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 大型連休直前の4月26日(金)に、歓迎遠足を行いました。  新しく入学した1年生、転入してきた子どもや職員も含め、このメンバーが出会ったことを喜び、お互いのつながりを強くしていくきっかけにしたいと考え、計画したものです。  まずは、運動場で出発式です。   目的地は西原村総合体育館・運動公園です。  1年生は6年生に付き添ってもらって出発です。  ガソリンスタンドの方から声をかけていただきました。  到着後、歓迎会では6年生を中心に「たてわり班遊び」をしました。  新1年生が楽しそうに遊ぶ姿が見られました。6年生を中心に、上級生も遊ぶ内容をよく考えてくれました。  お弁当やおやつも美味しくいただいた後は、運動公園に新しくできた遊具で遊びました。  後片付けも終わり下校しようと、いう段階で雨が降り、小止みになるまで40分ぐらい体育館で待機しました。その後、雨も上がり、登校班別に下校しましたが、当初の時間より遅くなり、御迷惑をおかけしました。  ですが、今年は外で遊ぶ時間も確保でき、子どもたちから「楽しかった」という声を数多く聞くことができました。  会場を貸してくださった西原村教育委員...
今日、今年度初めてのPTA総会・授業参観・学級懇談会を開いたところ、 たくさんの保護者の方々に来校いただきました。 PTA総会は本校体育館で・・ 昨年度のPTA活動の報告と今年度の計画について、そして規約の改正に ついても協議しました。 続いて授業参観です。   お家の方の前で、子どもたちはいつも以上に張り切って、学習に取り組んでいました。 学級懇談では、保護者の方と新しい学級担任とが顔を合わせ、話し合う時間を持てました。 これからも山西っ子が、なかよく・かしこく・たくましく成長していけるよう、ご家庭と学校とのつながりを深めながら教育活動を進めたいと思います。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、豆腐の中華煮、ささみとわかめのサラダ、ひじき海苔佃煮 です。 ヘルシーな食材として親しまれている「豆腐」。その原料の大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富で、私たちの筋肉をつくる手助けをしてくれます。 今日は、中華料理の調味料「オイスターソース」を使って、中華煮に仕上げました。
 このところ雨の日が続いています。休み時間に外で遊べないので、教室内で過ごす時間が増えています。  1年生の教室では、お絵かきをしている子どもたちを多く見かけました。  きちんと次の時間の用意をして、始まりを待っている様子です。   明日は、久しぶりの晴天が期待できそうです。    
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、いわしのカリカリフライ、たけのこのみそ炒め、春雨汁 です。 たけのこは、食物繊維が豊富で、おなかの調子を整えてくれます。また、大腸がんの予防やコレステロールの吸収をおさえる体によい働きをしてくれます。
今日の献立は、セルフドッグ(コッペパン・ウインナー)、牛乳、コンソメスープ、ポテトサラダ、冷凍パイン です。 注目食材は「キャベツ」です。今日のコンソメスープに入っていた「春キャベツ」は、今が旬の野菜です。 春キャベツは、「葉の巻きがゆるい」「水分が多い」「甘味がつよい」という特徴があります。葉っぱがやわらかいので、生で食べるのもおすすめですよ。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、ごぼうの生姜煮、切り干し大根のごま酢和え、バナナ です。 切り干し大根は、名前の通り大根を細く切って太陽の下で干したものです。 大根を乾燥させることで長く保存できるとともに、太陽の恵みをたくさん吸収して、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血をつくる鉄、からだの調子をととのえるビタミンなど、栄養価がとても高くなります。
今日の献立は、食パン、牛乳、ひじきスパゲティ、コールスロー、いちごジャム です。 ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。また、食物繊維や鉄分もたっぷり入っているので、おなかの調子を整えるだけでなく、貧血を予防してくれる働きもあります。
新1年生が山西小に入学して、数えてみると今日が10日目になります。 場所によっては長い道のりを登校班で登校したり、教科の授業を受けたりと、これまでとはずいぶん違った生活になっていると思いますが、みんなで元気に過ごしています。 音楽の授業では、歌ったり、発表したり・・ 算数の授業では、電子黒板で説明したり、算数ブロックを使ったり・・ 小学校での学習に取り組んでいました。ぴかぴかの1年生の皆さん。 これからもどんどん小学校生活に慣れて、ますます輝いてください!
今日の献立は、わかめごはん、牛乳、玉ねぎのみそ汁、太刀魚のから揚げ、甘夏サラダ です。 熊本県の学校給食では、毎月1回、「ふるさとくまさんデー」を実施しています。4月は今日が、その日にあたります。 「ふるさとくまさんデー」では、熊本県のさまざまな地域で古くから伝わる料理(郷土料理)や特産物が登場します。 今月は「芦北・水俣」地域の特産物です。 辛みが少なく、サラダなど生で食べるのにも向いている「サラダ玉ねぎ」と、きれいな海域でとれる「太刀魚」を調理しました。
今日の献立は、れんこんと彩り野菜の中華丼、牛乳、ぎょうざ、春雨サラダ です。 「れんこん」について3択クイズを作ってみました。 熊本でもたくさん作られているれんこんは、たくさんの穴があいています。さて、何のために穴があいているのでしょうか? ①水が通る穴 ②栄養が通る穴 ③空気が通る穴 正解は3番の「空気が通る穴」です。れんこんは水の中で育てられます。葉っぱから空気  を吸って、穴を使って根っこまで通しているそうです。以上、れんこん豆知識でした。
今日の献立は、コッペパン、牛乳、豆とエリンギのシチュー、人参サラダ、魚のフライ です。 エリンギは、イタリア原産のきのこで現在では日本でもたくさん作られています。西原村でもつくられているきのこの一つです。味やにおいが少ないので、いろいろな調理法で料理されます。給食のシチューのように煮込み料理にすると、うま味が出るだけでなく、栄養も逃さずに食べることができます。今日のエリンギは西原村でとれたものでした。
熊本地震発生日が間近になった4月12日(金)に、本校体育館で「防災教室」を開きました。 熊本地震発生当時、山西小の校長を務めておられた、西原村教育委員会の工藤 次生 先生を講師にお迎えしました。 その当時の被災した様子や学校再開に向けて努力されたこと、いざという時のために私たちが備えておくべきことについてお話しになりました。 子どもたちも当時の様子の画像の一つ一つに、驚きの声を上げていました。 「熊本地震を今でも覚えていますか?」との問いかけに、手を挙げた子どもの多くは高学年でした。当時の災害を経験しなかったり、記憶していなかったりする子どもたちは、年が経つにつれて多くなってきます。 ですが、熊本地震から学んだ様々なことは、確実に今後に伝え、生かしていく必要があります。そのことを改めて強く感じる機会となりました。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、酢みそ和え、手作りふりかけ です。 新じゃがいもがとれる季節になりました。この時期の新じゃがいもは、鹿児島方面でとれたものが中心ですが、だんだん暖かくなると熊本や長崎などでもとれるようになります。 じゃがいもは、ジャカルタという国から伝わったので、「じゃがいも」とよばれている、という説もありますよ。