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研究授業(2年生国語:松井教諭)


昨日(29日)、松井教諭が2年生国語の研究授業を行いました。単元は「お手紙」で、「二人が長い間手紙をまっていたのはどうしてか考えよう」という授業でした。子供たちは自分が考えたことを。全体やペアでしっかりと発表し合い、その「対話」の過程を通して、さらに自分の考えを深めていました。
その後の授業研究会でも、県立教育センターの志賀指導主事(国語授業マイスター)に、松井教諭の子供たちの考えの引き出し方のうまさや、子供たちの意見交換のレベルを高さをお褒めいただきました。
私も以前、附属小学校で同単元の授業を見たことがありますが、「全く引けを取らないな」と感じました。全国学力学習状況調査における6年生の学力の高さは、前にお伝えしたところですが、このまま成長すればそれをも超える学力が身に付くのではないかと楽しみなところです。
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