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退任式を行い、この3月で牛深小学校を去られる10名の先生方とお別れをしました。 初めに、転出される先生方の紹介の後、先生方からお別れの挨拶がありました。牛深小学校のよいところをいっぱい褒めていただき、励ましの言葉をもらいました。 その後、代表児童からお別れの言葉と花束を贈り、感謝の気持ちを表しました。 最後は、先生方の今後益々のご活躍をお祈りしながら、皆で校歌を歌いました。 先生方、本当にありがとうございました。   「令和5年度学校生活」の記事のアップロードもこれが最後となります。 今年度もたくさんご閲覧いただき、ありがとうございました。 令和6年度も子ども達の頑張りや学校の取組の様子を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいます。  
「快晴」温かい春の光のもと「令和5年度卒業証書授与式」を行いました。 新型コロナウイルス感染症も5類となり、国歌・お別れの言葉・校歌等もしっかり声を出して行うことができました。 今年度は4・5年生が在校生代表として参加し、卒業生への感謝の気持ちと次のリーダーとなる決意を述べました。 卒業生・在校生のすばらしい歌声で、感動がさらに高まりました。 6年生最後の授業「卒業式」をみんなの力で素晴らしいものにすることができました。 式後は、教室に戻って最後の学級活動を行い、担任の先生との別れを惜しみました。 卒業証書やアルバムをかかえた卒業生は、4・5年生や先生方の見送りを受けながら牛深小学校を笑顔で旅立っていきました。  
描画展の表彰式と転出児童の紹介を行った後、令和5年度を締めくくる「修了式」を行いました。 初めに、校長先生から各学年の代表児童に「修了証」が渡されました。 次に、各学年の代表児童が今年がんばったことや楽しかったこと、新しい学年でがんばりたいことなどについて発表しました。自分や学級・学校全体のことを振り返りながら、次年度の目標についても堂々と発表することができました。 校長先生の話では、それぞれの学年の役割とこの1年間のがんばりを讃えて、お互いに拍手を送りました。次年度はパリオリンピックが開催される年、「目標を持って金メダルをめざしてほしい。」という励ましの言葉で話が終わりました。 最後は、さらなる高みを目指す気持ちを込めて、皆で校歌を歌いあげました。  式後には、生活と保健担当から春休みにがんばってほしいこと、気をつけてほしいことなどについての話がありました。  令和6年度の始業式は、4月8日(月)です。春休みもKKJを意識しながら健康・安全に過ごし、みんなそろって始業式の日を迎えられることを願っています。  
児童会本部の子どもたちが呼びかけて行った「令和6年能登半島地震災害支援募金」 集まった募金を渡しに代表児童が社会福祉協議会を訪れました。 募金活動は、2月14日から20日までの間、朝の時間帯に児童玄関で行い、18351円の募金が集まりました。 災害に遭われた方々の生活支援に役立てていただけたらと思います。  
1年生は、ジャガイモの植え付け体験を行いました。 昨年度から始めた活動で今回が2回目となります。 種芋は、今年度の5月に収穫して冷蔵庫に保管してあったものです。 間に肥料も入れながら、「大きくなあれ」と願いを込めて土をかぶせました。 雨で順延になり土も少し湿っていましたが、みんなで楽しく植え付け体験をすることができました。 牛深地区振興会の皆様には、準備や作業の仕方の指導など、今回も大変お世話になりました。  
2校時、Zoomでのオンライン児童総会を行いました。 各委員会の委員長からは、1年間の活動報告と各学年から出された意見に対する返答がありました。 各委員会への感謝の言葉の紹介もありました。各委員会のKKJを意識した活動によって学校生活がより楽しく快適になっていることがわかりました。 次年度への大きな意気込みも感じられる発表でした。  
地震津波に備えて、第1次避難場所(うしぶか公園多目的広場)と第2次避難場所(うしぶか公園第一駐車場)に避難する訓練を行いました。   避難後、校長先生からは以下の内容について話がありました。 1 令和4年に日本で発生した震度1以上の地震の数(1964回) 2 東日本大震災における津波の高さ(16.7m) 3 守ってほしい3つのこと   ・地震が来たら、机など丈夫な物の下にかくれる。   ・津波に備えて、高い所に逃げる。   ・訓練に真剣に取り組んでおく。   避難の様子を見てくださった南消防署の方からは、以下のようなアドバイスがありました。 1 訓練に真剣に取り組む。 2 津波到達までの時間に応じて避難場所を考える。   (到達までの時間が短い場合は、校舎の3階に逃げる。) 3 家にいた時の避難場所を家族で相談しておく。 4 災害バッグの準備をしておく。(3日分食料等を入れておく。)   大切な命を守ることができるよう、常にKKJ(気づき、考え、実行する)を心がけてほしいと思います。  
2月25日(日)の授業参観時、児童玄関に募金箱を設置し募金活動を行いました。 また、これまでに引き取りのなかった忘れ物傘の販売も行い、その売上金も含めて、 21692円の支援金が集まりました。 早速、熊本県PTA連合会を通して、石川県PTA連合会の口座へ送金しました。 ご協力ありがとうございました。  
4年生は、「初雪のふる日」というファンタジー作品を読んで、そのよさを3年生に伝える紹介文を書くというゴールを目指して学習を進めています。 今日は、「ふしぎな世界への入り口をさがそう」というめあてに向かって学習を行いました。 現実の世界から不思議な世界へと迷い込み、再び現実の世界に戻ってくるというファンタジー作品の一般的な構成と不思議な世界からの現実の世界に戻った部分を確認した後、不思議な世界への入口がどこか、なぜそう考えたのか、それぞれ自分の考えを持ちました。 グループで話し合って考えを1つに絞った後、各グループから出た意見をもとに全体でも話し合いました。他のグループの意見を聞いて、考えが変わった児童もいました。 現実とは違う世界に来てしまったということは、徐々に気付いていくもので、それを認識するタイミングが人によって違うことが分かりました。ファンタジー作品の特徴が分かり、読書への興味関心が高まるきっかけとなる授業でした。  
今月の全校朝会は、2月3日に節分を迎えたこともあり、校長先生からは鬼についての話がありました。クイズを交えながら、人の心に住む以下の5つの鬼について教えていただきました。 赤鬼 欲しがり鬼 青鬼 悪口、怒り鬼 黄鬼 自分勝手、わがまま鬼 緑鬼 ダラダラ、怠け鬼 黒鬼 疑い、人のせいにする鬼 目標を決めた年の初めから1月がたち、「怠け鬼が出ていませんか?」と問いながら、「心の鬼退治をして、次の学年に向けてまとめを頑張りましょう。」という励ましの言葉で話が終わりました。 飼育栽培委員会は、学校で飼育しているウサギのサクラについてクイズ形式で紹介しました。 放送委員会も1日の放送の内容についてクイズ形式で伝えました。 6年生からは、以下の6つのプロジェクトの紹介と協力のお願いがありました。 卒業プロジェクト 卒業制作プロジェクト 交流プロジェクト ボランティアプロジェクト 無言掃除プロジェクト あいさつプロジェクト 令和5年度も残り少なくなってきましたが、「夢実現」への成長に向けて、みんなで気づき、考え、実行する日々を続けていきます。  
本年度、子ども民生委員に委嘱された3年生。 今日は、社会福祉協議会の方にご協力いただき、車椅子やアイマスク等を使って福祉体験を行いました。 まず、車椅子を利用している人の支援の仕方について教えていただきました。段差のある場所での押し方についても教えていただき、実際に体験しました。車椅子に乗っている人が怖がらないようにするための声の掛け方も学びました。 次に、アイマスクを使って目に障がいがある人の歩行支援の体験をしました。安心して歩いてもらうための補助の仕方や声の掛け方が分かりました。 困りごとがあっても支援してくれる人がいると安心しますね。皆が安心して暮らせる世の中になるよう、学んだことを積極的に使っていってほしいと思います。  
全国学校給食週間(1/24~1/30)に合わせて牛深小学校では、1月22日から2月2日までの2週間を「給食記念旬間」として、食に関する様々な取組を行いました。  旬間に先立ち1月19日(金)の児童集会では、給食委員会が給食の歴史や安全な給食を提供するための取組等について、クイズ形式の発表を行いました。  学級活動の時間には、栄養教諭の鶴長先生に、以下のテーマで授業をしていただきました。 1年「給食ありがとう」 2年「好ききらいしないで食べよう」 3年「給食ありがとう「(給食の歴史)」 4年「バランスよく食べよう」 5年「朝ごはんで元気アップ」 6年「おやつ大好き」  食(給食)やそれに携わる方々、食材となる生き物に対する感謝の気持ちが高まったと思います。生涯にわたって健康を維持していくための食習慣づくりへとつながる学習をすることもできました。  
6年生は、牛深まちづくり協議会女性部の方々にご指導いただきながら、郷土料理体験を行いました。 今回挑戦した料理は、「アジのかまぼこ」です。 すり鉢とすりこぎを使ってすり身にし、手で小判型にまとめて、油で揚げました。 デザートに「フルーツヨーグルト」も作りました。  婦人部の方々に具だくさんのまぜご飯とあおさ入りつみれ汁も作っていただき、みんなでおいしくいただきました。 各家庭でも料理に挑戦し、ふるさとの味を受け継いでいってくれると思います。 
6年生は、牛深まちづくり協議会女性部の方々にご指導いただきながら、郷土料理体験を行いました。 今回挑戦した料理は、「アジのかまぼこ」です。 すり鉢とすりこぎを使ってすり身にし、手で小判型にまとめて、油で揚げました。 デザートに「フルーツヨーグルト」も作りました。  婦人部の方々に具だくさんのまぜご飯とあおさ入りつみれ汁も作っていただき、みんなでおいしくいただきました。 各家庭でも料理に挑戦し、ふるさとの味を受け継いでいってくれると思います。
今日は「読み聞かせの会」による絵本の読み聞かせの最終回でした。 今年度はコロナが5類となり、7月から全6回にわたって開催し、子ども達に本の楽しさを伝えることできました。 令和6年度もさらに充実した読み聞かせ活動ができるようアイデアを出し合いながら活動を進めていきたいと思います。 新年度に入ってから、会員の継続確認および新会員の募集を行いますので、よろしくお願いします。  
たんぽぽ学級の4年生は、「モチモチの木」(斎藤隆介作)を読みながら「登場人物(豆太)がどんな人物かをぴったりの言葉であらわそう。」という学習課題を立てて学習を進めてきました。 単元の終盤にさしかかった今日は、「豆太はどんな人物といえるだろう。」という課題に向かって、考えの根拠を示しながら意見交流を行いました。タブレットで自分の考えをまとめ、これまで学習の足跡をまとめた掲示物を使いながら考えの根拠を伝えました。自分と友達との感じ方のちがいについても知ることができました。  
ついに牛深小学校にも大谷翔平選手からのプレゼント(グローブ)が届きました。 今日の児童集会の最後に校長先生から代表児童に渡されました。続けて代表の子どもたちにキャッチボールのお手本を見せてもらいました。 この後、1年生から順番に使ってもらい、保護者・地域の方にも見ていただけるように、正面玄関の棚に飾ります。 この贈り物には、大谷選手のどんな気持ち(メッセージ)が込められているか想像し、親子で話をしてみるといいですね。  
令和5年度を締めくくる51日間の3学期がスタートしました。 冷え込みが厳しかったので、校内放送での始業式となりましたが、子ども達はそれぞれの教室において、引き締まった面持ちで話を聞き、3学期をスタートさせることができました。  3学期のスタートにあたり、6年児童から意見発表がありました。地震で被災された方々を気遣いながら、学校の顔として小学校生活を締めくくるにふさわしい学期にしたいという強い思いが伝わってくる発表でした。 校長先生からは、まず、能登半島地震や羽田空港での航空機衝突事故の例を挙げながら、「命」についてお話がありました。次に、自分の今年の目標を表した漢字「挑」を挙げながら、挑戦すること・毎日努力を続けることの大切さについて話がありました。最後は、3学期も「KKJ」(気づき、考え、実行する)を意識しながら「夢実現」への成長ができるようしていこうという励ましの言葉で話が終わりました。  このHPでも「夢実現」への成長に向けて、気づき、考え、実行する子ども達の姿を引き続きお伝えでしていきます。 今年もよろしくお願いいたします。  
3年生は、一月前に収穫したサツマイモを使って調理活動を行いました。 今回は10名の食改(食生活改善推進員)さんにご協力いただき、「いきなりだんごづくり」に挑戦しました。 まず、前日に皮をむいておいたサツマイモを包丁で輪切りにしました。 次に、小麦粉をこねて作った生地でサツマイモとあんこをきれいに包みました。 それを蒸し器に入れて、おいしそうないきなりだんごが完成しました。 食改の方々に丁寧にご指導いただき、楽しく調理活動を行うことができました。 サツマイモづくりでお世話になった二浦町振興会の方々もお招きし、ホカホカのいきなりだんごのほかに、クリスマスカードや歌などで、感謝の気持ちを伝えることができました。  
23日から始まる冬休みに備えて地区児童会を行いました。 まず、2学期の登下校の様子を振り返り、課題の改善方法について話し合いました。 その後、地域の危険箇所や遊び方のきまりを確かめました。 冬休みも「KKJ」(気づき、考え、実行する)を意識し、安全で楽しい毎日にしてほしいと思います。  
3~6年生は、今日から「熊本県学力・学習状況調査」問題へのチャレンジが始まりました。 1日目の今日は算数、2日目の12月5日(火)は国語、2校時に全学級一斉にチャレンジします。質問紙調査は、5日(火)までにそれぞれの学級で時間を決めて行います。 11月は「学力充実月間」として、学力アップに向けて学校全体で取り組んできました。 初めての挑戦となる3年生の子ども達も、最後まで粘り強く問題と向き合っていました。 今後は、この結果を分析し、さらに学級全体や個々の学力充実が図られるように努めます。