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やまにしっ子ブログ

入学して10日目です

新1年生が山西小に入学して、数えてみると今日が10日目になります。

場所によっては長い道のりを登校班で登校したり、教科の授業を受けたりと、これまでとはずいぶん違った生活になっていると思いますが、みんなで元気に過ごしています。

音楽の授業では、歌ったり、発表したり・・

算数の授業では、電子黒板で説明したり、算数ブロックを使ったり・・

小学校での学習に取り組んでいました。ぴかぴかの1年生の皆さん。

これからもどんどん小学校生活に慣れて、ますます輝いてください!

災害から私たちを守るために

熊本地震発生日が間近になった4月12日(金)に、本校体育館で「防災教室」を開きました。

熊本地震発生当時、山西小の校長を務めておられた、西原村教育委員会の工藤 次生 先生を講師にお迎えしました。

その当時の被災した様子や学校再開に向けて努力されたこと、いざという時のために私たちが備えておくべきことについてお話しになりました。

子どもたちも当時の様子の画像の一つ一つに、驚きの声を上げていました。

「熊本地震を今でも覚えていますか?」との問いかけに、手を挙げた子どもの多くは高学年でした。当時の災害を経験しなかったり、記憶していなかったりする子どもたちは、年が経つにつれて多くなってきます。

ですが、熊本地震から学んだ様々なことは、確実に今後に伝え、生かしていく必要があります。そのことを改めて強く感じる機会となりました。

年度はじめの身体測定

年度が変わって初めての身体測定を行っています。

体育館に集合して、いざ測定開始です。

10日(水)は3・4年生が測定に臨みました。

 

身長や体重・・・

 

視力・聴力と計測しました。

定期的に計測することで、自分の身体の変化や成長に興味や関心をもつきっかけにしてほしいと思います。そして、自分の身体や健康を大切にしていこうとする子どもたちが育ってくれることを願っています。 

4月9日は入学式でした。

4月9日(火)は、山西小第124回の入学式が行われました。

新一年生はお家の方と一緒に、素敵な笑顔で登校してくれました。

式の前には、教室で6年生に手伝ってもらって名札をつけたり、トイレに行ったりしながら、にぎやかな中にも、いろんな人と仲良くなっていました。

式では、氏名点呼に元気に返事した後、村からの記念品をいただいて、うれしそうでした。

在校生からの歓迎の言葉に、これからの小学校生活に期待をふくらませたことでしょう。

 

入学おめでとうございます!!