Welcome to 山西小学校
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今日は4年生の総合的な学習の時間で取り組んできた「米作り体験学習」のまとめがありました。
ずっとお世話になっている高本さんをはじめ、JA阿蘇西原の皆さんに来ていただきました。
米づくりについて学んできたことを思い出しながら、これまでをふり返ることができました。
時にはクイズも交えながら・・・
お話をしっかり聴いています。
子どもたちへ「農業の『応援者』『理解者』になってほしい」と呼びかけられた言葉が印象的でした。
質問タイムでは、「気候温暖化が米づくりにどんな影響を与えているのか?」などの子どもたちの疑問に対し、温かくていねいに答えていただきました。
最後は、山西小のためにに提供いただいたもち米を使った給食を、一緒にいただきました。
農業への興味や関心、理解が深まったことに加えて、農業のたいへんさや大切さ、そしてみんなのために働いている方々のおかげで私たちは生活できていることを学び、実感することができました。
今朝は、ふわふわと雪が舞う中登校しました。
今週末はなわとび大会ということで、朝の時間のジャンピングタイムが続いています。技が増えている子が多く、外に出ると、「見て見て、できるようになった!!」とたくさんの声がかかります。
このクラスは声をかけ合って、休み時間ごとに八の字とびを練習しています。回数も、回を重ねるごとにぐんぐん増えているようです。
一年生もがんばっていました。楽しそうに跳んでいます。
寒くても、朝から外に出て練習をする努力が、記録につながるといいですね。
今日の校内での様子をいくつか紹介します。
体育館では、1年生がクラス合同で体育をしていました。
ちょうど「長なわ」にチャレンジしていました。
跳ぶのを待っている子どもたちも「うまく跳べるかな」とそわそわしながらも、応援をがんばっていました。
4年生は、図形の面積の求め方を考える算数の授業でした。
どうやって求めるかを、まずは一人一人で考えて・・
お友だちと考えを出し合います。
なぜそう考えたのかも、しっかり説明できていました。
6年生では明日の英語検定に向けて、希望者を対象に授業時間外の自主学習会が開かれました。
明日の本番、力を発揮できるよう祈っています!
23日(木)お昼休みに、本校で放課後活動されている音楽クラブのライブが行われました。
表現クラスによる落語「まんじゅうこわい」です。
落語の語り口がとてもなめらかで、びっくりしました。
登場人物の会話を受け持つ側と、演じる側に役割を分担してお話が進んで行きました。役になりきっていて、とても上手です。、
楽しそうに演じているのを、集まったお友達がみんな集中してみていました。
ここ数日寒さも和らいで、感染症も落ち着いているため、今日は久しぶりに体育館での児童集会でした。
企画運営委員会の司会で始まります。
会に先立って、熊本県環境絵画コンクールの表彰がありました。
今回は給食委員会からの発表です。食べ物の大切さを、楽しいクイズにして発表しました。
「全校分の給食のご飯を炊くのにかかる時間は?」
「今日の給食のタルタルソースに使われている卵の数は?」
その後、「昨年の給食の残菜はこのくらいでした。今年は・・」と、残菜の量を目に見えるよう、模型にして袋に入れてみんなに見せてくれました。
今年の残菜の量は、前の年のおよそ半分になっていました。
「来年はこの半分にしましょう。」と呼びかけました。
いつものお返しタイム。いつものようにたくさんの手が挙がります。
企画運営委員会のマイク係さんが、誰にあてるか迷っています。
校長先生からは、お返しがきちんとできることを褒めていただきました。
今年に入って、もう2週間が過ぎました。次の学年に向けて、まとめの時期になります。体調に気を付けてがんばりましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「12月行事予定表」を連絡メールで保護者の皆さんに送付しています。ご活用ください。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つである「くまなびの日」は、「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。このたび西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入し、村内の小中学校で運用します。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご活用ください。
※令和6年8月26日からの試行期間中の結果より、令和7年度から正式実施となります。
※正式実施となる令和7年4月までの期間は、引き続き試行期間として「くまなびの日」取得可能です。