やまにしっ子ブログ

2018年1月の記事一覧

酢豚

豚肉を角切りにして、油で揚げたものを、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンなどの野菜と一緒に、甘酢でからめた中華料理です。酢豚は九州の一部で「スーパイコ」と呼ばれています。
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レバー

レバーには鉄分、葉酸など血液をつくるために必要な栄養がたくさん入っています。レバーは苦手な人が多い食べ物でもあります。給食ではしっかり揚げたり、タレをからめてしっかり味をつけたりしています。今日は鶏肉とカシューナッツを和えました。レバーと相性ばっちりです。
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大根

大根は、日本でも古くから食べられている野菜の1つで、「春の七草」の1つのすずしろは大根のことです。日本では白い大根が一般的ですが、外国では真っ黒いものや皮だけではなく芯まで赤いものもあります。種類によってとれる時期も様々で、1年を通して収穫されます。今が旬のものはみずみずしく甘みが増しておいしいですよ!
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鏡開き

1月11日は「鏡開き」といってお正月に神様にお供えしていた鏡餅を下げ、食べることをいいます。日本では、昔から神様にお供えした物を食べ無病息災を願っていたといわれています。鏡開きの時にやってはいけないことは、鏡餅を包丁などの刃物で切り分けることです。昔は、木槌などでたたいて割っていました。今日は、あずき白玉で鏡開きをしたいと思います。
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春の七草

1月7日は春の七草といって七草粥を食べる「人日の節句」という五節句の1つです。七草という名前の通り、「すずな、すずしろ、せり、ほとけのざ、なずな、ごぎょう、はこべら」という七つの種類があります。七草には、胃腸を丈夫にしたり、風邪を予防したり、体にいい効果がたくさんあります。1月7日は過ぎましたが今日は、七草ごはんにしました。
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ぶり

あけましておめでとうございます。みなさんお正月にはおせちを食べましたか?ぶりはおせち料理でも食べられる魚です。なぜおせち料理にぶりを食べるのかというと、ぶりは大きさによって名前が変わるので出世魚といわれているからです。昔からお正月にぶりを食べて出世を願っていたそうです。今日は新年最初の給食なので、おせち料理のメニューです。
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