ブログ

学校生活

山小フェスタがありました。

山小フェスタ

11月29日(日曜日)に。2学期末の授業参観「山小フェスタ」を開催いたしました。この山小フェスタは、旧山鹿小学校のころから続いている行事です。保護者や地域のみなさんに来校いただき、子どもの学習の様子を参観していただいております。以前は、各学年のステージ発表をしていたころもありましたが、2年前からは、学年ごとの学習発表の機会としています。体験学習で収穫したお米でおにぎりを作ったり、生活科の秋探しでみつけてきたドングリなどを使って工作をしたりと、2学期に学習したことをもとに、学年に応じて、創意工夫した発表を行いました。フェスタの最後には、6年生と音楽部が体育館で美しい歌声を披露し、来校いただいた皆様への感謝の気持ちを伝えてくれました。

当日は、たくさんの保護者、地域の方々に来校いただき、子どもたちと交流いただきました。ご参加いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。

山小フェスタの様子を【学校生活】のコーナーにも紹介しております。あわせてご覧ください。

0

川辺校区ふれあい祭りに太鼓部が出演しました。

川辺太鼓

11月15日(木)に旧川辺小学校で「川辺校区ふれあい祭り」が行われました。午後、体育館で行われた「ふれあい発表会」に山鹿小学校太鼓部が出演いたしました。

山鹿小学校太鼓部が演奏する川辺太鼓は、山鹿小学校と川辺小学校が統合する以前は、今回のふれあいまつりの舞台である川辺小学校での受け継がれていたものです。統合を機会に新しい山鹿小学校で引き続き活動を続けてきました。

3年ぶりの里帰り演奏に、太鼓部の子どもたちも張り切っていました。ご覧いただいた地域の方々も、川辺校区の豊かな自然の中に響き渡る川辺太鼓「百年の響き」をお楽しみいただけたのではないかと思います。太鼓部部長の「これからも川辺太鼓を一所懸命に練習し、次の学年に受け継いでいきます。」とのあいさつに大きな拍手をいただきました。

今、太鼓部は、「百年の響き」に続く新曲に挑戦しています。披露は、1月の八千代座公演の予定です。

0

山鹿市南部地区小中学校音楽会が行われました。

南部地区音楽会
11月5日(木)に山鹿中学校体育館で「山鹿市南部地区小中学校音楽会」が行われました。山鹿小学校からは、6年生と音楽部がそれぞれ出演いたしました。6年生は、「僕のドラゴン」音楽部は、「お日さま」という曲を心を込めて歌いました。

音楽部は、4年連続で九州代表としてNHK学校音楽コンクールに出場している実力を披露、すばらしい歌声を南部地区の子どもたちや来場いただいた方々に届けてくれました。6年生が歌った「僕のドラゴン」は、一人一人の中にいるドラゴンが成長し、様々な困難を乗り越えていくという歌詞をしっかり味わい、自分のドラゴンを大きく育てるように、友だちとの協力し、心を合わせて、こころに響く歌声を創り上げてくれました。会場いっぱいに歌声が響きあい、子どもたちが見つめ育ててきたドラゴンがひとつになって、山鹿中学校の体育館から空に舞い上がるようでした。

会場には、5年生が鑑賞にきていました。6年生や音楽部を見つめる真剣なまなざしから、「歌声響く」山鹿小学校を受け継ぐ決意をしてくれたのではないかと感じました。
0

校内芸術鑑賞会がありました

芸術鑑賞会
10月21日(水曜日)に校内芸術鑑賞会を行いました。これは、子どもたちがすぐれた演劇にふれることで、芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養う目的で実施したものです。
今回は、夢団によるアドベンチャーミュージカル「ジャングルブック」が上演されました。ジャングルの中でオオカミに育てられた子どもモーグルは、ジャングルを支配するトラ、シヤカーンに襲われ、ジャングルで暮らせなくなってしまいます。一人孤独の中で、人間でありながら獣として生きてきた自分はいったい何者なのか、何のために生きているのか苦しみながら人間の世界へもどっていきます。そこで、真の母親と出会い、成長していきます。ジャングルでの動物たちのとあたたかいふれ合い、人間の村での母や妹との絆を通して、モーグルはまっすぐ力強く生きていくことの大切さに気づきます。
そして、迎えた宿敵、ジャングルを支配するシヤカーンとの対決。
生命のエネルギーに満ちたこの物語の世界に子どもたちも心がゆさぶられ、感動をしている様子がよくわかりました。
子どもにとって忘れられない2時間のすばらしい公演でした。
0

陸上記録会の練習をがんばっています。

陸上記録会の練習
運動会が終わり、秋の気配も深まりをみせています。山鹿小学校では、10月7日に実施される陸上記録会に向けて、練習をがんばっています。毎日放課後に100m走、800m走、幅跳び、高跳び、ソフトボール投げ、リレーの種目ごとに練習しています。「より速く、より高く、より遠くに」自分の記録を更に高めようと、練習に取り組んでいるところです。きっと大会当日には、自分にとっての新記録がたくさん生まれること思います。応援よろしくお願いいたします。
0