2022年3月の記事一覧

3月11日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、チキンときのこのカレー、香味漬け、ゆで卵です。

 

〈ゆで卵〉
ゆで卵は生卵と比べてほとんど栄養素は変わりません。わずかに起きている変化としてはビタミンAやDなどは多少減少し、ビオチンが微量に増加している程度です。ビオチンは、ビタミンB群のひとつで、エネルギー代謝に関与していたり、炎症を抑える働きが期待できる栄養素です。熱や酸に強いのも特徴のひとつです。実は、このビオチンを阻害する働きのある「アビジン」という成分が生の卵白に含まれています。アビジンは加熱することで働かなくなるので、茹で卵にして食べれば、よりビオチンを効率よく摂取することにつながります。茹で卵だけではなく、目玉焼きにも同様のことがいえます。(出典:トクバイニュース)

 

 

〈3年生社会科見学旅行〉

歴史民俗資料館に行きました。昔の道具を見学するぞ!ピース!

「もしもし?あれ?誰も電話に出んわ」

あ、あれ見てみて

「お食事中、ちょいとおじゃましまーす。」

説明を聞きます

「あ!先生!馬ですよ、馬!」

これは何に使うんだろう?今はコンセントにつないで使いますね。

説明をしてくれてありがとうございました。

さて、次は、ここらすの中にある天草市立中央図書館に向かいました。

検索したり貸し出ししたり、タッチパネルで自分でできますよ。

教えてくれてありがとうございました。3年生はたくさん読書するので、きっと楽しかったことでしょう。ちなみに最近改装されて、大人もゆっくり楽しく読書をすることができる図書館ですよ。

さて、お次は?

弁当タイムだ!ウキウキ!

ちなみに、学校では給食は久しぶりのカレーでした。3年生によると、カレーが食べられないのもおしいけど、出かけて食べる弁当は最高だからまあいいか、だって。

さて、最後は~?

スーパーマーケット見学です!お店の人が親切にいろいろ教えてくれました。

バナナ、お買い得!

こちら、何と、マイナ25度の冷凍庫なんだって!ひょえー!凍る!

倉庫も見せてもらったぞ

おうちの人からのおつかいで、商品をひとつ選びます。

レジにピッとして

「買い物できたかい?」先生点検中。

見学させてもらってたくさん教えてくれてありがとうございました。

楽しい見学旅行でした。よかったね!

3月10日

今日の給食のメニューは、黒パン、マカロニクリーム煮、スパイシーサラダ、青リンゴゼリーです。

 

香辛料(スパイス)
香辛料とは食品の調理のために用いる芳香性と刺激性を持った植物のことです。語源はラテン語のSpicesです。香辛料の多くは、熱帯植物の種子、花、葉、樹皮等いろいろな部分が利用され、ヨーロッパその他の地域で古くから珍重されてきました。我が国では中国大陸の文化とともに渡来した香辛料が多く、明治維新後、西洋文化と共に西洋の香辛料が続々と入って来ましたが、一般家庭への普及は第2次世界大戦以降です。近年は食生活の洋風化と食品の多様化の進展により、香辛料の役割は非常に大きくなり、香辛料そのものの特性を活用した商品開発も活発に行われています。香辛料の種類は100以上と言われ、食欲増進、疲労回復、消化吸収促進、強壮、殺菌など人の健康維持に非常に役立っています。(出典:全日本スパイス協会)

6年卒業制作「竹灯り」完成!

伊野修一先生の指導を受け、6年生の「竹灯り」が完成しました。最後は柿渋を塗り、銘を書いた木札を作りました。

早くLEDライトを入れ点灯させてみたいですね。こんなに素晴らしい作品ができたのも伊野先生のおかげです。

3月9日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、フワフワすり身焼き、かぼす和え、そうめん汁です。

 

〈すり身〉
日本では、全国各地にすり身を利用した練り物があります。
”じゃこ天”は愛媛県の南予地域の特産品です。愛媛県は新鮮なじゃこ(小魚)がよくとれるため、その小魚をすり身にして油で揚げたじゃこ天が有名です。高知県といえば”カツオ”が有名ですが、海に面し新鮮なお魚が豊富にとれるため練り物も豊富です。こちらには、角天(かくてん)と呼ばれる四角い形の練り物があります。「がんす」は、広島県の呉市広町で生まれた練り物で、広島県ではよく食べられています。すり身にパン粉をつけてから揚げるという製法でつくられていて、パン粉が付いているのでサクサクの食感を楽しむことができます。「黒はんぺん」は静岡地方に伝わる伝統的なはんぺんです。新鮮な鰯を骨や魚なども一緒にミンチにして作られます。鰯の風味をそのまま味わえ、魚を丸ごと使っているので、魚の栄養もしっかりと手軽に取ることができます。(出典:トクバイニュース)

 

 

〈昼休み〉

 

 

〈3年生研究授業〉

道徳の研究授業がありました。「しつれいおばさん」を読んで、礼儀について考えました。

 

 よく考えていて、たくさん発表していました。話を聞きながら「あ、分かりました!」と、考えたことを発表していました。とても意欲的な子どもたちでした。

3月8日

今日の給食のメニューは、丸パン、ちゃんぽん、りんごサラダ、チーズキッスです。

 

〈ちゃんぽん〉
長崎の名物料理ちゃんぽんは、明治30年代に長崎の中華料理店「四海樓」の陳平順(ちんへいじゅん)氏により考案されたものといわれています。麺は長崎特有のちゃんぽん玉という中華麺が用いられます。具はイカ、エビ、かまぼこ、豚肉、もやし、ニンジン、キクラゲ、ネギ、タケノコ、キャベツなどで、適当な大きさに切った具をラードで炒め、豚骨でとったスープと堅めにゆでたちゃんぽん玉を入れ、塩、こしょう、砂糖などで調味します。(出典:日本大百科全書)

 

るるるるーるる♪るるるるーるる♪るるるーるーるるーるー♪ 今月の歌「春の風」より

5年生が植えたジャガイモの芽がでましたよー。ほらほら。6年生になって理科の実験で使います。

川のせせらぎ

今日のカメ

ここで一句「ホーホーケキョ 昼間ぬくぬく かめ脱皮」

今日の5年生

 

 

〈5年生研究授業〉

国語「大造じいさんとガン」大造じいさんはなぜ残雪を撃たなかったのかを考えました。物語の山場です。しっかり考えて、よく手を挙げていました。残雪のどんな姿に大造じいさんの気持ちがどう変わったかをみんなで探りました。

 

3月7日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ごまネーズサラダ、めざし、かぼちゃ味噌汁です。

 

〈ごま〉
抗酸化作用を持つ成分が豊富に含まれているゴマですが、実はそのまま食べても栄養成分がほとんど吸収できないそうです。それは、ゴマは外皮が硬く、粒のまま体内に入っても消化されることなく、体外へ排出されてしまうからです。粒が小さいので歯で噛み砕くことも困難です。そのため、食べた量に比べて栄養の吸収効率が悪くなってしまうのです。ゴマの健康効果を最大限高めるためには、外皮を壊した状態、つまり、すりゴマの状態で食べた方が良いそうです。ただし、すりゴマは酸化しやすいので、食べる直前に擂る(する)のがベストです。(出典:Weather News)

 

〈昼休み〉

5年生がまたまたなんだか楽しいことをやっています。

魔法のじゅうたんにのっているんだよーん。

葉っぱの上でお昼寝だよーん。こびとになっちゃった。

小さくても力は強いぞー!岩も持ち上げるぞー!

 

 

〈遠足の続き〉

行く途中に、バスの中から菜の花が見えました。以前大江の子ども達が植えた菜の花です。きれいに咲いていますね。春だなあ。

 

お万が池の横を通って、椿公園までぐるぐる上っていきます。沿道にやぶ椿が見えました。

現地到着!

広場に移動

あっ!見てみて!

じゃじゃーん!

とにかくいっぱい遠足フォトギャラリー