日誌

学校生活

8月20日 最近学校は…

8月11日の大雨についての、メールは数回出させていただきましたが、

大雨では、八代及び熊本県内に大きな被害を及ぼしました。

この度の災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。

 

1学期の最後に防災教室を行いましたが、災害の備えについては、

日頃からしっかりと考えておく必要性を感じたところです。

 

さて、夏休み、用務員の先生が学校を美しくしてくださっていました。

みんなが昼休み使う「あの場所」も大変身しています。

登校したら見に来てください。

8月19日 小中合同研修会

8月19日は小中合同研修会を実施しました。

小中の先生方が集まり、

わるつの講師の先生に、「発達障がいについての理解や支援の在り方について」

お話しいただきました。

2学期以降も、児童生徒の困っていることは何なのかを探りながら、

児童生徒の可能性を伸ばす支援について考えていきたいと思います。

 

午後からは、小学校の先生方で、事務所のスクールカウンセラーを

お迎えして、自己肯定感を上げる工夫やSOSの出し方について

教えていただきました。

学んだことを活かして、2学期の学級経営に取り組んでいきたいと思います。

 

7月18日 1学期終業式

7月18日 1学期の終業式を迎えました。

1学期の間、新しい複式学級、新しい先生と出逢い、多くの行事をがんばってきた子供たち。

1学期の間大きく成長しました。

まず始めに、各学級の代表の子供たちが、1学期の反省を発表しました。

漢字をがんばった

新しく複式学級になって、ゆずりあいや相手の気持ちを考えることが成長した

クロールの息継ぎができるようになったこと

自分の気持ちを勇気を出して発表できたこと

どんな嫌なことでも前向きにチャレンジしたなど

多くの成長を発表しました。

その後校長先生から、大谷選手のルーティンにあわせて

ゴミ拾いや挨拶、本を読むなどみんなにも毎日続けることをがんばってほしいと

お話がありました。

式の後には

生徒指導担当から、夏休み気をつけてほしいことについて

養護教諭からは、熱中症予防について話がありました。

最後に、1学期のみなさんの輝きを動画で見て1学期の終業式を終えました。

夏休みは、大切な命を守り、支え、伸ばす夏休みになってほしいと

思います。

保護者の皆様、1学期の間、子どもたちを温かく見守り、支えてくださり

ありがとうございました。

夏休み、命を大切にして、楽しい思い出を作ってください。

8月25日元気にまた会いましょう。

7月17日 5.6年生音楽発表会

7月17日 5.6年生が、音楽で1学期学習した曲を発表しました。

 

全員で今月の歌「にじ」を歌った後、

「すてきな一歩」の歌と

手拍子で音楽を作るクラッピングファンタジー「ギャラクシー」

最後にリコーダーで、ラバーズコンチェルトを演奏しました。

音楽が大好きな5.6年生。とても心が温まる発表でした。

7月16日 防災講座(防災WEST)

7月16日 防災WESTさんをお迎えして、防災講座を行いました。

はじめに、自然災害が起こったらどうなるかを学び

その後、各班に分かれて、住んでいる場所や家族構成、持ち物が違う世帯で

自然災害が起こったらどのように避難したらよいか考えました。

自分で考え、動く、早めの避難が大切だと学びました。

自分の家の近くの災害危険度を知った後、一人一人毎マイタイムラインを作成しました。

災害はいつ起こるかわかりません。早めに災害が起こったら自分はどう動くか考えて

おくことが大切だと学びました。

最後に河川事務所の協力で、30cmの高さで浸水した場合、家のドアが開くかを実験しました。

なかなかあかない状況から、早めの避難の必要性をさらに感じることができました。