学校長より
2014年11月の記事一覧
教育の情報化セミナー
熊本県「教育の情報化」推進セミナー
11月22日(土)、人吉市カルチャーパレスで開催されました。県内外から400名を超える参加者があり大変盛況でした。内容も盛りだくさんで、模擬授業、ポスター発表、講演、課題別ディスカッションなど大変有意義な時間を過ごすことができました。模擬授業は、小学校から2本、中高校から各1本の授業提案がされましたが、本校の今村愛教諭が,模擬授業の授業者に抜擢され、国語科の授業を行いました。今村教諭にとって貴重な経験になったと思います。模擬授業の後の研究会では、参観された先生方から、電子黒板やタブレットPCの活用について貴重な意見をたくさん頂きました。学校に持ち帰って今後に役立てたいです。 おめでとう!県賞
おめでとう! 中央小の若き研究者
第74回熊本県科学研究物展示会(科学展)の審査会が11月12日に行われ、5年生の岡本さんが2年連続してグランプリの県賞に輝きました。その受賞式が20日に行われました。
今年の科学展には、県内の小中高校の児童や生徒、教職員から約6万5千点もの応募があり、その中から5個人・団体が県賞を受賞しました。
岡本さんは、「フン虫ウォッチ春夏秋冬~うんと考えた研究2~」という研究題で、動物のフンに集まるフン虫の行動、習性等を11ヶ月にわたり観察、研究したことをまとめました。私は、岡本さんの不思議に思ったことを解決するために根気強く研究を続けたことに大変感心しました。また、岡本さんは、今回の研究を通して生まれた新たな疑問について、現在、研究を続けているそうです。彼女の旺盛な探究心に未来の優れた研究者の姿を見る思いがします。岡本さんの受賞を心からお祝いします。
また、これまでに、多くの子どもたちが作品を出品してくれたおかげで、出品年数が30回(高森小学校時代の出品を加えた回数)となり、学校賞を頂きました。
税に関する習字
おめでとう!「税に関する習字」入選
6年生の本田さんが「阿蘇関税会長賞」、5年生の福田さんが「高森町長賞」に輝きました。11月17日(月)、本校の校長室において、阿蘇関税会長の山村さんと高森町税務課長の沼田さんと私の3名が立ち会う中、表彰式が行われました。山村会長より2名の児童に賞状と記念品が渡され、その後、税金についての話をされました。2名は、受賞の喜びと併せて税についての関心がより高まったと思います。
高森町から応募された作品は、11月28日(金)まで、高森町役場の玄関ロビーに掲示されます。時間の都合がつかれる方は、どうぞお立ち寄りください。
授業参観
授業参観・なかよし集会
11月13日(木)、2校時の授業と業間のなかよし集会を、多数の保護者の方々に参観していただきました。なかよし集会は、児童会(企画委員会)が主催する行事で、月に一回ほど全校生でゲームなどをします。今回は、保護者の方々にも参加をしていただきましたが、おかげで子どもたちは大喜びし、大変盛り上がりました。保護者の皆様、お忙しい中にお越しいただきありがとうございました。この後、年内の行事で案内を差し上げるのは、 12月16日(火)の持久走大会、12月20日(土)の学習発表会です。来校をお待ちしています。
修学旅行
修学旅行 11/7~8
高森東小学校の6年生と一緒に楽しい思い出と心に残る学習ができました。
中央小の修学旅行は、「高森町連合小学校旅行団」として高森東小と一緒に行きます。今年も総勢53名で長崎方面に行きました。1日目は平和について、2日目は日本の歴史を中心に学習しました。子どもたちは、目と耳と心でしっかり学ぶことができたようでした。この2日間、東小と中央小の子どもたちが何の違和感もなく一緒に生活している姿を多く見かけました。食事の時は、互いにおかずをつぎ分けたり、ご飯をよそったりしながら、笑顔いっぱいに食べていました。2日間、東小と中央小の子どもたちが何の違和感もなく一緒に生活している姿を見て、「将来の高森町を担う仲間として一緒にやっていけるなあ」と強く思ったところでした。
※修学旅行については、「中央小ニュース」をご覧ください。
高森東小学校の6年生と一緒に楽しい思い出と心に残る学習ができました。
中央小の修学旅行は、「高森町連合小学校旅行団」として高森東小と一緒に行きます。今年も総勢53名で長崎方面に行きました。1日目は平和について、2日目は日本の歴史を中心に学習しました。子どもたちは、目と耳と心でしっかり学ぶことができたようでした。この2日間、東小と中央小の子どもたちが何の違和感もなく一緒に生活している姿を多く見かけました。食事の時は、互いにおかずをつぎ分けたり、ご飯をよそったりしながら、笑顔いっぱいに食べていました。2日間、東小と中央小の子どもたちが何の違和感もなく一緒に生活している姿を見て、「将来の高森町を担う仲間として一緒にやっていけるなあ」と強く思ったところでした。
※修学旅行については、「中央小ニュース」をご覧ください。