学校生活 令和6年度

東陽小学校の子供たちの生活

収穫の秋です!

 

 
   
   

5・6年生がもち米の稲刈りを行いました。

6月に田植えを行ってから約4ヶ月、稲が成長して、収穫の時期を迎えました。

CS委員の橋本様ご夫妻に、稲の刈り方や束ね方・竿がけの仕方などを教えていただきました。

収穫したもち米は、これからの給食でいただく予定です。

貴重な経験をさせていただきました。関係者の皆様、ありがとうございました。

伝統文化合同学習

今日は4回目の伝統文化合同学習でした。

小学校の体育館では、「坂より上棒踊り」の練習を行いました。

中学校の体育館で「石匠太鼓」と「銭太鼓」の練習を行いました。

中学生や指導者の皆様のアドバイスのおかげで、小学生も上達してきました。

残り少ない練習の機会を大切にし、本番に向けて、練習を重ねたいと思います。

テーマ作文

 

第5回目のテーマ作文を実施しました。

今回のテーマは、「うらしまたろうの話の続きを考えよう」でした。

10分間の時間制限の中で、想像を膨らませて書いていました。

学年代表の作文を、給食の時間に紹介します。

子供たちもそれを楽しみにしているようです。

授業の様子

授業の様子をお知らせします。

1年生は、折り紙を折りながら、いろんな形を作っていました。

2年生は音楽の授業で、楽器を使ってリズムに合わせていました。

3,4年生は体育館で、ボール投げとキャッチの練習をしました。

5,6年生は国語で、漢字の成り立ちを学んでいました。

乗り入れ授業

本校は東陽中学校と小中一貫・連携教育を推進しており、その取組の1つとして、中学校の各教科の先生に毎週1回5,6年生の授業支援をしていただいています。

この日は、国語のF先生、英語のN先生、音楽のT先生に来ていただきました。

F先生には、複式学級の授業の中で個別支援を、N先生とT先生には、5年生と6年生に分けそれぞれの学年に応じた指導をしていただいています。

それぞれの教科で高い専門性を有する先生方の指導・支援を受けることができ、子供たちにとっても大変有益な時間になっています。

どうもありがとうございます。