学校生活

学校ブログ

今日の栖本っ子#中学校の先生との授業~小中連携~

 

 2月17日(火)の5時間目、栖本中学校から松永先生(体育)と林田先生(英語)をお招きし、特別授業を行っていただきました。中学校の先生の専門的な視点に触れ、子供たちの表情も一段と引き締まって見えました。

 体育館では、松永先生に前回から引き続き4年生の「跳び箱運動」をご指導いただきました。まずは準備運動の「長縄8の字跳び」からスタート。リズムよく、流れるように跳び続ける子供たちの姿に、松永先生からも「すごい!上手だね!」と拍手をいただき、みんなとても誇らしげな表情を浮かべていました。その後の跳び箱では、「台上前転」や「抱え込み跳び」に挑戦。松永先生に一人ひとりの動きを丁寧に見守り、補助していただく中で、子供たちは「どこに手をつき、どう体を動かせばよいか」というコツをしっかりと掴んだようです。授業の終盤には、どの子も自信に満ちた表情で、勢いよくロイター板を蹴り、技を繰り出していました。

 一方、外国語ルームでは林田先生が6年生の外国語(英語)の授業に参加してくださいました。外国語専科の先生やALTの先生とともに、3人体制での贅沢な学びの時間です。林田先生は、子供たちの輪の中へ自然に溶け込、迷っている子がいれば、そっと隣で優しくアドバイスをしてくださいました。中学校の先生が寄り添ってくださる安心感からか、子供たちはいつも以上にリラックスした様子で、英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。こうした交流が、中学校への進学に対する「楽しみ」や「安心感」へとつながっていくのだと、改めて実感したひとときでした。

 お忙しい中、子供たちのために駆けつけてくださった中学校の先生方、本当にありがとうございました。

 

今日の栖本っ子#新1年生体験入学

 

 2月13日(金)の午後から来年度入学予定の8名の元気な子供たちが、体験入学にきてくれました。まずは1年生との交流です。現1年生が、今日はまるでお兄さん・お姉さんのような、頼もしい表情で迎えてくれました。「1年生になってみよう!」では、1年生が日頃の学習の様子を、身振り手振りを交えながら一生懸命に説明しました。「一緒に遊ぼう!」では、伝承遊びの「竹とんぼ」に一緒に挑戦しました。高々と飛ぶ竹とんぼを追いかけながら、子供たちの明るい歓声が響き渡りました。

 続いて、体育館では5年生との交流が行われました。5年生は、新一年生が安心できるようにと、優しい笑顔でゲームをリードしたり、心を込めて絵本の読み聞かせをしたりしてくれました。小さな手を取って歩く5年生の姿に、高学年としての自覚と、下級生を思いやる「栖本っ子」の優しさを感じました。

 子供たちが交流を楽しんでいる間、保護者の皆様には多目的室にて「親の学び講座」にご参加いただきました。今回は、生涯学習課の西川社会教育指導員をお招きし、「α(アルファ)世代のすこやか子育て」というテーマでお話を伺いました。現代の子供たちが直面している課題や、生活習慣が成長に与える影響について、具体的なデータを基に分かりやすくご指導いただきました。講話の後のフリートークでは、以下の3つのテーマで語り合いました。「しつけ」について、「早寝・早起き・朝ご飯」の習慣化について、多様な「体験」の大切さについてです。「家ではこうしてます」そんな率直な言葉が飛び交い、保護者様同士の絆も深まったようです。子育ての悩みや知恵を共有できる時間は、非常に有意義なひとときとなったようです。

新一年生の皆さんが、4月にこの栖本小学校の門をくぐる日を、教職員一同、そして在校生のお兄さん・お姉さんたちも心から楽しみに待っています。

 

今日の栖本っ子#ゆめ先生と描く未来のたね JFAこころのプロジェクト「ゆめのたねの教室」

 2月13日(金)、本校に素敵なゲストが来校されました。JFA(日本サッカー協会)と日本財団による復興支援プロジェクト「ゆめのたねの教室」が開催され、元Jリーガーの佐藤勇人さん(ジェフユナイテッド市原等でご活躍)が「ゆめ先生」として、2・3年生の子供たちに特別な授業を届けてくださったのです。このプロジェクトは、一昨年の大雨で被災した地域を元気づけたいという願いから実現したものです。憧れのアスリートを前に、子供たちの瞳はキラキラと輝いていました。
 体育館で行われた「ゲームの時間」では、佐藤先生と一緒に様々な運動に挑戦しました。印象的だったのは、誰かが失敗してしまった時の光景です。「どんまい!」「次はこうしてみよう!」と、自然に励まし合う声が体育館に響き渡りました。佐藤先生が引き出してくださったのは、単なる運動能力だけではありません。「失敗を受け入れ、みんなで次へ繋げる」という、優しくも力強い心のチームワークでした。
 後半の時間は、佐藤先生のこれまでの歩みをお聞きし、自分自身の「好きなこと」や「夢」について考えるワークショップを行いました。佐藤先生が語られた言葉は、子供たちの心に深く刻まれたようです。「失敗は、みんなが一生懸命に挑戦している証拠なんだよ。挑んでいるからこそ、失敗ができる。それは自分を強くするパワーになるんだ。」「自分が苦しい時はみんなの応援を力に変えて。友達が困っている時は、みんなが応援してあげて。互いに支え合うことが、次の扉を開く鍵になるから。」この言葉を受け、子供たちは自分のワークシートに、今好きなことを書き出していました。その表情は、どこか誇らしげで、自分という存在を肯定する喜びに満ちていました。
 今回の「ゆめのたねの教室」を通して、子供たちは「失敗を恐れずに踏み出す勇気」と「仲間を思いやる心」という、かけがえのない種を心に蒔いてもらった気がします。これから先、子供たちが困難にぶつかることもあるでしょう。しかし、今日佐藤先生からいただいたメッセージを支えに、自分の足で一歩ずつ、明るい未来を切り開いていってほしいと思います。

 最後になりましたが、遠方よりお越しいただいた佐藤勇人様、法師人美佳様、石村文佳様、子供たちに最高の笑顔と勇気を届けてくださり、本当にありがとうございました。

今日の栖本っ子#一歩ずつ、着実に~ステップアップタイム~

 2月12日(木)、朝の時間と5時間目(低学年)・6時間目(高学年)を活用し、これまでの学習内容を確かなものにするための「ステップアップタイム」を実施しました。今回は、算数の復習問題に取り組む学年が多くありました。教室を回ってみると、鉛筆が紙を走るカリカリという音が響き、どの子も「一問一問を大切に解こう」という強い集中力を注いでいるのが伝わってきます。採点をしてみると、計算の手順は合っているものの、あと一歩のところでケアレスミスをしてしまったり、答えの単位を書き漏らしてしまったりと、惜しい場面も見受けられました。しかし、それこそが「伸びしろ」です。子供たちは自分の間違いを素直に受け入れ、時間いっぱい最後まで黙々と課題に向き合っていました。年度末に向け、これまでの学びをしっかりと理解して、確実にできるよう、指導・支援を充実させていきます。

 

今日の栖本っ子#きょうだい班長縄跳び

 2/10(火)今朝の「朝タイム」は、「きょうだい班長縄跳び」でした。練習した後は、いよいよ3分間の「8の字跳びチャレンジ」です。体育館には「1、2、3……!」と、子供たちがリズムを合わせる元気な掛け声が響き渡りました。縄の回るテンポに合わせ、迷いなく飛び込んでいく子供たち。その軽やかな動きからは、これまでの積み重ねてきた努力と、チームの息がぴったり合っていることが伝わってきました。今日は、残念ながら最高記録はどの班も出なかったようですが、どの班も最初に比べとて速いリズムで跳べるようになりました。

 2学期後半からスタートしたこの取り組みですが、何より嬉しいのは、当初は縄を怖がっていた1年生が、今では見違えるほど上手に跳べるようになったことです。その影には、きょうだい班の上級生たちの姿がありました。「今だよ」「怖くないよ」と優しく背中を押し、タイミングを丁寧に教えるお兄さん、お姉さんの姿。「自分たちの力だけでなく、みんなで上手になりたい」という思いやりが、1年生に勇気を与え、上達につながったと思います。



 

 

今日の栖本っ子#栖本中体験入学

 先週2月6日(金)、6年生の子供たちが栖本中学校での「体験入学」に参加しました。4月からの新しい生活を前に、少し緊張した面持ちで校門をくぐった子供たち。しかし、そこには一足先に「中学生」としてたくましく成長した先輩たちの姿がありました。今回の体験入学では、授業の見学や生徒会・先生方による学校生活の説明、そして待ちに待った部活動見学が行われました。小学校とは異なる教科ごとの専門的な授業、きびきびとした先輩方の振る舞い……。最初は戸惑いを見せていた子供たちでしたが、生き生きと活動する先輩たちの姿を目の当たりにするうちに、次第にその表情は「不安」から「憧れ」へと変わっていったようです。
 中学校の先生からは、学習面について大切なお話がありました。それは、「小学校で学んだ内容のなかで、自分の苦手なところを今のうちにしっかり見直してきてください」というアドバイスです。新しい環境で大きく羽ばたくためには、足元をしっかり固めることが欠かせません。中学校入学までの残りわずかな期間、自分の課題とじっくり向き合い、「わかった!」「できた!」という自信を一つでも多く積み重ねてほしいと願っています。中学校生活への期待を胸に、小学校生活もいよいよラストスパートです。今回の体験で感じた「頑張りたい」という前向きな気持ちを糧に、残りの日々を仲間と共に大切に過ごしてほしいと思います。

 

今日の栖本っ子#地域の恵みに感謝! 5年生栖本食堂開催

立春を過ぎ、暦の上では春とはいえ、まだ冷え込みの厳しい日が続いております。そんな寒さを吹き飛ばすような、心温まる食のイベント「栖本食堂」が本日2月9日(月)に開店いたしました。家庭科室にゲストティーチャーとしてお招きしたのは、いつも子供たちを温かく見守ってくださる「食生活改善推進員(食改さん)」の皆様です。5年生の子供たちは、食のプロである食改さんのアドバイスに真剣な表情で耳を傾けながら、郷土の味に挑戦しました。今回のメインディッシュは、冬の味覚の王様、脂ののったブリと大根をじっくり煮込んだ「ブリ大根」です。さらに、大根や人参の甘みを活かした「大根餅」、そして野菜作りでお世話になっている三田村さんの畑で収穫したばかりの、色鮮やかな「ほうれん草の炒め物」。栖本の豊かな自然と、地域の皆様の愛情がたっぷり詰まった「地産地消」の料理が完成しました。料理を口に運ぶと、教室中に「おいしい!」「最高!」という歓声と、満面の笑みが広がりました。そして、今回の「栖本食堂」にはもう一つ、大切な目的がありました。会食の最後には、5年生が「総合的な学習の時間」を通じて学んできた知識を活かし、自分たちで考案した「栖本町の食材を活かした新メニュー」の発表を行いました。地域の特産物をどうすればもっと多くの人に、美味しく食べてもらえるか。子供たちが知恵を絞って考え抜いたアイデア料理の数々は、どれも栖本への愛着が感じられる素晴らしいものです。これらの5年生が考えたメニュー。今後は学校内にとどまらず、「栖本の味」として地域にどんどん広めていきたいと考えています。自分たちの住む地域の食材を使い、地域の方々に教わりながら、自分たちのアイデアを形にする。この素晴らしい体験を通して、子供たちは「食」への関心を深めるとともに、支えてくださる方々への感謝と、郷土への誇りを改めて学ぶことができました。

 ご協力いただいた食生活改善推進員の皆様、そして三田村さん、本当にありがとうございました。栖本の恵みに、心もお腹もいっぱいに満たされた一日となりました。

 

今日の栖本っ子#4年生・伝統継承への決意

 2月6日(金)、2時間目、4年生の教室では社会科の学習「地域で受けつがれてきたもの」の集大成として、子供たちが調べてきた「栖本例大祭」について、地域の先生方をお招きして発表を行いました。

伝統の重みを知り、自分にできることを考える
 2学期から始まったこの学習。子供たちは、祭りの歴史はもちろん、保存会や青年団の皆様がどのような思いでこの伝統を繋いでこられたのか、熱心に調査を重ねてきました。発表では、子供たちの力強い決意が言葉となって溢れ出しました。「今できること」として、まずは全力で祭りを楽しみ、その魅力を周りに広めていくこと。大人になってからできること」として、青年団の一員となって獅子舞や太鼓の伝統を引き継ぐこと。その真剣な眼差しからは、自分たちが「未来の担い手」であるという自覚と、郷土への深い愛着が感じられました。
 本日お越しいただいた地域の先生方からは、祭りの裏側にある、仕事終わりの厳しい練習や「安全第一」への細やかな配慮など、伝統を守り抜くための並々ならぬ努力と工夫についてもお話しいただきました。「自分たちが受け継いでいくという言葉を聞けて、本当に嬉しい」と、目を細めて喜んでいらっしゃいました。その表情には、次世代を担う子供たちへの大きな期待と、頼もしさを感じておられる様子が伺えました。

栖本の誇りを胸に
 栖本の「宝」である栖本例大祭を、自分たちの手で守り抜こうとする4年生の姿は、まさに本校が目指す「ふるさと栖本を大切にする子供」の象徴です。ご多用の中、子供たちのためにご指導を賜りました地域の皆様、本当にありがとうございました。皆様の熱い思いは、子供たちの心にしっかりと灯されました。

 

今日の栖本っ子#岩本先生(栖本中) 6年生への合唱の特別指導

 

 昨日2月5日の5時間目、本校の音楽室に、栖本中学校から岩本先生をお招きし、卒業式に向けた合唱の特別指導をしていただきました。最初は少し緊張した面持ちだった子供たち。しかし、岩本先生の熱心なご指導が始まると、その表情は一変しました。「心を開いて、声を遠くへ届ける」ための姿勢、お腹の底から響かせる発声のコツ。一つ一つ丁寧に、そして時によいところをほめていただくうちに、子供たちの声はみるみるうちに輝きを増していきます。最初は点と点だった歌声が、練習を重ねるごとに美しい一つの「ハーモニー」へと溶け合っていく様子には、目を見張るものがありました。

 お忙しい中、未来の教え子たちのために駆けつけてくださった岩本先生、本当にありがとうございました。

 卒業式当日、体育館いっぱいに響き渡るであろう子供たちの「最高の一曲」を、今から楽しみにしています。

今日の栖本っ子#みんなの楽しみにしていた移動図書館

 2月5日(木)、今日の昼休み、子供たちが心待ちにしていた天草市立図書館の移動図書館が、本校にやってきました。給食が終わると、待ちきれない様子で駆け出す子供たち。たくさんの本がぎっしりと詰まった車を子供たちが囲みました。「次はどの物語を読もうかな?」「この本、ずっと探してたんだ!」そんな声が聞こえてくるなか、どの子も目を輝かせながら、棚の隅々まで熱心に指でなぞっています。自分のお気に入りのシリーズを大切そうに抱える子、友達と「これ面白いよ!」と教え合う子……。本を手にした瞬間の、あの満足気な笑顔がとても印象的でした。読書は、まだ見ぬ世界への扉を開き、想像力の翼を広げてくれる素晴らしい時間です。今日借りた一冊が、子供たちの心をさらに豊かに耕してくれることを願っています。

栖本中学校の先生方による乗り入れ授業

2月4日(水)栖本中学校の洲﨑先生、岩本先生、松永先生に、4年生体育、6年生算数、6年生音楽の授業を行っていただきました。6年生の算数では、中学校での学習に少しふれながらもたくさんの教具を用いて楽しみながら頭を使う授業をしていただきました。6年生の音楽では、卒業式に向けて、歌唱指導をしていただきました。4年生体育では、跳び箱の指導をしていただきました。子供たちも知っている中学校の先生なので緊張することもなくしっかりと話を聞きながら楽しく学習活動を行っていました。今後も乗り入れ授業の計画がなされているので楽しみです。

 

今日の栖本っ子#6年生、琴体験教室

 2月2日(月)、6年生の音楽の授業に大久保さん、磨田さん、山中さんの3名をお招きし、「琴の体験教室」を開催しました。日本の伝統文化を肌で感じる、大変贅沢で豊かなひとときの様子をお伝えします。
 まずは、講師の皆様による宮城道雄作曲『春の海』の演奏から始まりました。琴の爪が弦を打つ繊細な音、そして空間を震わせる優雅な響き。普段聞き慣れている音楽とは違う、琴ならではの柔らかな音色に、子供たちは息をのんで聞き入っていました。6年生の表情や感想から、曲が持つ情景を自由に思い描き、心で音楽を味わっていることが伝わってきました。鑑賞の後は、いよいよ実際に琴を弾かせていただく体験です。初めて触れる琴の感触に、最初は少し緊張気味だった子供たち。しかし、講師の先生方に優しく手ほどきを受けるうちに、一つ、また一つと、自分たちの手で凛とした音を紡ぎ出していきました。「弦を弾くとき、指にしっかりとした手応えがある!」「思ったよりも響きが深くてびっくりした」といった声が聞こえ、五感をフルに使って学んでいる姿がとても頼もしく見えました。
 大久保さん、磨田さん、山中さん、お忙しい中、子供たちのために貴重な時間をありがとうございました。本物に触れ、その道の達人に教わるという経験は、子供たちの感性を耕し、郷土や日本の文化を愛する心を育んでくれます。今日の体験は、きっと子供たちの心の中に、素敵な思い出として刻まれたと思います。

 

  

今日の栖本っ子#仲良し集会(人権旬間)

 本日2月2日(火)より、栖本小学校では「人権旬間」がスタートしました。朝の時間は「仲良し集会」を行い、全校児童で3学期のテーマ「わたしはいじめや差別をゆるさない」を確認しました。期間中、各学級ではこのテーマに沿った「めあて」を立て、「仲良し点検表」を使って自分自身の行動を振り返ります。また、心温まる取り組みとして「こころのきらきら星」を実施します。「ありがとう」と伝えたかったこと、友達の素敵なところ、頑張っている姿、言われて心がぽかぽかした言葉などを星形のカードに綴り、校内に掲示していきます。子供たちが自分自身を見つめ直し、「みんなが笑顔で過ごすために、今の自分にできること」を考える。そんな、優しさあふれる自省と成長の2週間になればと願っています。

【仲良し集会の様子~きょうだい班フラフープ送りリレー~】

今日の栖本っ子#天草本渡ライオンズクラブより簡易テントを寄贈していただきました!

 昨日、1月29日(金)、午後より「ここらす」にて、天草本渡ライオンズクラブ様によるテント寄贈式が行われました。天草本渡ライオンズクラブの皆様は、長年にわたり天草市内の学校へテントを寄贈する活動を続けておられます。今年度は、本校を含む市内6校がその温かいご支援をいただくこととなりました。

 今回寄贈していただいたのは、持ち運びに便利で、すぐに使える「簡易テント」です。近年の夏の暑さは非常に厳しく、子供たちの健康を守る「熱中症対策」は学校運営において最優先事項となっています。寄贈いただいた簡易テントは、今後、運動会や屋外行事での休憩場所や救護スペースとしてなど、様々な場面で子供たちを強い日差しから守るために活用したいと思います。

 来週の全校集会では、子供たちにこの新しいテントを披露し、自分たちの学びや安全が、地域の方々の深い愛情に支えられていることを伝えたいと思います。道具を大切に使うことは、その向こう側にいる方々の想いを大切にすること。そんな「感謝の心」も、このテントを通して育んでいければと考えております。

 天草本渡ライオンズクラブの皆様、地域の宝である子供たちのために、素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。大切に、活用させていただきます。

 

今日の栖本っ子#笑顔と感謝が広がる招待給食

 昨日、1月29日(金)、本校では「招待給食」を行いました。今回は、天草市教育委員会の池崎教育委員様、そしていつも美味しい給食を作ってくださる給食センターの調理員の皆様を各教室にお招きしました。配膳が終わると、あちらこちらの教室から「いつもありがとうございます!」という元気な声や、少し照れくさそうな「いただきます」の声が聞こえてきました。食事中の会話も、招待給食ならではの醍醐味です。「一番好きな食べ物は何ですか?」「給食を作るのは大変ですか?」そんな素朴な質問に優しく答えていただきながら、子供たちの顔には自然と笑みがこぼれます。普段は会ったり、お話したりなかなかできませんが、支えてくださっている方々と机を並べて食事をすることで、子供たちは「食」の背景にある人の温かさを、肌で感じてくれたようです。

 ご多用な中、子供たちのために足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。


今日の栖本っ子#全集中!タイピングタイム

 今朝の朝タイムは、全校一斉のタイピング練習を行いました。今日は、全学年が同じタイピングソフトを使用し、それぞれの目標に向かって挑戦しました。教室を回ってみて驚いたのは、校舎全体が静まり返るほどの子供たちの「圧倒的な集中力」です。聞こえてくるのは、カチカチという軽快な打鍵音(キーボードを叩く音)だけ。どの教室でも、子供たちは画面をじっと見つめ、一文字一文字を正確に、そして素早く打ち込んでいました。まさに「継続は力なり」ですね。以前に比べて、手元を見ずに画面だけを見て入力できる子が増え、その上達の早さには目を見張るものがあります。日々の積み重ねが、確実に子供たちの「指先の技術」と「自信」へと繋がっていることを実感しました。

 

 

 

今日の栖本っ子#6年生栖本のルーツを学ぶ!

 本日3・4校時、6年生は「総合的な学習の時間」の授業でした。テーマは「伝えたい 未来につなぐ 栖本のよさ」。子供たちが自分たちの郷土、栖本の歴史や旧跡について深く学ぶ大切な時間です。今回は、地域の歴史に大変詳しい天草文化協会の前会長、鶴田耕治様を講師にお招きしました。「栖本という町は、いつ、どのようにして生まれたのか?」「『栖本城』には、どんな物語が隠されているのか?」などなど、子供たちが抱いていたたくさんの素朴な疑問に対し、鶴田様は一つひとつ丁寧にお話しくださいました。教科書には載っていない地名の由来や、かつてこの地を治めた先人たちの想いに触れ、子供たちは真剣な眼差しでメモを取り、時には驚きの声を上げながら聞き入っていました。今まで当たり前に見ていた景色が、歴史というフィルターを通すことで、また違った輝きを持って見えてきたのではないでしょうか。自分たちの住む町を誇りに思う、そんな心の成長を感じる有意義なひとときとなりました。

 お忙しい中、子供たちのために貴重なお話を聞かせてくださった鶴田様、本当にありがとうございました。



今日の栖本っ子#きょうだい班長縄跳び

 今日は朝から寒い1日となりました。そんな寒い中、「朝タイム」は、異学年で構成される「きょうだい班」による長縄跳びを行いました。子供たちはこれまで、11月頃より練習を積み重ねてきました。「もっと前へ詰めて!」「今だよ、はい!」という上級生の頼もしいリード。それに応えようと、真剣な表情で縄にとび込む下級生。練習を始めた頃に比べると、縄を回すスピードは格段に速くなり、流れるようなリズムで次々と跳んでいく姿には、目を見張るほどの成長を感じました。見事、216回という素晴らしい最高記録を打ち立てた班(2班)もあり、体育館は大いに盛り上がりました!新記録が出た瞬間の、子供たちの弾けるような笑顔とハイタッチは、見ている私までうれしくなる光景でした。
 きょうだい班での長縄も、残すところあと一回とのこと。「次はもっと跳べるはず!」「次は最高記録をだそう」と、早くも次を見据えている姿に、栖本っ子のたくましさを感じます。仲間と心を一つにする難しさと、それを乗り越えた時の喜び。この経験は、きっと子供たちの大きな自信になるはずです。最後の記録会では、すべての班が納得のいく「最高のジャンプ」ができるよう、心から応援しています。頑張れ、栖本っ子!

今日の栖本っ子#タブレットを使って学びを深める

1/27(火)、タブレット端末を「文房具」として使いこなし、自らの学びを広げている1年生と3年生の様子をご紹介します。

「28円をどう出す?」1年生の柔軟な思考
算数の授業にお邪魔すると、1年生が「28円の払い方」を一生懸命に考えていました。手元には、お金のイラストが映し出されたタブレット。指先ひとつで「10円玉を2枚と、1円玉を8枚……」と並べていきます。タブレットの良さは、試行錯誤を恐れずに済むことです。「あ、この組み合わせもあるな」と思えば、瞬時にやり直しができます。また、友達が作った画面を自分の手元でパッと確認し、「そんな出し方もあったのか!」と参考にすることもできます。タブレットという強力な味方を得て、1年生の算数的思考はどんどん自由で豊かなものになっています。

「いつでも自分を見つめられる」3年生の頼もしい相棒
一方、体育館では3年生が跳び箱運動に挑戦していました。跳び箱のすぐ横には、録画状態にしたタブレットが置かれています。これは、子供たちが自分の跳ぶ姿を記録し、「いつでも、必要な時に」振り返ることができるようにするためです。授業中に全ての映像をチェックするわけではありませんが、「今の着地はどうだったかな?」「手のつき方はよかったかな?」と気になった瞬間や、練習の区切りに、自分自身の動きを客観的な映像で確認できる環境があることは、子供たちにとって大きな安心感と意欲に繋がっています。自分の姿を鏡のように映し出してくれるタブレットは、上達を目指す子供たちにとって、今や欠かせない「頼もしい相棒」となっているようです。

 かつては教科書とノートが学びの中心でしたが、今はそこにタブレットという心強いツールが加わりました。大切なのは、道具を使うこと自体ではなく、それによって子供たちの「なぜ?」「もっとやりたい!」という好奇心が引き出されることだと考えています。これからも、タブレットを効果的に、そして何より子供たちの成長のために取り入れながら、一人一人の可能性を大きく広げていきたいと思います。

今日の栖本っ子#小ヶ倉清き米のひみつ

 本日1月26日(月)、5年生の総合的な学習の時間「栖本よかとこ調べ隊」に、中河内地区で代々米づくりを営まれている、渡邉さんをゲストティーチャーとしてお招きしました。今回のテーマは、私たちの栖本町が誇る米「小ヶ倉清き米」のひみつを探るです。渡邉さんのお話では、「なぜ、小ヶ倉清き米をつくったのか?名前の由来は」?」「なぜ、このお米は美味しいのか?」などなど。どれも子供たちにとって、興味のあるお話でした。お米のおいしさの秘密は、「水」にあるそうです。小ヶ倉観音の滝からこんこんと湧き出る、清らかな水。その恵みをたっぷりと受けて稲が育つこと。また、単に自然の恵みだけでなく、農家の方々が八十八の手間をかけ、我が子を育てるように深い愛情をかけられていること。その「情熱」と「丁寧な仕事」こそが、美味しさの真の理由であることを学びました。ふるさと栖本の豊かな自然と、そこで働く方々の思いに触れた子供たち。自分たちの住む栖本町がもっと大好きになった、実り多き1時間となりました。

 お忙しい中にお越しいただき、貴重なお話を聞かせてくださった渡邉さん、本当にありがとうございました。