令和5年 5年生
マザーテレサ(3/22)
特別の教科道徳では、教材「すあしにサンダルの天使~マザーテレサ~」を使って、よりよく生きる喜びについて考えました。マザーテレサの生き方から考えたことを話し合いました。人間にはよりよく生きようとする心の強さや気高さがあることを学びました。
タグラグビー(3/19)
体育科では、タグラグビーの学習をしています。ラグビーのタックルの代わりに、腰につけたタグ(はちまき)を取って守るというゲームです。4年生時に経験があるので、ボール保持者の後ろについてパスを受けて、攻撃する形はできつつあります。タグを取られた瞬間が守備側の人数が減るので、スペースが生まれたり、マークが外れたりして、トライ(得点)のチャンスが高くなります。チームで作戦を立ててゲームを楽しんでいます。
テストのやり直し(3/15)
理科では、まとめのテストを行いました。1年間の学習からの出題なので、実験器具や実験内容などを忘れていた人がいました。テストを返してもらい、教科書やノートを使ってやり直しを行いました。しっかり復習をして、次の学年に生かしていきます。
外国語のテスト(3/13)
学年末が近づいています。他教科と同様に外国語科でもまとめのテストを行いました。テスト用紙のQRコードを読み取り、ヒアリングのテストを行いました。タブレットPCにイヤホンを接続し、流れてくる音声を聞き取り問題に答えてました。3~4文の問題から、「だれ・いつ・何を」などについて答えました。聞き取りテストも個別に行っています。
ご飯とみそしる(3/11)
ご飯とみそしるの調理実習を行いました。ご飯は炊飯器ではなく、透明な鍋で炊きました。自分たちで水の量や火加減を調節して、時間を計りながら炊き上げました。みそしるは鰹節で出しをとり、大根や油揚げなどグループで考えた実を入れて作りました。おいしくできたので、今度は家族にごちそうしてくれるでしょう。
青の洞門(3/7)
特別の教科道徳では、「青の洞門」という教材を使って、美しい心について考えました。教材文を通して、人間の心の中には弱さを認めながらもよりよく生きようとする強さがあることを学びました。自分の心の中にも美しい心があり、それをのばしていくことを確認しました。
ご飯とみそしるの計画(3/5)
家庭科では、「食べて元気に」という食に関する学習をしています。食事の大切さに気づき、我が国の伝統的な日常食であるご飯とみそしるについて調べました。食品の栄養素の種類と体内でのその働きを学びました。次は、ご飯とみそじるの調理実習です。ご飯は普通の鍋で炊き、吸水や火加減を調節して作る予定です。
情報とわたしたち(3/1)
学級活動では、性教育の取組の一つとして「情報とわたしたち」について学習しました。インターネットでトラブルや犯罪に巻き込まれた事例をもとに考えました。インターネット上で知り合った人に個人情報や画像を送ってしまったり、いろいろな情報から家をつきとめられてしまったりなど、個人が特定されてしまうケースがありました。自分を守るために、どんなことに気をつけるべきかを考えて、みんなで伝え合いました。
成長する体(2/28)
学級活動では、性教育の取組の一つ「成長する体」について学習しました。 体の成長に伴って現れる第二次性徴を正しく理解し、男女の特徴や個人差に対して、思いやりの心と互いに認め合う心を育てることがねらいです。これから起こる体の変化を正しく理解し、自分の気づきや思いを伝え合いました。
環境をともに守る(2/26)
社会科では、公害から国土の環境と国民生活との関連について学習してきました。学習のまとめとして、地球の環境問題について調べました。2月の季節外れの暖かさは地球温暖化が原因なのでしょうか。遠い国の出来事ではなく、身近な問題としてみんなで考える必要があります。
世界がおどろく7分間清掃(2/21)
特別の教科道徳では、「世界がおどろく7分間清掃」という教材を使って、勤労や公共の精神について考えました。新幹線の清掃業務を行う人々の仕事にかける思いや仕事のやり方・工夫や努力について学びました。働く意義や社会に奉仕する喜びについて日常生活に生かしていきます。
Welcome to Japan(2/19)
外国語科では、日本の四季や文化を紹介する学習しています。この日は、花見・月見・七夕・たこあげなどの日本の行事や遊びについて、クイズをつくったり答えたりする学習を行いました。行事・月日・すること・気持ちなどをつなげるヒントを考えて、クイズをつくりました。
大造じいさんとガン(2/15)
国語科では、椋鳩十作「大造じいさんとガン」を使って、すぐれた表現に着目して読み、物語のみりょくをまとめる学習をしています。この日は、登場人物「残雪」の行動の様子と「大造じいさん」の心情の変化について考えました。グループに分かれて4つの場面についてまとめました。大造じいさんの心情の変化やそれを表す情景の表現について学習を進めます。
人のたんじょう(2/13)
理科では、人のたんじょうについて学習しています。この日は、人・メダカ・植物の育ち方の違いについて考えました。自分の考えをタブレットPCに入力し、みんなで考えを共有しました。新たな視点を与えてくれた考えに、コメントを入力して伝え合いました。コメントをもらった児童がとてもうれしそうにしていました。
速さ(2/8)
算数科では、速さについて学習をしています。3種類の動物の速さを比べる問題から、時間をそろえて走った道のりについて比べることを考えました。身の回りにある時速や秒速について、話し合いました。自動車の速度や台風の風速などを出し合いました。
新1年生のために(2/6)
学級活動では、新1年生との交流会の準備を行いました。読み聞かせの絵本や紙芝居を準備したり、一緒に遊ぶ内容を決めたり、ひらがなの名札を書いたりしました。新1年生が早く学校に行きたいと思えるような交流会にしたいと5年生は張り切っていました。
森林とともに生きる(2/2)
社会科では、林業についての学習をしています。私たちが暮らす東陽町には森林が多く、また、緑の少年団で木工教室を行うなど、森林は5年生にとって身近な存在です。林業にたずさわる人々の工夫や努力、森林資源が果たす役割、今後の国民生活との関連などを調べていきます。
命と向き合う人生(1/31)
特別の教科道徳では、「命と向き合う人生」という教材を使って、生命の尊さについて考えました。動物の命に対する主人公の行動や思いを学びました。また、獣医を目ざす生き方を通して、自分の生き方を考えました。学習を通して考えを交流し、自分の考えを伝え合うことができる5年生です。
切り絵(1/29)
図工科では、東陽中学校のH先生と一緒に切り絵の学習を行っています。表したい絵をイメージして、黒画用紙に写していきます。絵が細かすぎると切る作業が難しくなるので、工夫が必要です。写し取った黒画用紙をアートナイフで切り取っていきます。紙を回しながら一つ一つ丁寧に切っています。切り取ったスペースには作品に合う色紙を貼って行きます。どんな作品ができあがるのでしょうか。
英語しりとり(1/25)
外国語科では、英語を使って「しりとり」をしました。Christmas → spider → restroom というようにアルファベットの最初と最後の文字に気をつけて、しりとりを進めました。分からない場合は、ピクチャー・ディクショナリーというサブ教科書を使って、調べて活動しました。
炭酸ガスロケット(1/23)
理科では、炭酸ガスロケットづくりを行いました。フィルムケースにクエン酸と重曹・水を入れて、発生する炭酸ガスの力でロケット(フィルムケース)を飛ばすというものです。クエン酸と重曹・水の量のバランスやフィルムケースのふたの閉まり具合で飛び方が異なるようです。飛び出す前のドキドキ感がたまらないです。
くり返す自然災害(1/19)
社会科では、「国土の自然とともに生きる」という単元について学習を進めています。この日は、日本での過去の自然災害について調べました。熊本地震を経験し能登半島地震での被害状況の報道を見ているので、決して人ごとだと感じていません。過去の自然災害から今できる自分たちの備えを考えていきます。
大空に飛び立つ鳥(1/17)
特別の教科道徳では、「大空に飛び立つ鳥」という教材を使って、自由と規律について考えました。教材文から本当の自由についてみんなで話し合いました。自分で自分を律することによって得られる自由のよさについて考えを深めました。
円と正多角形(1/15)
算数科では、円と正多角形の学習をしています。この日は、円の中心角を等分して正多角形を作図する学習を行いました。コンパスや分度器を使って、正六角形や正五角形をかきました。美しい形をかく喜びを感じました。
電磁石を利用したおもちゃ(1/11)
理科では、電磁石の性質についての学習が終わりました。この日は、電磁石を利用したおもちゃを作りました。コイルの巻き数を多くした強力電磁石や、磁石のしりぞけ合う力を生かした「ひらひらチョウ」を作りました。電源装置を使って多数のクリップを引きつけたり、チョウをひらひら動かしたりして、電磁石の楽しさを味わいました。
冬の朝(1/9)
国語科では、古文を音読し言葉の響きやリズムに親しむ学習を行いました。清少納言の「枕草子」にある「冬はつとめて。~」を音読し、言葉の意味などを調べました。平安時代の冬の早朝の風景を想像し、言葉の美しさやリズムの楽しさを味わいました。
ごはんとみそ汁(12/21)
家庭科では、「食べて元気に」という食に関する学習をしています。この日は、食品の栄養素やごはんとみそ汁の作り方について学習しました。栄養素の観点からみそ汁の実を考えました。3学期に行う調理実習に備えて、ごはんの炊き方についても確認しました。
復習(12/19)
2学期が終わろうとしています。この日は、1~2学期に学習した内容の復習をしました。ユニット3で学習した教科などについて尋ね方や答え方について復習をしました。書写を英語で"calligraphy"ということを確認しました。
やなせたかし~アンパンマンの勇気~(12/15)
国語科では、伝記「やなせたかし~アンパンマンの勇気~」を読んで、自分の生き方について考える学習をしています。アンパンマンの作者である「やなせたかし」さんの行動や考え方について捉え、自分の生き方について考えたことを交流します。
人権宣言(12/13)
学活では、人権月間のまとめとして、やまびこの集い(児童集会)で行う人権集会の準備を行いました。学級の人権宣言について話し合いました。そして、集会での発表の役割を決めました。学級のことから学校全体のことへ視野を広げて、みんながさらに輝ける学校にしていく5年生です。
分数(12/11)
算数科では、分数の学習をしています。この日は、わり算の商の表し方について考えました。2÷3について図を使って表し方について話し合いました。1÷3=1/3で、その2つ分だということから、2÷3=2/3だということを確認しました。
電磁石の性質(12/7)
理科では、電磁石の性質の学習に入りました。この日は、電磁石を作り方の説明を聞いて、実際に自分で電磁石を作る活動を行いました。釘に導線を巻き付けていきました。右回り・左回りのどちらに巻くのか、何回巻くのか、考えながら巻き付けていた5年生です。
ベースボール型ゲーム(12/5)
体育科では、ベースボール型ゲームを学習しています。前回からのルールを変更して、得点の仕方やアウトの取り方がより分かりやすくなりました。授業の振り返りでは、守備側が集まってアウトと言う場面について話し合いを行いました。みんなでルールを工夫して、ベースボール型ゲームを楽しんでいます。
マスメディアとしての責任(12/1)
社会科では、放送局の人々が情報を選ぶときの視点や、情報が人々の行動に与える影響に着目して、マスメディアが発信する情報と自分たちの生活が深く関わっていることを調べました。最近では、だれでも情報を発信することが可能になりました。だからこそ、発信する側と受信する側の責任が大きくなったことを学びました。
誠実な人~吉田松陰~(11/29)
特別の教科道徳では、「誠実な人~吉田松陰~」という教材を使って、誠実な心について考えました。学習の前後に自分の誠実な心について考えました。人にはうそをついたりごまかしたりする心があること、誠実な言動は人の心を打つということなどを学びました。自分の中にある誠実な心を高めていくことの大切さを感じた5年生です。
固有種が教えてくれること(11/26)
国語科では、資料などを用いた文章の効果を考え、それを生かして意見文を書く学習をしています。この日は、説明文「固有種が教えてくれること」の中に用いられている資料や図の効果について考えました。グループに分かれて考えをまとめ、全体で交流しました。
単位量あたりの大きさ(11/22)
算数科では、単位量あたりの大きさの学習に入りました。この日は、「1枚あたり何円」または「1円あたり何枚」のどちらで求めた方がよいかについて考えました。「答えが小数より整数の方が分かりやすい」や「1枚あたり何円のほうが高いか安いかの判断がしやすい」等の意見が出ました。学習リーダーを中心にみんなで学習を進めることができる5年生です。
ふりこの性質(11/20)
理科では、ふりこの性質について学習しています。この日は、振り子が一往復する時間と振れ幅について実験しました。振れ幅の条件だけを変えて、振り子を動かし、10往復する時間を計時しました。角度を変えることと10往復をカウントすることが難しいようでした。
平均とその利用(11/16)
算数科では、平均とその利用について学習しています。この日は、部分の平均から全体の平均を求める学習でした。学習リーダーを中心に自分たちで考えを伝え合い学習を進めました。
地球があぶない(11/14)
特別の教科道徳では、「地球があぶない」という教材を使って、自然愛護について考えました。自然破壊の原因の多くは、人間が豊かに生活することを優先してきたことにあるので、これから自然と共存していくためにできることを自分なりに考えました。
未来とつながる情報(11/10)
社会科では、未来とつながる情報について学習を始めました。この単元では、放送や新聞などの情報を伝える人々の工夫や努力、くらしを支える情報通信技術について学習します。この日は、イラストを見ながら身の回りにある情報について気づきを伝え合いました。くらしと情報について学びを深めます。
ハロウィン(11/8)
外国語では、ALTのJ先生が猫に仮装して、カナダでのハロウィンのイベントについて話してくれました。カナダの子どもたちがトウモロコシの迷路を、大人の人たちはパーティーを楽しんでいることを知ることができました。数年前から日本にもハロウィンの文化が根付いてきました。異国の文化を理解することはとても重要なことです。
お礼の手紙(11/6)
先日行った修学旅行の平和学習フィールドワークでお世話になったガイドのT様にお礼の手紙を書きました。まずは、タブレットPCを使って下書きをしました。時候のあいさつ、お礼の言葉、フィールドワークで印象に残っていることなど、自分の言葉で書いていきました。ガイドのT様がこの手紙を読んで、喜んでくださったらうれしいです。
よりよい学校生活のために(11/1)
国語科では、目的や意図に応じて日常生活の中から話題を決め、集めた材料を分類したり関係づけたりして、伝え合う内容を検討する学習に入りました。5年生も後半になりました。学校行事や委員会活動などで6年生に代わって行う場面が増えてきます。この学習を6年生なった視点で学校をよりよくしていってくれることを期待しています。
読書感想画(10/30)
図工科では、読書感想画の学習を行いました。東陽中学校のH先生から構図のとり方や背景の描き方などについて教えていただきました。それらを活用して、物語を読んで自分が想像することを絵に表現しました。
Where is the post office?(10/26)
外国語科では、場所を尋ねたり答えたり、道案内をしたりする学習をしています。まっすぐ進む・右左に曲がる・右手に見えるなどの英語での言い方に慣れて、会話を楽しみました。近い将来、この会話を実際に使うことになる社会になるようです。
もののとけ方(10/24)
理科では、もののとけ方について学習しています。この日は、物が水に溶ける量には限りがあるか、食塩とミョウバンを使って実験を行いました。それぞれ5gずつ入れて、溶けたらさらに5gずつ入れていきました。タブレットPCを使って、溶けたことを撮影したり、実験結果を記録したりしました。
ソフトバレーボール(10/20)
体育科では、ネット型ゲームのソフトバレーボールを学習しています。この学習では、チームで作戦を考え役割分担をしてゲームを行っています。コート上のポジションやボールを持たない人の動き・チームメイトへの声かけなど、チームワークの大切さを学んでいます。
日本の工業生産と貿易・運輸(10/18)
社会科では、日本の工業生産と貿易・運輸について学習を始めました。自動車の輸出や原油などの輸入から、日本の貿易の特色や役割について考えました。工業生産から見た日本と世界の関係について学んでいきます。
台形の面積(10/16)
算数科では、三角形や四角形の面積を求める学習しています。この日は、台形の面積の求め方を考えました。台形を三角形や四角形の形を変えて、面積の求め方をタブレットPCに書き込みました。これまでの学習を生かして、新しい考え方へとつないでいく5年生です。
ナップザック(10/12)
家庭科では、ナップザック作りを行い完成しました。東陽中学校から借りたミシンなどを使った縫い方にも慣れてきて、ひもを通す作業もできるようになりました。このナップザックは10月26日・27日の6年生と一緒に行く修学旅行で活用します。東陽中学校の皆様、ありがとうございました。
お礼の手紙(10/10)
10月4日に稲刈りを行いました。たくさんのもち米を収穫することができました。そこで、田植えから水田の管理・稲刈りなどを指導してくださったCS委員の橋本様ご夫妻にお礼の手紙を書きました。タブレットPCを活用して自分の感謝の気持ちを表現しました。橋本様ご夫妻に喜んでいただけたらうれしいです。
漢字の読み方と使い方(10/5)
国語科では、「漢字の読み方と使い方」を学習しました。一つの漢字を中心にして、上下左右につながる熟語の問題づくりに取り組みました。漢字辞典を使って、読み方や熟語の意味を調べ、問題づくりに生かしました。これまでに習った漢字を使って言葉を再構成し、語彙を豊かにしています。
Where is the post office?(10/3)
外国語科では、場所をたずねたり答えたりする学習をしています。この日は、ALTのJ先生の発音を聞きながらいろいろな場所の言葉を練習しました。次に、J先生に日本語では何というのかを質問しました。授業を通して、先生や子どもたちの語学力がアップしています。
流れる水のはたらき(9/29)
理科では、流れる水のはたらきと土地の変化について学習しています。この日は、理科支援員のO先生と一緒に、流れる水にはどんなはたらきがあるのかについて、簡易実験装置を使って実験しました。曲がった川を作り、その内側と外側の土地の様子を調べました。これから氷川の様子も学んでいきます。
未来をつくり出す工業生産(9/27)
社会科では、工業製品にたずさわる人々について学習を始めました。身の回りには工業製品がたくさんあり、そのおかげで私たちのくらしが向上してきました。この単元では、自動車の生産にはげむ人々を主に学習します。性能が格段に進歩し、安全機能までもが充実してきました。そこに関わる人々の工夫や努力を学んでいきます。
たずねびと(9/25)
国語科では、物語「たずねびと」を使って、物語の全体像をとらえ考えたことを伝え合う学習をしています。この日は、東陽中学校のF先生と一緒に学習しました。人物像や心情の変化、情景などをもとに、物語の全体像を読み取っていきました。これから感じたことや考えたことを伝え合っていきます。
分数(9/21)
算数科では、分数の学習をしています。この日は、異分母の分数の大きさ比較を行いました。タブレットPCに自分の考えを書き込み、伝え合いました。等しい分数の既習事項を使って、通分することを確認しました。考えを共有するのにタブレットPCが大活躍しています。
ハードル走(9/19)
体育科では、ハードル走を学習しています。ハードル間を3歩のリズムで飛びこすことをめあてに活動しました。タブレットで撮影したりタイムを計測したり、自分たちで協力して学習を進めました。
花のつくり(9/14)
理科では、植物の実や種子のでき方について学習しています。この日は、花のつくりを調べるために学級園に植えてあるピーマンやナス・オクラ・ツルレイシの花を調べました。
鑑真和上(9/12)
特別の教科道徳では、「鑑真和上」という教材を使って、あきらめない心について学習しました。学習前に自分に備わっているあきらめない心を%で表してもらいました。50%が一番多いようでした。次に、教材文からあきらめない心のヒミツについて考えました。それから、自分にできることを見つめ、意見交流しました。人のためになる目標やスモールステップでの目標等を設定すること、失敗から成功へつなげる、あきらめたら負けになるなどを、伝え合っていました。
疑問詞の歌(9/8)
外国語では、東陽中学校のN先生と一緒に学習をしました。M先生から疑問詞の歌を教えてもらい、歌いながら楽しく疑問詞について理解することができました。歌の最後の「イェイ」がとても楽しく盛り上がりました。N先生、ありがとうございました。
ミシン学習(9/6)
家庭科では、ミシンの使い方について学習しました。昨年度学習した6年生から教えてもらいながらぞうきんを作りました。上糸や下糸の調節したり、押さえホルダーを上下したり、スタート・ストップをボタンを押したりして、ミシンで縫っていきました。手縫いとの違いや、まっすぐ縫い進む難しさなどが分かった5年生です。
犬とねこ(9/4)
国語科では、互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりする学習を行いました。犬を薦めるグループと猫を薦めるグループに分かれて、討論をしました。薦める理由やお薦めしない理由をあげて、自分の立場を明確にして、話し合いを進めました。身近な動物なので、納得する意見がたくさんありました。
自由研究の発表(8/31)
理科では、夏休みの宿題の一つだった自由研究の発表を行いました。ミニトマトの甘さ、飲み物などの凍らせ方、ショウガ湯の効能、バターの作り方、スライムのかたさなど、児童が自主的に考え研究しました。発表後には、聞いた児童からお返しの言葉を伝えました。楽しい発表会になりました。
水産業のさかんな地域(8/29)
社会科では、水産業のさかんな地域について学習しています。この日の給食には、ニュージーランド産の「ホキ」という魚が出てきました。私たちが食べている水産物は、日本をはじめ外国からも届けられています。水産業にたずさわる人々の工夫や努力を学んでいます。
確認テスト(8/25)
2学期がスタートしました。国語と算数の確認テストを行いました。このテストでは、夏休みの頑張りや学習の定着状況を確認します。このテストなどをもとに、今後の学習支援について検討し、児童の個別最適な学びへとつなげていきます。
米づくりから(8/3)
社会科では、米づくりのさかんな地域について学習しました。病気に強い品種への改良や、生産性を高める機械化の導入など、米づくりに関わる人々の知恵や努力を調べました。東陽町ではショウガの生産がさかんです。ショウガの生産に関わる人々の知恵や努力へとつながりを広げてくれることを期待しています。
1学期を振り返って(8/1)
1学期末に学校で行うことの一つに「1学期を振り返って」の作文を書く学習があります。1学期を振り返ってがんばったことや、2学期にがんばることについて、振り返りを行いました。学習のことや学校生活のこと、委員会活動のことなどについて、タブレットPCに入力したり原稿用紙に書いたりしました。終業式当日には5年生の代表者が発表しました。
感謝の言葉(7/28)
この日は、ALTのA先生との最後の授業でした。そこで、感謝の言葉を英語で一人一人伝えました。難しい英語については先生がサポートしました。”Thank you so much.” など臆することなく伝える5年生の姿に、これまでの学習の積み重ねを感じました。
乗り入れ授業 音楽(7/26)
東陽中学校のT先生と一緒に音楽科の学習を行いました。ロシアのショスタコービチ作「祝典序曲」を鑑賞しながらオーケストラの演奏について学習しました。また、歌詞を捉え発声する大切さを考えながら、合唱の練習を行いました。T先生、ありがとうございました。
三角形の内角の和(7/24)
算数科では、合同な図形について学習しました。この日は、合同な三角形を敷き詰める活動を通して、三角形の内角の和の規則性について考えました。みんなで協力して学習する5年生の姿がかっこいいです。
アサガオの種まき(7/20)
理科では、2学期に学習する「植物の実や種子のでき方」のために、アサガオの種まきをしました。一人1鉢のプランターに土を入れて種をまき支柱を立てました。夏休み期間も大切に育てて、2学期の学習に備えます。
作家で広げるわたしたちの読書(7/18)
国語科では、自分で選んだ作家や作品を紹介し合う学習をしています。この日は、紹介したい本を探す活動をしました。図書室などからたくさんの本を教室に持ち込み、読書をしました。どんな作品を紹介してくれるのか、とても楽しみです。
全国からとどく食料(7/13)
社会科では、未来を支える食料生産という学習に入りました。この日は、日本の主な食料の産地について調べました。牛や豚・野菜・果物・穀物類などについて主な産地が教科書に掲載されています。その中で、熊本県にはトマトとみかんがありました。日本全国から私たちの食卓に食料が届くことを改めて知りました。
What do you want to study?(7/11)
外国語科では、学びたい教科やなりたい職業について伝え合う学習をしています。この日は、学びたい教科について伝え合いました。各教科についてALTの先生の発音を聞きながら、英語に慣れ親しみました。
裁縫2(7/7)
6/23にお伝えした続報です。家庭科では、裁縫の学習をしています。玉留めや玉結び、なみ縫いなどができるようになり、フェルトを使って作品づくりをしました。色や形を考え、自分の力で縫い合わせていきました。作品が完成すると達成感を味わうことでしょう。
台風の接近と天気(7/5)
理科では、台風についての学習を行いました。台風が日本列島に接近すると、どのようなことが起こるのかを資料をもとに調べました。雲の量と動き、風の強さと向き、降水量などが変っていくことが分かりました。天気予報で台風の進路や予想される災害を想定して、行動できるように学習しています。
マット運動(6/29)
マット運動では、6年生と一緒に連続技の学習をしています。前転や後転・側方倒立回転・倒立系の技を組み合わせて、連続技を行っています。6年生と教え合いながら、美しい技になるように活動しています。
みんなが過ごしやすい町へ(6/27)
国語科では、文章構成を考え資料を用いた報告文を書く学習をしています。この日は研究授業で、たくさんの先生方に見守られながら学習しました。東陽町のユニバーサルデザインについて事前に調べたことをもとに、分類・整理して分かりやすい報告文を書くことにつなげる活動でした。グループで考えたことをみんなに伝え、考えを共有しました。大勢の前で堂々と発表する姿に5年生の成長を感じました。
裁縫(6/23)
家庭科では、裁縫の学習をしています。玉結びや玉留め・なみ縫いなどを行いました。5・6年生は複式学級なので、昨年経験した6年生が5年生に優しく教えました。複式学級のよさを生かした学習をしています。
田植えの感想とお礼(6/21)
先日、田植えを行いました。そこで、田植えの準備や指導をしてくださったCS委員の橋本様夫妻に、その感想とお礼の手紙をタブレットPCで作成しました。ワープロのアプリを使い画像を貼って、作品を仕上げました。ICT教育が進み、タブレットPCで作成することに慣れてきた5年生です。
沖縄県のくらし(6/19)
社会科では、「自然条件と人々のくらし」の学習をしています。この日は、暖かい地域の沖縄県の気候・観光・農業や漁業・暑さや台風への対応などについて調べました。米軍基地の問題については、私たちみんなで考えていく必要があるようです。
陽子、ドンマイ!(6/15)
特別の教科道徳では、友情・信頼について学習しました。「陽子、ドンマイ!」という教材を使って、男女の隔てなく助け合い、仲間として認め合う大切さについて考えました。6月は心の絆を深める月間なので、この教材から自分たちのクラスの問題について考えていきます。
じゃがいもをゆでる(6/13)
家庭科では、ゆでる調理実習を行いました。前回は青菜(ほうれん草)でしたが、今回はじゃがいもでした。水の中にじゃがいもを入れたり、ゆでた後に皮をむいたりしたので、ほうれん草の場合とは手順が異なりました。じゃがいもがゆであがったかどうか、竹串を使って念入りに確かめました。
メダカのたんじょう(6/9)
理科では、メダカのたんじょうについて学習しています。本校には大きな水槽で30尾程のメダカを飼っています。今のところ20個の卵が生まれて、そのうち3つがふ化しそうです。この日は、産み付けた卵を丁寧にとり、双眼顕微鏡で観察しました。生命のつながりを実感した5年生です。
和語・漢語・外来語(6/7)
国語科では、和語・漢語・外来語の学習をしました。それぞれの特性を理解し、それらの違いに気づいたり、身の回りで使われていたりことを確認しました。外来語が身の回りにたくさんあり、それらをよく使っていることに気づいた5年生です。
すてきな一歩・小さな約束(6/5)
音楽科では、「すてきな一歩」の曲の感じを生かして明るい声で歌うことや、「小さな約束」の曲でリコーダーの音の重なり合うひびきを感じとりながら演奏する学習を行っています。歌声も演奏も向上している5年生です。
調理実習スタート(6/1)
家庭科では、初めての調理実習を行いました。今回はガスコンロを使ってお湯を沸かすことや、青菜のゆで方について学習しました。自分たちでお茶を入れたり、ゆでたほうれん草を食べたりしました。とてもおいしそうでした。
地形の特色(5/30)
社会科では、日本の国土の様子について学習しました。この日は、山地や山脈・平野・川などを白地図にまとめる学習でした。日本の国土の多くは山地で、平野の近くに川が流れていることを調べながら理解しました。九州山地や八代平野・氷川をつなげて考えてくれた5年生です。
発芽の条件(5/26)
理科では、植物の発芽と成長について学習を始めました。この日は、植物の発芽の条件について考え、水・空気・肥料・日光などの条件を変えて行う実験の準備をしました。プラのコップの底に穴を開け、バーミキュライト(土壌改良の土)を入れ、インゲン豆の種子を入れました。結果がとても楽しみです。
復習(5/24)
算数科では、小数のかけ算の学習に入る前に復習を行いました。4年生で学習した小数×整数や面積・変わり方などについて学び直しました。この復習を生かして、次の小数×小数の考え方などにつなげていきます。
春の空(5/22)
国語科では、「枕草子」などの古文を音読し、言葉の響きやリズムに親しみました。その後、春をイメージして感じたことや考えたことなどを文に表す学習をしました。桜や入学式・新学期などをテーマに自分なりに表現しました。
天気の変化(5/18)
理科では、天気の変化の学習が終わりました。この日は、これまで学習した雲の動きや量・種類などについて、自分なりにタブレットにまとめて伝え合いました。積乱雲についての発表があり、積乱雲の怖さがよく分かりました。
日本の国土(5/15)
社会科では、日本の国土について学習しました。日本の領土や領海・排他的経済水域の広がりなど、日本の国土のおおまかな範囲を調べました。また、領土をめぐる課題について理解しました。武力ではなく、話し合いによって解決しなければいけないことを、大人が示す必要があります。
体積(5/11)
算数科では、体積の学習をしています。4年生までに学習した面積の学習を生かして、体積の求め方を考えました。1㎤の立方体をもとに数値化することで体積の大きさを捉えることができました。身の回りにある体積に気づき、生活に役立てていきます。
なまえつけてよ(5/9)
国語科では、物語「なまえつけてよ」を使って、「登場人物どうしの関わりをとらえ感想を伝え合おう」という学習を行いました。登場人物の会話や行動などから心情を捉えたり、人物像や物語の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりしました。ここで学習したことを今後の読みに生かしていきます。
外国語の学習(5/2)
5年生は外国語活動から外国語科へ移りました。週2回の授業を通して読むことや書くことなども取り入れた学習になり、英語等の基礎的な習得を図っていきます。これからの子どもたちにとって外国語はとても貴重です。楽しく学んでいきます。
天気の変化(4/28)
理科では天気の変化について学習しています。この日は天気がよすぎて、雲が少なく観察するには条件がよくありませんでした。雲の量や動きをタブレットPCで撮影して、観察記録にまとめました。画像データがあるのでとても便利です。
整数や小数のまとめ(4/26)
算数科では、整数と小数の学習が終わりました。この日は練習問題に取り組み、みんなで答え合わせなどを学習リーダーを中心に進めました。練習問題について十進法の仕組みや小数点の移動の仕方などを考えながら、みんなで協力して学習しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員