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学びの部屋

  1学期最後の日、T先生と一緒に「どうぶつたちのさんぽ」というお話を使って学習しました。どうぶつたちは、それぞれ色々な得意なところ苦手なところがあります。だれでも得意なところ苦手なところがありますが、認め合い、みんなで支え合って生活することの大切さを学びました。
  国語の1学期最後の学習は、書いた文章を他のお友だちに伝え合う活動をしました。 4月からひらがなを学習してきましたが、ここまで文章をかけるようになりました! 書いた文章を伝え合えたら、お互いにシールをはりました。みんな、張り切って伝えていました。
  帆掛船をトレイなどで作り、プールに浮かべてみました。その後、マヨネーズの空き容器などで水鉄砲をしました。 また、着衣水泳をはじめて行いました。「服着て水につかったらすごく重くなった!」と感想を伝え合っていました。
今日は、1学期さいごの全員遊びでドッジボールをしました。4年生になって最初の全員遊びの時は、けんかが起こったり泣き出す人がいたりして、一時は「全員遊びの回数をへらそうか・・・」という意見も出ていました。 みんなで話し合って、「やっぱり全員遊びはやった方がいい」ということになり、けんかをせずに楽しい全員遊びにするために、『ゆずり合い、助け合い、あたたかい言葉をかけあおう!』というなかまづくり宣言を決めました。 今日の全員遊びは、そのなかまづくり宣言の通り、ボールをゆずりあったり、当たった人に「だいじょうぶ?」と声をかけたりして、楽しい全員遊びになりました。                                                                                                                    
 1学期終了まで残りわずか。再び厳しい暑さが戻ってきました。  本日昼休みに、2つの係によるイベントが行われました。    前半は、クイズ係による漢字クイズを、後半は、様々な国の言葉によるジャンケン大会が行われました。スウェーデン語・ロシア語でのジャンケンを行いました。初めに言い方を練習した後に、ジャンケン大会を行いました。  ジャンケンの言い方については、初めて聞く子が多く、覚えるのに必死だったようです。  とても楽しい時間となりました。今週火曜日の係活動で決めたことを早速実践することができました。素晴らしいです。      
  1学期最後の図工は、紙コップを半分に切って、それに折り紙を貼ったり、クーピーで描いたりして、思い思いの作品が出来上がっていました。
1学期の中で思い出に残っているところを絵日記にする学習でした。夏休みの宿題にも絵日記が出ていますので、その練習も兼ねています。 最初に「したこと、見たこと、聞いたこと」、次に「思ったこと」を順番に書くことに取り組みました。
 本日の道徳では、「節度・節制」に関する学習でした。教材「本当にだいじょうぶ?」を通して、スマートフォンに夢中になって、すべきことを後回しにしてしまう生活から、どうにかしようと考える主人公の心情をについて考えていき、夏休みの生活につなげていくことを自己決定してもらいました。  本文は、友達から決めたルールを守ってスマートフォンを使っていることを聞いた主人公が「これから自分は、本当に節度をもって使うことができるのだろうか?」と考えているところで終了します。  以下の写真は、「主人公は、「弱い心」をコントロールことができるだろうか?」という発問に対して、自分の考えをもち、互いに伝え合っているところです。納得した考えには、シールを貼って意思表示を行っています。    ワークシートは、ただ文章で書くだけでなく、複雑な心情を伝えることができるように工夫しています。
生活科の授業で、虫取りをしました。前から計画をしていたものの、何度か雨で中止になり、やっとの晴れで虫取りをすることができました。 虫取り網を使って、班の友達と協力しながら虫取りをしていました。虫取りをした後は、教室で虫眼鏡を使って虫を観察しました。ダンゴムシをとっている班が多く、よーーく見ていました。
2年生の人権学習では、「くやしかったこと」という題材をもとにして、「差別やいじめはそのままにせず、仲間と協力してなくそうとしていくことが大切」ということを子どもたちと考えていきました。 授業の中では、いじめられた人の気持ちを考え、もしも嫌なことをされたときには信頼できる人に話したりすることが大切だということを学ぶことができました。 【児童の感想】 ○自分が嫌なことをされたら、自分の気持ちを相手に伝えようと思います。なぜかというと、気持ちを伝えないと、自分がずっとかなしくなるからです。 ○自分が嫌なことをされたら、自分の気持ちを相手に伝えようと思います。なぜかというと、気持ちを伝えることで、心のもやもやが少しすっきりするからです。  
繰り上がりのないたしざんと、繰り下がりのないひきざんの学習が終わりましたので、本日からマス計算を始めました。写真のとおり1〜5までの数字を書いたプリントを用いて、学力充実タイムの時間を使って行いました。最初はやり方がわからなかった一年生も、少しずつ取り組むことで、最後は全員がやり方を理解することができました。 マス計算は毎日していく予定です。
 5年生の人権学習では、「わたしは、強く生きる」を学習しました。そこで、子供たちが書いた感想を紹介します。 ・勇気をもって、伝えられることがすごいと思いました。けど、悲しい思いをする人がいることがおかしいと思うので、自分たちのクラスでは、嫌な思いをする人がいないクラスにしたいです。 ・友達の悩みを人ごととして考えるのではなく、一緒に考え支え合っていけるようになりたいです。
10日(水)、社会科の学習で水処理センターの見学に行きました。行きは悪天候の中でしたが、傘を差してみんながんばって歩きました。見学場所でも、メモを取りながらしっかりと説明を聞いて、八代市の下水処理について学ぶことができました。水をきれいにして川や海に流すためには、たくさんのお金がかかるそうです。一人一人が、少しでも水を汚さない工夫をしていかなければいけないと、子どもたちも感じとることができたと思います。                                                                                                                  
道徳で「リレーきょうそう」という題材を使って学習しました。 この授業を受けて児童の感想では、  〇自分も足が遅いので、主人公のように距離を短くされたら嫌だと思います。人のことを考えることができる、話し合えるクラスになりたいです。  〇このクラスのように、みんなで一生懸命力をあわせて、これからもポカポカのクラスになりたいです。  〇友達の気持ちを考えてしゃべるようにしたいです。  〇これからみんなで活動するときに、この話を思い出そうと思いました。  これからも自分も人も大切にするクラスになるように、学習したことを意識してほしいと思います。  
 本日5・6時間目に、家庭科の学習として、洗濯実習を行いました。日々洗濯機で衣類を洗っていますが、子どもたちに聞いてみると、履いた靴下を洗濯機に入れる前に、手洗いをしているところもあるようです。そこで、手洗いの良さと大変さを感じると同時に、洗濯機の良さも考えてほしいと思い、今回の授業・実習を行いました。  実習では、片方の靴下を洗濯機で洗い、もう片方を手洗いしました。  そして、洗濯機で洗っている間に、手洗い・すすぎ(水をかえてもう一回洗う)・脱水(絞る)を行いました。  暑い中でしたが、つまみ洗いやもみ洗いを繰り返していくことで、「きれいになった!」「汚れた落ちてきた!」という声が聞かれ、大変だけど、汚れを落とすことができることに気づいたようです。  洗った靴下は、現在家庭科室に干しています。明日、靴下・洗濯ばさみ・ハンガーを持ち帰らせます。  準備等のご協力ありがとうございました。  
  もうすぐ夏休みですね。 夏休みの宿題に、一年生もタブレット学習を入れる予定です。eライブラリアドバイスというショートカットをクリックすると、担任が宿題として出している問題が出てきます。その問題を解く練習をしました。タブレットにログインすることは、慣れてきた様子でした。
  一年生の平和学習では、「えんぴつびな」という絵本の読み聞かせをすることで、戦争の悲惨さを学びました。しんぺいちゃんから、えんぴつに顔を書いたえんぴつびなをもらい、次は三人官女をもらう約束をしていたのですが、その夜空襲でしんぺいちゃんは亡くなってしまう、というお話でした。
4年生は、人権学習で「くつかくしのこと」を勉強しました。分かり合える友達ができたことで、くつかくしをしなくなったという登場人物の姿を通して、友達の思いを知ることの大切さを学びました。そして、今まで自分も言いたかったけど言えなかった、という思いを作文に書いてもらいました。来週、みんなで伝え合いをして、もっと4年生のみんなが“分かり合えるなかま”になっていってほしいなと思います。   2日(火)の人権集会で、なかまづくり宣言を発表しました。4年生のなかまづくり宣言は、「ゆずり合い、助け合い、あたたかい言葉をかけあおう!」です。4年生では、全員遊びのときにトラブルになることがあったので、けんかがなく楽しくすごすためにはどうしたらいいかみんなで意見を出し合い、このなかまづくり宣言を決めました。これからも、お互いに思いを伝え合い、みんながもっと笑顔ですごせるクラスにしていきたいと思います。                        
図工の時間に、わっかを用いて変身する活動を行いました。限られた時間の中で、子どもたちが考え、あらわすことができていました。 わっかにする際に難しかったときに、お互いに協力しながら活動をすることができました。 作成したもので変身した2年生。とてもいい笑顔です!
 先々週から今週にかけて、人権学習を行ってきました。教材「なこごて腹んたつ」を通して、よりよい学級にするために、そしてもっとよりよい自分になるために大切なことを考えていきました。  学習後には、これまでの自分と重ねながら振り返りを書きました。 【振り返りのポイント】 ・登場人物と同じように、立ち上がる(大変なことや辛いことに立ち向かい、どうにかしようと自分で行動したり、思いや考えを伝えたりすること)はあるか。 ・今までの自分ができていたことやできていなかったことは何か。 ・登場人物の言動と似ていたところはあるか。    振り返りを書いた後は、各グループで紹介し、伝え合いました。それから、代表で3名の児童に、振り返りを発表してもらいました。教材の内容と重ねて、自分の思いや考えをはっきりと表現しており、学級のみんなで考えるきっかけにしてもらえればと思い、読んでもらいました。学級のみんなも真剣に聞いてくれており、その後感想(返しの言葉)を伝え合いました。  2日には人権集会が行われ、学級で決めたなかよし宣言「相手のことを考え、共に楽しくできる学級」を伝えました。人権学習後に話し合い、決定したも...