、ツナサラダ」でした。今週、南阿蘇中学校給食センターで実習にきている栄養士さんが考えた献立を取り入れました。

 実習生が考えた献立のねらいを2つ紹介します。一つ目は、10月10日の『目の愛護デー』が近いことから、目の健康に良い『人参』『小松菜』を取り入れたことです。二つ目は、季節の変わり目で少しずつ寒くなる時期に合わせて、魚の上に『あんかけ』をかけた料理にしたことです。あんかけには、野菜をたくさん使い、温かい料理に仕上げることで、体がポカポカと温まるように工夫したそうです。

 今日はいつもとは違う食材の組み合わせや味つけで、私自身も楽しい給食時間になりました。

 これからの季節は、温かい料理を積極的に食べると、寒さに負けない心と体づくりにつながります。料理方法なども意識した食生活を過ごすといいですね。

 2枚目の写真は、魚を油で揚げて、中心温度を計測している様子です。衛生管理の観点から、中心温度の確認をおこなっています。

10月4日(火)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、たぬき汁、あか牛とごぼうのみそ炒め、さつまポテト」でした。

 新メニューの「あか牛とごぼうのみそ炒め」は、たっぷりのごぼうを入れて作りました。みそ味のおかずは、子どもたちは苦手かなぁ?と思いましたが、あか牛のうま味と赤味噌と合わせ味噌のこってりした味で、よく食べていました。たくさんのごぼうを包丁で切り込む作業は、とても大変でしたが、『おいしかったです!』の声にホッとしました。

 さつまポテトは、スィートポテトのようなデザートでした。さつまいもは、今の時期から収穫し、どんどん甘味を増しておいしくなりますね。さつまいもには、エネルギーのもととなる糖質、かぜ予防のビタミンC、おなかの中をきれいにする食物せんいが多く含まれています。特に、ビタミンCは、これから寒くなる季節には私たちの体を守る栄養素の一つです。

 10月の給食では、おみそ汁、シチュー、サラダなどの料理にさつまいもを入れます。旬のさつまいもを、しっかり味わってほしいと思います。

10月3日(月)

 食欲の秋、実りの秋の10月です。今日の給食は、「中華丼、牛乳、即席和え、いりこと大豆の香り和え」でした。

 中華丼の具は、いか、豚肉、うずらの卵、野菜、たけのこ、きくらげなどたくさんの材料を入れて作りました。野菜は、少しでもシャキシャキ感が残るように、時間ギリギリに釜に入れました。それぞれの食材のうま味が出て、美味しかったです。ボリュームもあり、特に高学年の子どもたちには人気がありました。

 いりこと大豆の香り和えは、いりこ、煎り大豆、カシューナッツをオーブンで焼きました。味は、黒砂糖、砂糖、みりん、うすくちしょうゆで、仕上げに青のりを加えました。青のりの風味、黒砂糖の甘み、いりこの塩分など、噛めば噛むほどにおいしさが広がりました。一年生は、成長の過程で、歯が抜けそうな子、いっぱい抜けている子もいて、『かたいものが・・・・』と言っていたそうです。丈夫な歯に生え変わった時は、かたいものもしっかり食べられるよになると思います。かわいらしい一年生の様子ですね。

9月30日(金)

 今日の給食は、「ミルクパン、牛乳、キャベツのペペロンチーノ、ごぼうサラダ、梨」でした。

 季節のくだものの梨は、両併地区で育てられた『新高(にいたか)』と言う品種でした。南阿蘇で育てられた旬のおいしい梨が、給食で味わうことができ、とても嬉しい給食時間になりました。子どもたちからは、「甘味があっておいしかった。」「こんな大きい梨は、初めて食べた。」などの感想がありました。

 さて、梨の旬は8月~11月です。夏から秋へと季節か変わる時に、おいしく食べることができます。空気が乾燥し始める時期に出回る梨には、私たちの喉の調子を整える栄養素が多く含まれていますよ。

 さぁ、来週からは、10月の給食がスタートします。旬の食べものや、温かい料理を組み合わせるなどの工夫をしていきながら、おいしい給食を作っていきます。楽しみにしていてください。

9月29日(木)

 今日の給食は、「ごはん、牛乳、のっぺい汁、肉しのだ煮、かみんこサラダ」でした。

 肉づめいなりは、油あげの中に、ひき肉、野菜が入っています。だし汁、みりん、しょうゆ、砂糖で、ことことと煮込んでいきました。一口食べると、油揚げにしみ込んだ味が、口いっぱいに広がりました。御飯が進む味でした。

 また、かみんこサラダも、酒蒸ししたさきいか、れんこん、人参、きゅうり、ほうれん草で作りました。れんこんのシャキシャキした食感と、さきいかの味で、箸が進むサラダでした。

 今日は、村の陸上記録会に参加した4・5・6年生は、お弁当でした。思いっきり体を動かして後、秋空の下で食べるお弁当の味は、また格別のおいしさだったと思います。保護者の方は、お弁当の準備ありがとうございました。

 白水小のみなさん、明日一日、元気に頑張りましょうね!

9月28日(水)

 今日の給食は、「セルフドライカレー、牛乳、つみれスープ、甘夏サラダ」でした。

 ドライカレーは、とても人気があります!材料は、『あか牛のひき肉、にんにく、しょうが、玉ねぎ、人参、セロリ、ピーマン、サラ玉ちゃんペースト、レンズ豆』です。調味料は、『2種類のカレー粉とカレールウ、ケチャップ、ソース、バター、濃口しょうゆ、赤ワイン、塩、黒こしょう、黒砂糖、米粉』でした。材料を順番に炒めていきました。給食センターの調理員さんが、丁寧に作ってくださるので、回を重ねる度にどんどんグレードアップしています。

 カレー粉のピリッとした辛さと、玉ねぎからの甘味で、子どもたちだけでなく、先生たちの心もとりこ♡にしました!!

 今日の午前中は、4・5・6年生は陸上記録会試走でした。暑い中、体を動かした後のドライカレーはとってもおいしかったようです。明日は、いよいよ陸上記録会です。今夜は早めに就寝し、朝ごはんをしっかり食べて登校してください。

9月27日(火)

 今日の給食は、「鶏飯(けいはん)、牛乳、スープ、塩こんぶ和え、ミックスかりんとう」でした。

 鶏飯は、鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理です。9月に、南阿蘇中の2・3年生が鹿児島県に修学旅行に行きました。そこで食べた鶏飯が、”とてもおいしかった。”と言うことで、給食に出しました。

 今日の鶏飯は、鶏むね肉と干ししいたけ、人参を甘辛く味つけし、お米と一緒に炊き込みました。炊き上がった後に、せん切りたくあん漬けと錦糸卵を入れて混ぜ込みました。スープは、鶏もも肉、干ししいたけ、人参、しめじ、小ねぎで作りました。鶏飯に、スープをかけて食べることに、特別感を感じた子どもたちが多かったです。子どもたちから「おいしかったぁ!」と言う感想が多く、嬉しかったです。

 ミックスかりんとうは、さつまいもが鹿児島県の特産品です。さつまいもは、小さく角切りしに油でカラッと揚げました。タレは、黒砂糖を入れて作りました。ほんのり甘いミックスかりんとうは、デザート感覚でおいしくいただきました。

 今日の給食は、鹿児島県へ旅行に行った気分をしっかり味わうことができました。

9月26日(月)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、豚汁、さんまのみぞれ煮、ひじきとくるみのソテー」でした。

 和食の基本となる『一汁二菜』を意識した献立です。一汁二菜の献立を意識することで、栄養バランスがとれるようになります。これから子どもたちが、自分一人で料理をする時や食事をする時に、一汁二菜を意識していけるように、給食献立にも積極的に取り入れています。

 さて、今日の給食のお薦めは、「豚汁」でした。根菜類、じゃがいも、豚肉、豆腐など、具だくさんにしました。味は、3種類のみそと豆乳でつけました。豚肉にも、塩麹を少し入れて揉み込んでおきました。今日の豚汁は、いつもより色も濃く、味もしっかりしていました。一口食べると、体の中からじんわりと温まる豚汁でした。

 今週も、給食をしっかり食べて、元気に過ごしましょう!

9月22日(木)

 今日の給食は、「ごはん、牛乳、あおさのみそ汁、天草真鯛のレモンソースがけ、海藻サラダ」でした。

 天草真鯛は、無償でいただきました。粉付きの真鯛を油で揚げて、レモンとレモンソースをかけました。想像以上より身の厚い真鯛で、食べ応えがありました!味もとてもおいしかったです。子どもたちからも、『外はカリッと中はふんわりとして、とてもおいしかったです。また食べたいです!』と言う感想がありました。

 天草真鯛に合わせて、今日の給食は「あおさ、海藻」を取り入れました。天草の海を思い浮かべながらの給食時間になりました。

9月21日(水)

 久しぶりの給食です。朝、学校に行くと3年生の児童が、『久しぶりの給食、楽しみです!早く食べたいなぁ。』と話してくれました。とっても嬉しかったです。

 今日の献立は、「コーン御飯、牛乳、かぼちゃのそぼろ煮、もやしのごま酢和え」でした。

 コーン御飯は、冷凍コーンとわかめ御飯の素を入れて作りました。お米に味がつくように、出し昆布、塩、オリーブオイルとコーンを入れて炊飯しました。わかめ御飯の素は、炊き上がった御飯に混ぜ込みました。彩りもきれいで、食欲のわく混ぜ御飯でした。

 とうもろこしの旬は過ぎましたが、家で作る時には、お米を炊く時に生のとうもろこしを丸ごと一緒に入れるといいですよ。とうもろこしの芯に、うま味がたっぷりです!また、とうもろこしをバターと醤油で味付けした後に、御飯に混ぜ込んでもおいしいです。

9月9日(金)

 今日の給食は、「玄米パン、牛乳、タイピーエン、れんこんサラダ、ぶどう」でした。れんこんサラダには、南阿蘇村で採れたフレッシュな『アスパラガス』を入れました。彩りと歯ごたえがとてもよかったです!

 今日の放送では、給食用のパンについて話をしました。給食用のパンは、小麦粉や米粉などの粉を使って作られています。今までは、パンの製造過程で「生地のべたつき、発酵時間の違い、生地のふくらみ方」などに課題があり、外国産の小麦粉も使っていました。

 しかし、いろんな方が、この課題解決のために話し合いと試作を重ねていきました。そして、2学期から『国産小麦粉100%』の給食用のパンが届くようになりました。すごいですね!2学期の初めは、熊本県産小麦70%、北海道産小麦30%で作られています。今後は小麦粉の生産状況により、割合が変動する場合もあります。

 熊本県にはパンの共同工場があることから、安定的に安全なおいしいパンの提供ができるそうです。私たちは、食への感謝の気持ちを持ち続けていくことが大切ですね。

 さて、本日はミニトマトの贈呈式があり、みずみずしくおいしいミニトマトもいただきました。

9月8日(木)

 今日の給食は、「ごはん、牛乳、なめこのみそ汁、里いもコロッケ、ごま和え、お月見団子」でした。少し早めの『十五夜の行事食』でした。

 十五夜とは、作物の収穫に感謝し、豊作への願いが込められた行事です。ススキを飾り、お月見団子をお供えすることが多いようです。もともとは、お月見団子ではなく、『里いも』が供えられていたそうです。そこで、十五夜のことを『いも名月』とも呼ぶそうです。

 給食では、里いもをメインにした和風味の里いもコロッケを出しました。里いものもちもちした食感で、子どもたちも大好きな味でした。また、お月見デザートは、『みたらしのタレ』が入ったお団子でした。今年の十五夜は、9月10日(土)です。きれいな月を見ながら、家族でステキな秋の時間を過ごせるといいですね。

 本日の給食委員会さんからの、一言メッセージは、『みなさん、運動家の練習で疲れていますが、しっかりごはんを食べて、運動会に向けて頑張りましょう!』でした。運動会に向けて、色々な場面で6年生がリーダーとなり、白水小を引っ張っています!