2021年10月の記事一覧
10月29日
今日の給食のメニューは、ひじきご飯、相性汁、おかか和え、玉子焼きです。
〈ひじき〉
ひじきは海藻の仲間です。他の海藻に比べて一度にまとまった量を食べることができるので、カルシウムや鉄分、食物繊維をたくさんとることができます。料理にはひじきの先端部分の芽ひじきがよく使われます。
今日は2年生の研究授業がありました。国語「お手紙」でした。このお話、いい話ですよねえ。
がまくんとかえるくんの気持ちを考え、どんなふうに音読するかにつなげていました。とても活気があり、いきいきとたくさん発表していました!
続いてまたまた2年生。新聞紙でなにやら作っています。でっかいのができていますね。
1年生に披露しました!
5年生の国語 学校生活をよりよくする話し合いをして、決まったことを元に
計画を立てて、いろいろ作っているところ。いろいろ考えて活動していくようです。
続いて理科。
じー。
こっちも、じろじろじー。
あっちもこっちも、見つめることしばし…
何をそんなに見つめているのかというと、「砂糖と塩が水に溶ける様子」でした。ゆらゆらゆら。これを「シュリーレン現象」といいます。
それを体で表現したのがこれ!
10月28日
今日の給食のメニューは、ココアパン、かぼちゃサラダ、ちくわカレー煮、ワンタンスープです。
〈ワンタン〉
ワンタンは、中国南部の点心で中国料理の一つです。欧米では、「中国のダンプリング」と呼ぶようです。細かく刻んだ肉や魚介類、野菜などを混ぜたあんを、薄く伸ばした小麦粉の四角い皮で包み、いったん茹でてからスープに入れて出されることが多いようです。日本では、ラーメンに入れるワンタン麺やワンタンスープの具として使われますが、揚げて食べる場合もあります。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』)
〈修学旅行2日目〉
みんな元気です。ヾ(^v^)k
朝ごはんもあったかい味噌汁をおいしくいただいています。
今日は、7:45amにホテルを出て「出島資料館」を見学したあと、佐世保の「ハウステンボス」に向かいます。鬼池港には4:15pmに到着予定です。
出島資料館を見学しました。子供達が美味しいものを食べて急に大きくなったのではありません。出島のミニチュアの前で写真を撮っています。
〈職場体験〉
中学生が今日から2日間、職場体験で天草小に来ています。将来教員になりたいとのことです。その思いがますます強くなるように楽しい2日間になるといいなと思います。
2時間目は生活科で秋を探しに運動場を散策しました。
秋がいっぱい見つかりました。
6時間目は1年生が下校したので5年生の教室で一緒に算数をしました。問題も出してもらいました。
チャイムが鳴る直前に答えが出て、滑り込みセーフで丸をもらいに行く5年生
〈仕事がんばります〉
6年生が修学旅行で不在なので、どこの委員会も4,5年生が委員会活動を頑張りました。
〈修学旅行の続き〉
ハウステンボスに到着しました。
何という綺麗な秋晴れの空なんでしょう。 \(◎o◎)/!
月も出ています。
〈アオサギが・・・〉
コイコイ池のカワムツを狙ってまたまたアオサギが忍び寄ってきていました。近づいて追っ払うと今度はヤマモモの木の上に止まり、こちらの様子をうかがっています。
アオサギとの攻防はしばらく続きそうです。
〈修学旅行の続き〉
いいなあ~ はうすてんぼす (゚ω゚)
いいなあ~ 佐世保ばあがあ~ (゚Д゚)
協力しながらグループ活動を楽しみました。1:34pmハウステンボスを出発しました。みんな元気です。
フェリーに乗り込みました。3:34pm
福連木で運転手さんやガイドさんと記念撮影をしました。楽しい2日間をありがとうございました。
10月27日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、鶏の味噌マヨ焼き、ごま和え、吸い物です。
〈鶏肉〉
鶏肉は牛肉や豚肉に比べて低カロリーで高たんぱく質な食材です。たんぱく質、ビタミン類、ミネラル類が多く含まれています。その中でも、皮やレバーにはビタミンAが、手羽先などにはコラーゲンが多く含まれています。鶏肉の部位は、手羽、むね、もも、ささみ、皮があります。部位によって、味わいや形状、固さに特徴があり、それぞれに適した調理法があります。用途によって使用する部位を変えるなどすると、部位の特徴に合わせた料理が楽しめます。(出典:Kewpie HP)
〈修学旅行だより1日目〉
本日から明日まで6年生は修学旅行です。今日は、朝7時5分に大江桑鶴をバスが出発し、7時15分に高浜で5人の児童を乗せていきました。検温や手指の消毒もガイドさんにして頂きました。ゆうべ寝られなくてちょっと眠そうな人もいましたが、全員元気にバスに乗り込み、発車しました。天候にも恵まれたので、楽しく有意義な2日間になりますように
鬼池港に到着し、結団式を行いました。
サンタさんの前での記念写真です。
口之津港行きのフェリーに乗りました。
お天気最高
長崎市に到着し、昼食です。
検温と手指の消毒の連続です。
かなり美味しい中華料理です。 (*⌒▽⌒*)
デザートもついて みんな大満足 いい雰囲気のレストランでした。(゚◇゚)
〈カメ大好き少年〉
5年生のカメ大好き少年が、「カメの甲羅が汚れているので洗っていいですか?」と尋ねてきました。「お願いします。ついでに甲羅干しもいいかな?」と言うと「分かりました。」と快く引き受け、タワシでゴシゴシ洗ってくれました。カメの”そくらてす”もうれしそうです。
「30分くらい甲羅干しするといいんです。」
群がってきた5年生
「おーよしよしこっちおいで」「え~、ねこにしてるみたい」
①,②年生もやってきました。
〈修学旅行の続き〉
原爆資料館に着きました。
原爆投下により、今年までに189,163人の方が亡くなられたそうです。
浦上天主堂、如己堂、平和公園と巡り、平和公園での平和集会も立派にできました。平和集会の写真は後日UPします。
グラバー園です。今からホテルに向かいます。
午後5時39分 ホテルに到着しました。
平和学習の講話です。
田中安次郎さんから、これからの考え方や生き方を学びました。安次郎さんは、天草小学校の子どもたちの素直な姿をほめてくださいました。
夕食は夜景を見ながら、ぜいたくな時間を過ごすことができました。
10月26日
今日の給食のメニューは、ガーリックトースト、チキンビーンズ、柿サラダです。
〈ニンニク(蒜、大蒜、葫、忍辱)〉
ニンニクは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草です。肉の臭みを消し、料理に食欲をそそる香味を付与するため、中国料理、韓国料理、イタリア料理、フランス料理など様々な料理に用いられています。また、ビタミンB1の効果を高めるアリシンを豊富に含むため、ニンニクと豚肉を一緒に食べると豚肉に豊富に含まれるビタミンB1が吸収されやすくなると言われています。生産量では現在、中国が世界のニンニク生産量の約8割を占めています。日本国内の流通においては、国産ニンニクの約8割を青森県産が占めています。ニンニクの栽培は比較的簡単なことから、畑作のほか、家庭菜園やアパート・マンションのベランダでのプランター菜園でも栽培できます。栽培適温は18~20℃で、植え付けは9~10月、収穫は5~6月に行うのが望ましいとされます。植え付けから収穫までは150日ほどかかります。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア』)
耕運機第二弾!頑張る先生達。
10月25日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、お魚オリーブ焼き、五目汁、かんぴょうの酢の物です。
〈お魚給食の日〉
今日はお魚給食の日です。今日のお魚は天草で養殖された真鯛です。白身魚は味が淡泊なので、いろんな料理に使えます。今日は鯛のオリーブ焼きです。オリーブも天草で捕れたものを使われています。これから観光や外食が少しずつできるようになり、天草産のお魚がもっともっと売れるようになるといいですね。今日もしっかり味わって食べましょう。
〈かんぴょう(干瓢・乾瓢)〉
かんぴょうは、全国生産量の98%以上を占める栃木県の代表的な特産物となっています。 収穫は7~8月にかけて行われ、夕顔の実を紐状に剥き、真夏の太陽熱にて2日間にわたり干し上げた乾物食品です。 栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれ、加えて現代食生活に不足しがちな食物繊維も豊富なことが特に注目されています。ユウガオのルーツはヒョウタンと同じく、熱帯アジアや西アフリカと言われていますが、西アフリカのサバンナには数種の野生のヒョウタンがあることからアフリカが原産と考えられています。日本への伝来は、紀元前6500年頃と推定され、縄文時代の貝塚跡からヒョウタンの皮が出土し、日本で最も古い史書『日本書紀』にも、数カ所に「ひさご( ユウガオ・ヒョウタンなどの総称。また、その果実)」についての言及があります。(出典:かんぴょうのことなら栃木県干瓢商業協同組合)
土曜日の学習発表会は、子ども達はよく頑張りました。家でおうちの方にたくさん褒めてもらえたようで、こうやって行事を通して自信をつけていってくれたらいいなと思います。
さて、今日はどの学級も学習発表会のグッズをもって、記念写真撮りをしていました。5年生をご紹介。