東陽小学校の子供たちの生活
出前講座「異文化たいむ ~世界のことを学ぼう~」
海外の文化や習慣にふれ、豊かな国際感覚を育成するために
出前講座「異文化たいむ~世界のことを学ぼう~」が行われました。
お越しくださったのは、JICA海外協力隊経験者の方とインドネシアの技能実習生の方々でした。
クイズ形式で異文化に触れ、疑問に思ったことを子ども達は質問していました。
子ども達も、きらきらした目で話を聞いていました。
クリーン作戦
朝の活動で、なかよし班でのクリーン作戦を行いました。
学校周辺を6カ所に分かれて歩きながら、ゴミを拾いました。
寒い中でしたが、子どもたちは協力しながら取り組んでいました。
学校に戻り、ゴミを仕分けし、班毎に振り返りを行いました。
短い時間でしたが、自分たちの住む地域をよりよい環境にし、
地域に貢献できることを学んだ時間となりました。
学習支援(こどもサポーター制度)
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複式学級の支援のため、KLCこどもサポーター制度に申し込んだところ、東陽小学校に九州ルーテル学院に在籍され、将来教員を目指しているTさんに学習支援に来ていただくことになりました。
本校にとっては学習支援をしていただくことで非常に助かり、Tさんにとっては将来の夢につながる貴重な経験ができるということで、双方にとっていい出会いとなりました。
Tさん、これからもよろしくお願いいたします!
東陽町文化の祭典
11月24日(日)に行われた東陽町文化の祭典。1・2年生が合唱と合奏、3・4・5・6年生と東陽中学生が古くから継承されてきた「石匠太鼓」「箱石銭太鼓踊り」「坂より上棒踊り」の3つの踊りを発表しました。
発表当日に至るまでに、地域の指導者の皆様に多くのご指導とご支援をいただいてきました。
引き継いだ文化を今後とも継承し、東陽町を愛せる児童が育っていくことを願っております。
オペラ「森は生きている」観劇
オペラシアター「こんにゃく座」の皆様による文化庁学校巡回公演事業が行われました。
東陽小学校、東陽中学校、泉小中学校、泉第八小学校の児童生徒及びご参加された保護者で観劇しました。
演者の方の声と豊かな表情、心情を表現した照明と響き渡るピアノの演奏
どれもが子ども達の心を奪っていました。
こんにゃく座の皆様、ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 酒井 成寿
運用担当者
東陽小職員