東陽小学校の子供たちの生活
学校訪問
八代市教育委員会の皆様が東陽小学校を訪問されました。
すべての学級の授業を見ていただきました。
「子供たちが落ち着いている」「1年生からタブレットの活用がなされている」「あいさつがよくできる」
等の言葉をいただきました。
それぞれの学級の授業についても指導助言があり、私たち職員の学びになりました。
「学習リーダーを中心に子供が学びの主体となる授業づくりを進めて欲しい」というお話がありましたので、すべての学級で実践を行っていきたいと思います。
授業の様子
本日の授業の様子です。
1年生は、国語の授業として図書室で本の返却と貸し出し、読書を楽しみました。
2年生は図工で双六を作って、友達と一緒に楽しみました。
3年生は社会科で火事を防ぐための工夫を探すため、学校中を捜索しました。
4年生は社会科で八代市の防災について調べ学習をしました。
5年生は連休中の課題になっていた調理について、感想を発表し合っていました。
6年生は理科で食物連鎖を学んでいました。
ALT
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ジェシー先生の後任として新しいALTの先生が着任されました。
名前はショーン先生です。
アメリカ出身で、6月に大学を卒業されたばかりの23歳です。
早稲田大学への留学経験があり、日本語も上手です。
趣味はフリスビー、スケートボード、ハイキング等、アウトドア派のようです。
これからどうぞよろしくお願いします。
縦割り班遊び
朝の活動で、縦割り班遊びを行っています。
この日は「バスケットボール」「だるませんがころんだ」「けいどろ」
「ドッヂボール」「おにあそび」を楽しみました。
6班にわかれ、班長さんを中心に内容を計画し、
みんなで楽しく遊べるように工夫しています。
2つの班で対戦しながら、遊んでいる班もありました。
朝から元気に活動しています。
小中合同学習
今年度2回目の伝統文化学習(小中合同学習)を行いました。
1回目とは少し異なり、本格的な練習を始めました。
学年で表現する伝統芸能が違うため、3年生も4年生も5年生も初めて取り組む表現になります。
難しくて簡単には覚えられませんが、地域指導者の方々が丁寧に1つずつ教えてくださるので、
子供たちも安心して学んでいました。
また、6年生や中学生も一緒に教えてくれていました。
頼りになります。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 酒井 成寿
運用担当者
東陽小職員