Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
今日より1泊2日の日程で、5年生61名が宇城市の豊野少年自然の家で集団宿泊教室を行います。この2年間は、新型コロナウイルス感染症のため実施を見合わせていましたが、今年は、2週間の健康観察等を十分に行い、また、他団体との交流も行わない状況下で実施することとしました。
学校前の横断歩道を渡るときから、「校長先生、今日から集団宿泊教室です!」と大きな荷物を指さしながら楽しそうに話してくれました。朝8時までに体育館に集合した子供たち。担任の兼本先生から諸注意を受けた後、私からは子供たちに「3つのことをこの2日間頑張ろう」と話しました。
その後、種馬所まで歩いて移動し、8時30分過ぎにバス2台で出発しました。61名の子供たちが、この2日間でどんなことを学んでくるか楽しみです。
本校は、西原村内の他の2校とともに、今年度から来年度にかけて、熊本県教育委員会の「熊本の学び」の研究指定地域となり、子供たちの生きる力の育成に向けて研究に取り組むこととなりました。
先日、村教育委員会よりその指定に関する横断幕が寄贈されましたので、本日より体育館前のフェンスに掲示しています。
今週火曜日、5月31日に1年生2クラスの子供たちは、学校から歩いて役場周辺まで村探検を行いました。これは、生活科の通学路を歩く学習の一環で、役場の隣にある山河の館(西原村図書館)や駐在所を訪問しました。どんなもの(建物)があるか、どんな人(働く人)がいるかを見付けながら歩きました。通り道では、サツマイモ畑や栗の木、道路標識、いろいろなお店など目を輝かせながら見ていました。西原保育園では、先生方との再会を喜ぶ声も上がっていました。中には、「懐かしい~~」と言葉をもらす子もいたようです。(まだ2ヶ月だよ~~。でも、きっとホントに懐かしかったんでしょうね!)
途中では、横断歩道の渡り方や押しボタン式信号機の使い方なども確認しました。
校外で、地域の様々な様子を見たり、触れたりすることで、改めて新鮮で楽しい勉強になったようです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。