東陽小学校の子供たちの生活
第2回地区児童会
地区児童会を行いました。
各地区に分かれて、まず、1学期の登下校についてふり返りをしました。
その後、夏休みの安全な過ごし方について確認しました。
1学期も残り1週間になりました。
安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいです。
東陽コミュニティ・スクール
第2回の東陽コミュニティ・スクール(学校運営協議会)を実施しました。
地域の各団体代表の方、行政関係の方、PTA代表と学校で、地域とともにある学校づくりについて熟議を行いました。
中心議題は「持続可能な教育体制を築くための地域支援」でした。
会長のS様、副会長のO様が自分自身の関わりを通して、積極的な話し合いができるように導いてくださいました。
小学校の複式学級の支援に一人でも多くの方に関わっていただくこと、中学校の不登校問題へ支援していただくことを確認しました。
東陽寺子屋
東陽寺子屋をおこないました。
小中一貫・連携教育の一環として、小中学生が縦割り班ごとに同じ教室を使い学び合いを行いました。
今回は中学生も一緒のため、低学年の子供だけでなく、高学年の子供たちも中学生に習っていました。
中学生も自分の課題を持って参加していましたが、自分のこと以上に小学生の学習を支援してくれていました。
このような中学生の姿を高学年の子供たちが学んだと思います。
次は小学校版の寺子屋を行う予定です。
みんなで互いに学び合っていきます。
出張プラネタリウム
4年生の理科の学習で、
さかもと八竜天文台の「出張プラネタリウム」を体験しました。
ビニールドームの中に入り、小型投影機を使って、星の種類や動き、星座について
説明していただきました。本格的なプラネタリウムでびっくりしました。
みんなくつろぎながら、きれいな星空を観察できました。
八竜天文台のみなさま、ありがとうございました。
夏の大三角と天の川、今夜見られるといいですね!
クラブ活動
今回のクラブ活動では、
総合スポーツクラブが「水泳遊び」
昔遊びクラブが「チャンバラ遊び」
パソコンクラブが「しおり作り」をしていました。
それぞれのクラブで楽しんでいる姿が見られました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員