作者宮沢賢治が「やまなし」という作品に込めた思いとは?
国語の学習では、宮沢賢治の「やまなし」という作品に込められた思いについて学習しています。私も小学6年生の時に学習しました。長く国語の教科書に掲載されています。
話を読んでみると、作者の思いを捉えるのはとても難しいと思いますが、宮沢賢治の生涯を記している「イーハトーヴの夢」という話を読んだり、現在の世の中と似ている点と関連付けたりしながら、「やまなし」を繰り返し読むことで、込めた思いを考えていきました。
下の写真は、本日、込めた思いについて意見交流している場面と、学習で使用したワークシートです。考えが似ている者どうしで集まって意見交流した後、考えが異なる者どうし集まって意見交流を行い、様々な考えを得ていました。
最後に、意見交流を踏まえてどんな思いが込められているのかまとめ、学習の振り返りを行いました。自分の言葉でくわしく書くことができました。